
7月27日は金曜日でしたが、土用の丑の日でもありました。 この日、世間では夏バテ防止のため、「う」の字の付くものを食べるようで、その代表格が「ウナギ」というわけですね。 でも、1尾2000円もする高額な「う」はちょっと無理。 ならば「うどん」と「梅干し入りオニギリ」で昼飯をと考えたのですが、やっぱりこれじゃぁね、なんだか気分が落ち込んで「夏バテ防止」どころか、逆に「夏バテ」しそうな感じです。 そこに強力な助っ人が登場してくれました。 そう、「一楽」の日替わりランチ、「ウナギ入り炒飯ひつまぶし風」が救いの手を差し伸べてくれたのです。 -50円の割引券を使って600円! ![]() この日は常連さんの多くがこれを注文していました。 普段の日替わりランチより多めに用意していたようですが、それでも12時20分前には売り切れ! まずは炒飯としてそのまま食べますが… さすがの「一楽」でも、高価なウナギがドカ~ンと入っているわけではありません。 表面から確認できるのは2切れがいいとこ。 あとは箸で掘削して3切れほど発見しました。 ウナギを豪快に使った炒飯だったら、これはクドくて参っちゃうかもしれません。 この程度がちょうどいいのかもね。 1杯目は炒飯のまま。ひとくち頬張ると、基本はしっかりした中華炒飯でありながら、仄かにウナギの風味も。 2杯目は薬味(葱・胡麻・ミョウガ)をのせていただきました。 ミョウガはちょっと微妙かな… ![]() 続いて3杯目。ウナギ入り炒飯に薬味をのせ、そこにスープ(鶏スープ?)をぶっ掛けます。 4杯目は今までの中で一番好きな食べ方でいただきます。 私の場合、これは基本の炒飯のままです! これが一番美味しかった! ![]() そしてこの日のスープは肝すいではなく、イタリアンチャイナなトマトスープ。 美味しい! さらに、ウナギ入り炒飯にはキュウリの糠漬けが相性抜群でした。 最後に、今まで中華街で食べたウナギ入りのランチをどうぞ。 ![]() ▲「獅門酒楼」ウナギとタロ芋の煮込み ![]() ▲「一楽」ウナギと野菜のピリ辛炒め ![]() ▲「好々亭」ウナギ入り黒チャーハン ![]() ▲「一楽」ウナギ入り炒飯 今はなき「鯉鰻菜館」で食べた「中華風ウナギ丼」は、残念ながら写真を消失してしまいました。 以下は横浜中華街とはあまり関係ありませんが、お時間のある方はどうぞご覧になっていってください。 小島家(磯子区)の鰻丼ランチ B級グルメの食べ過ぎに注意 その5 ウナギ ![]() |
おいしかったです。
なにげに炒飯いれずに、スープ単独でもおいしかったです。
なんだか値が上がっているような気がしまして…
ピークが過ぎてからが、狙い目と虎視眈々と狙っています。
…それでも高値ですね。(T-T)
さすがにこのために休暇をとって中華街に行くわけにもいかず断念しましたが。
うなぎ入り炒飯は「海源樓」のものも良かったですよ。
パリッと焼いて一口大に切ったものが半身分くらい
炒飯の上に乗っていて、今思えば結構贅沢な品でした。
私が食した時間は・・・言えません。(笑)
>socitonさん
そう!そのままのスープが確かに美味でした。
炒飯はon Tha薬味、スープはそのままがベス
トかな?
>本須さん
この為にではないですが所用により休暇をとっ
ていたので食することが出来ました。
これは良さそうなメニューですね ___φ(。_。*)メモメモ
よし 作ってみよーっと ♪
そうですね、スープが良かった。
だから炒飯にかけるのは、どうかなと…
うちではイワシのかば焼き、サンマのかば焼きでした。
プラス、ウナギの肝焼き…
むかしのは、贅沢に投入されていました。
これからどうなるのか…
「Aランチ」とか、
「日替わりで」とか、
「ウナギ炒飯」とか…
ほんとに声が多かったです。
お宅には5尾もあるから、
作り放題ですね!