
横浜中華街の探索もいいけれど、最近マイブームになっているのが南区探訪。 中区から分区したというだけあって、このエリアはなかなか面白いもの、興味深いものが残っている町だと思う。 そんな街を訪ねて、今回は横浜橋商店街から三吉橋を渡り八幡町、中村町方面へ。 その途中で見かけた中華料理店「北京」。 いい感じだね。いつか入ってみたいと思う。 ![]() 若い頃よく行った「三吉演芸場」。 建て替え前のことだが、うるさい爺さんがいると、後ろに座っている婆さんが自分の草履で彼の頭をひっぱたいていた光景が忘れられない。 ![]() まち歩きをしたのは、3月だったのか… ![]() 太鼓がドンドンと鳴っていた。 ![]() 赤い橋は「浦舟水道橋」。 ここに移転してくる前は翁橋として使われていた。その前は西の橋だったという。 サラリーマンでいえば転勤族みたいなものか。 ![]() でっかいノレンがいいね♪ ![]() お店のようなもの。 ![]() 前に見たときはシャッターが閉まっていたので、廃業と勘違いしていたが、まだ現役なんだね。 今度来たら、ここでフライを買っていこうかな。 ![]() 銭湯があった。 ![]() いい造りだね。 ![]() 「中乃湯」っていうんだ。 右から左に書いているのがいいね。 ![]() どこが入り口なのか…よく分からない。 ![]() 鬼瓦、懸魚が懐かしい。 ![]() 煙突も素敵だ。 ![]() 歩道の上にかかる木製のアーケードが昭和30年代風だな。 ![]() いや~懐かしい風景だ。 この町に住んでいたわけではないが、なんだか昔を思い出せる家。 ![]() 昭和30年代の建築か? ![]() レトロな米屋さんがあった。 この辺から引き返すと… ![]() これまた昔懐かしい店構えが。 ![]() 酒屋だ! 店名はよく分からないけど、「内藤酒店」? 広い間口の中は「角打ち場」だった♪ もちろん店内に潜入してみた。 昼間だからなのかな、お客はパラパラだが、皆さん常連客のよう。 私は初めての入店なので撮影は遠慮した。だから写真は無い。 ![]() 民家の窓辺で見かけた桟のデザイン。 作った当時はモダンだったんだろうね。 ![]() 16号線に戻って関内方面に歩く。 素敵な建築だ。 ![]() その近くで見つけた窓。 なんとなく野毛の「バラ荘」を思い出させる。 ![]() 南区探訪の最後は、あの有名な「浅見本店」で角打ち。 話には聞いていたが、入るのは初めてだ。 内部は超レトロで、私の大好きな空間が広がっていた。 南区、いいね! ![]() 今回歩いた道はだいたいこの辺。 幅員が広いのは疎開道路だったのかな。 それとも、途中で拡幅を諦めたのか… ![]() |
確か、焼きそば屋があるのですよね。
横浜橋までは頻繁に行くのですが、こちら側に通りを渡り越しても、演芸場の先へ行くことは滅多にありません。
こういう画像は年老いた老人の肌には、シットリと馴染むんです。
南区に行って住んでみたいです。
池田屋は、懐かしいなぁ。
ここのイカメンチが好きでよく食べました。
別に生き急がなくてもいいんですよねぇ。
私も横浜橋までは時々行くのですが、
今まで、そこから先は滅多に足を向けたことがありませんでした。
意識的に歩かないとダメですね。
古いものが結構残っているんですね。
もしかしたら中区より多いかも。
いい町です。
イカメンチですか!
良さそうですね。
今度行ったら買ってみます。
お知り合いでしたか!
貴殿がいく店なら、きっと美味しいんでしょうね。
こちらも寄ってみます。
50年も変わらない風景って、いいですね。
住んでいる方にとっては、嬉しいことだと思いますよ。