斜めに切ったストローや割り箸の先端に載せた練り餌を食べさせていたのだが、最近は皿に盛った餌を自分で食べるようになってきた。 フムフム…順調に回復しているようだ。 目玉がないと思っていた右目も、ちゃんと見えるようになってきたみたいだし、いや、これは本人、もとい、本鳥じゃないから分からないけれど、外見からは異常が無いようになってきた。 皆様のご教示により、いろいろなところに当たってみました。 この鳥は狩猟の対象種なので、《狩猟免許を持った人》が《狩猟期間中》に《猟区内》で捕まえた場合に限り、「その人の獲物」ということで飼うのは自由だそうです。 また、今回のように「弱っていたので保護した」場合でも、1ヶ月以内ならば飼育が許されます。しかし、それ以上の期間は違法となるので、期日内に飛べるようならば放鳥しなければいけません。 それが無理だったら、動物園にてもう少し長期間のリハビリをお願いするしかないようですね。 さあ、どうしようか。 我が家で1ヶ月以内に回復させることができるか? ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
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ここのところ雪が降ったり気温が低下したりしたので、やはりこのタイミングで保護できたのは幸運だったと思います。ツグミは渡り鳥のようですから、ツンちゃんには故郷(?)に帰っても横浜を忘れないでいてもらいたいですね(笑)
自分は県庁自然保護課がやっている箱根のバードウォッチングなどに若いときから参加してますので野鳥が好き。
ここまで大きくするのには本当にご苦労だったと思います。情もあることでしょう。出来ればこのまま保護下で診てあげたいですな。
が、万が一のお別れってのも一応覚悟に入れなくてはならんこともあるかも。
自分なら毎晩一緒に床に入って暖めてやってたかも。
放鳥というと、私がチョコちゃんを放してやることですよね。
でも、チョコちゃん、昼間は蓋のないダンボール箱の中に入っていて、
いつでも飛び立てるようになっているんです。
だから我々の知らないうちに飛んでいくかも。
側溝に落ちて瀕死の状態だったんです。
あのままだったら雪に埋もれていたかも。
温かくなったら飛び立つのかなぁ。
飼い続けるのは無理ですねぇ。
飛んでこそ鳥ですもんね。
猫みたいにどこかに遊びに行き、
夕方には我が家に帰ってくる、
なんていうなら面白いのですが。
そして 酔華さんに見つからなかったらきっと落命の憂いに合っていたでしょうから・・・。
お礼に機織とかしませんかね?w
ああ、このつぶらな瞳は可愛すぎます(はぁと)
春にはお礼に、毎朝毛虫がベランダに届けられたり、とか(笑)
しかし、野鳥もここまで人間に懐くものなのですね。毎朝餌をねだりに来るくらいの話はあったけど、こんなに人を受け入れるものとは知りませんでした。
まずは元気になってくれることを心から祈ります。
すごい生命力です。
側溝で瀕死の状態だったのに、
ここまで回復しています。
ツグミの恩返しはあるのかなぁ。
我が家の周辺には鳥が多くて、
ミカンなどを置いておくと、
メジロたちがやってきます。
スズメやカラス、ハトなんかは見慣れているけど、
メジロは滅多に見ることがないので、
結構楽しませてくれます。
春、元気になったチョコちゃんがシベリアに帰り、
来年は、ウォッカなんかを土産に再来してくれるのを願っています。