ここには以前、「当り矢食堂」という懐かしい雰囲気の大衆食堂があり、和食・定食・ラーメンと、なんでも出していました。カウンターに7~8人、テーブルに12人と狭い店。料理人といえば男性が目立つ中で、ここは4人の女性で切り盛りしていました。コンロのそばで調理しているおカアさんが逞しかったのを覚えています。
そんな大衆食堂が閉店し、そのあとにオープンしたのが、この「珠海飯店」です。店員の話によれば2004年6月の開店という。夫婦と息子の家族経営のようですが、おとうさんはそんなに慣れてはいないような雰囲気です。珠海というのはマカオ近くの地名で、店の人に聞いたわけではないのですが、おそらくこの土地となんらかの関係があるのでしょう。

ランチから「麻婆豆腐」を注文。奥さんが冷たいウーロン茶とオシボリを持ってきました。どうやら彼女がホール係で、息子は皿洗いのようです。
漬物はタクワンだし、食器のデザインも統一されておらず、なんだか大衆食堂の延長のよう。この日食べた麻婆豆腐は、私の好みではありません。洗練されていないのです。杏仁豆腐がついて500円なのだから仕方ないかもね。次回に期待しよう。
そんな大衆食堂が閉店し、そのあとにオープンしたのが、この「珠海飯店」です。店員の話によれば2004年6月の開店という。夫婦と息子の家族経営のようですが、おとうさんはそんなに慣れてはいないような雰囲気です。珠海というのはマカオ近くの地名で、店の人に聞いたわけではないのですが、おそらくこの土地となんらかの関係があるのでしょう。


ランチから「麻婆豆腐」を注文。奥さんが冷たいウーロン茶とオシボリを持ってきました。どうやら彼女がホール係で、息子は皿洗いのようです。
漬物はタクワンだし、食器のデザインも統一されておらず、なんだか大衆食堂の延長のよう。この日食べた麻婆豆腐は、私の好みではありません。洗練されていないのです。杏仁豆腐がついて500円なのだから仕方ないかもね。次回に期待しよう。
いつも情報をありがとう。店主の体調不良だったのですかぁ…
復活を待っています。
明けまして おめでとうございます。
伊勢佐木町方面とかも中華が増えていますからね、大変でしょうね。
うまくいきますように!