当ブログのニュースといえば、最近は休業や廃業などの記事が続きますが、今日もその話題になってしまいました。ごめんなさい。
この写真は市場通りで撮影したものです。ここには昭和30年代から続く青物店「八百喜商店」がありましたが、数ヶ月前、それが無くなり跡地には「福市場」という雑貨店・手相見などが入りました。ところが、つい最近、それも消えてしまい、ご覧のような工事が始まっていたのです。
雲の絵が描かれたときは、ワンタンの店ができるのではないかと考えたのですが、その数日後には、どこかで見たことのあるようなパンダの絵が現れました。いったい、何ができるのでしょうか?
市場通りと関帝廟通りの交差するところにあった「ひらわた」。こちらも八百屋さんでしたが、昨年11月30日をもって閉店いたしました。
先週たまたま通りがかったら、こんな工事が始まっていました。何ができるのでしょうか。中華料理関係なのでしょうかね。
それにしても、市場通りという名称の基となった八百屋さんが、この通りから2軒も消えてしまうなんて、なんだか寂しい限りです。
上の写真は南門通りのラーメン屋さん「ハオ」です。1月20日に訪ねたら、こんな貼紙が出ていました。どうしたんでしょうか。
老正興菜館、明揚、スナックSugi、山西麺荘、肥猫ラーメン、NHARI、隆新、蕎麦のつくば、均昌閣水龍宮館、LA Selme、五洲、鴻昌、ひらわた、八百喜商店、Peace Cafeなどが閉店し、いままたパンアメリカンやハオが休業です。さらに金華園がどうやら夜の営業をやめているようだし…。
新華僑の躍進著しいなか、撤退していくところも数多くあるのです。今の日本のマーケットを反映しているのでしょうかねえ。
この写真は市場通りで撮影したものです。ここには昭和30年代から続く青物店「八百喜商店」がありましたが、数ヶ月前、それが無くなり跡地には「福市場」という雑貨店・手相見などが入りました。ところが、つい最近、それも消えてしまい、ご覧のような工事が始まっていたのです。
1月17日に見たらこうでした | こちらは1月21日、パンダの絵が登場しました |
雲の絵が描かれたときは、ワンタンの店ができるのではないかと考えたのですが、その数日後には、どこかで見たことのあるようなパンダの絵が現れました。いったい、何ができるのでしょうか?
市場通りと関帝廟通りの交差するところにあった「ひらわた」。こちらも八百屋さんでしたが、昨年11月30日をもって閉店いたしました。
先週たまたま通りがかったら、こんな工事が始まっていました。何ができるのでしょうか。中華料理関係なのでしょうかね。
それにしても、市場通りという名称の基となった八百屋さんが、この通りから2軒も消えてしまうなんて、なんだか寂しい限りです。
上の写真は南門通りのラーメン屋さん「ハオ」です。1月20日に訪ねたら、こんな貼紙が出ていました。どうしたんでしょうか。
老正興菜館、明揚、スナックSugi、山西麺荘、肥猫ラーメン、NHARI、隆新、蕎麦のつくば、均昌閣水龍宮館、LA Selme、五洲、鴻昌、ひらわた、八百喜商店、Peace Cafeなどが閉店し、いままたパンアメリカンやハオが休業です。さらに金華園がどうやら夜の営業をやめているようだし…。
新華僑の躍進著しいなか、撤退していくところも数多くあるのです。今の日本のマーケットを反映しているのでしょうかねえ。
例えば福満園なんて、数年前は石川町の向こう側のラーメン屋さんだったのに、今や一大グループ。
とにかく福建系の興隆が著しいですね。
牡蠣料理なんて以前は慶福楼ぐらいだったと・・・四川火鍋や刀削麺など、選択肢の幅が増えたのは嬉しいことなんですが・・・
栄枯盛衰世の習いとは、まさに中華街にこそぴったりですねぇ・・・
それにしても気になるのは、つくば・パンアメリカンです。中華街探偵団の御用達でしたから。
今日、金華園のオバサンに聞いたら、ここも午後3時で閉めているそうです。残念。
いつもありがとうございます!
中華街でこんなに撤退してしまったのですね!
それに今の寒い中で人が歩いていないですね!
ぽかぽか陽気にならないとだめかな?
ところでシャーロットはクモだとは
私も思いませんでした!
シャーロットの響きがクモではないですからね・・・
早く暖かくなってほしいです。
確かに伊勢佐木町周辺の中華料理店には中国人がたくさん来ているようですね。
それと不思議なのは、野毛に中華料理店が多くなっていることです。こちらの客層はよく分かりません。
Googleで「中華街 老正興菜館」で検索して
たどり着きました
今日、中華街に行ってショックでしたよ
老正興菜館が閉店してて
前回前を通ったときは、ただ休みなのかなと
思ってましたが。閉店とは。
なんか中華街のお店、転換期ですかね
食べ放題が多くなってきたりと
このような流れに反発しがんばっている経営者もいます。