
中山路の「獅門酒楼」、3日(金)の日替わりランチに牛タンが登場した。 「牛タンと山芋の上海風煮込み」 山芋!? 牛タンに山芋なんてマッチするのか? そもそも、山芋を煮込んだらどうなるのか。 我々が普通に食べる山芋といったら、千切りかオロシだ。 ちょっと手の込んだところでは、すりおろした山芋を丸めて揚げる、なんていうのもあるが、だいたいは生で食べている。 これを煮込んでしまおうというんだから、「獅門酒楼」の考えていることはスゴイ。 しかも、牛タンと一緒に! でも、ネットで検索してみたら、山芋の煮込みって、あるんですね。 スッポンと豚バラ山芋煮込み! 鮭と山芋の煮込み! こんなのがヒットした。 ![]() で、こちらが「牛タンと山芋の上海風煮込み」。 メンバーには牛タン、山芋のほかに、干し椎茸、タケノコ、ブロッコリーが参加している。 ひと口、タレを啜ってみると、 美味しい~! ![]() タレかけご飯だけでも、充分やっていけそうな気がする。 真ん中辺の白っぽいのが山芋。 当然、生の時のシャキシャキ感はない。 すりおろした時のトロトロ感もない。 でも、不思議な柔らかさが残っている。 そこに柔らかい牛タンがタップリ! 干し椎茸がまたいい仕事をしているのだ。旨い汁を充分に吸い込んで、美味しさ2倍増! 最初は牛タンだけで食べたい、なんて思っていたが、食べてみて納得。 牛タン以外のメンバーが、なかなかいい味を出しているのだった。 このメニューが次はいつ出るのか、楽しみ~。 ところで、皆さん、「獅門酒楼」のランチのポイントカードを持っていますか。 1食食べるごとにスタンプを1個押してくれます。それが15個貯まると、ランチを1食サービスしてくれるのです。 平日ランチだけの特典なので、近隣で働く人向けですがね。 もらっておいて損はないですよ。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
皮剥いて 1cm厚に切って、とろけるチーズ乗せて、オーブンで焼いて醤油かけて食うだけで 幸せになれます。
が・・ タンとの煮込み・・・。食いたい・・
心から 食べたい!!
あるんですね。
やってみます。