中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

金陵の叉焼飯をテイクアウト

2007年07月06日 | 中華街(関帝廟通り)

 最近リニューアルした関帝廟通りの「金陵」。持ち帰り用の飯類が出ていました。
 鶏肉ご飯が900円、焼きアヒルご飯、叉焼飯が1000円と、少々お値段が張りますが……


 叉焼が10枚乗って、小松菜とザーサイが付いていました。お肉は柔らか~くて、美味しかったです。
 甘いタレがご飯に浸み込んで、これだけでも食べられそうでした。


 いやー、満足、満足。
 ご飯粒、一粒も残さず平らげました。でも、まだ食べられそう…

 「金陵」で買った帰りに、大通りにあった「金陵酒家」を見に行ったら、こんなことになっていました。


 吹き込んだ枯葉が侘しさをさらにつのらせています。


 閉店した「明揚」の前もそうですが、空き店舗の前はこんなことになってしまうんですね。


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2 コメント

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いっぱい乗ってますね (本須)
2007-07-06 06:58:40
さすがに1000円するだけあって、叉焼が
いっぱい乗ってますね。
焼きアヒルご飯の方も期待できそうです。


閉店店舗の前は観光客が肉まんを食べる
絶好のスペースになってしまうので
ゴミだらけになりやすいようです。
中華街は比較的ゴミを捨てる場所が
見つからないので、もうちょっと改善して
欲しいところです。
(理想的には持ち帰りなんでしょうけどね)
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やっぱり美味しかったです (ブログ管理人)
2007-07-07 07:08:10
 美味しい叉焼が10枚も乗っているので、ご飯が足りなくなります。もっと“ご飯”を!
 とくにこの日買ったのは出来立ての叉焼だったので、さらに美味しかったようです。

 中華街はトイレ問題と並んでゴミ問題が重要課題ですね。空き店舗前のゴミもひどいけど、通常の家庭ごみの集積所もひどい。
 中華街は業務地区であると同時に住宅地でもあります。だから家庭ごみのステーションが設けられているわけですが、ここに中華料理店の業務系廃棄物を出してくる人がいるのです。
 先日は関帝廟通りで、某有名店の店主が油の一斗缶を家庭系ゴミ集積所に出しているのを見ました。
 住民も分別せずになんでも出してきます。マットレス、テレビ、冷蔵庫、本棚…あらゆるものが捨てられています。
 よその地区から捨てに来ているという人もいますが、先月は関帝廟通り近くのアパートからイスを運んできて公園前の集積所に置いていく住民を見ました。このときは「大新園」の従業員に注意されて引き返しましたが…
 観光客もバンバン捨てていますね。椰子の実、甘栗の皮、肉まんの紙、空き缶、タピオカミルクの容器、料理店のパンフレット…なんでもありです
 
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