
今年のゴールデンウィークにオープンした「東北人家新館」。 場所は廣東道、「隆蓮」の右隣である。 5月、新館ができたことを知り行ってみようと思いながら、なかなか入る機会が無かったのだが、やはりこれは「行く気になって行かなければだめだ」ということで、先週、暑いなかを汗をかきながら訪問してみた。 お手頃価格のランチはA~E。 だが、どれも一般的なメニューであまり惹かれない。 ![]() 目がいくのは、こっちだね。 豚肉、牛肉、ラム肉の鍋がそれぞれ880円(+消費税)。ラム骨スープ、羊の臓物がそれぞれ920円(+消費税)である。 他にラム肉入りのチャーハン、焼きそばもある。 どれにするか散々迷ったのち、まぁ今日は初回だからということで「ラムのバラ肉と白菜・凍豆腐の銅鍋煮込み」を注文。 ![]() 冷たいお茶、漬物に続いて鍋を沸かす装置とお椀が運ばれてきた。 ![]() この日はお客さんが数名。 しかも、その人たちは中国人のようで、店内には中国語が飛び交っており、ちょっとしたアウェー感。 ![]() やがて具材の入った鍋が来た♪ 最初はフタがついていたのに、撮影する前に持って行かれてしまった… ![]() 具はすでに半分以上、火が通っている。 ここでスタッフが点火し、さらに煮込んでいく。 煮えるのが待ち遠しいね♪ ![]() 待ちきれなくなってスープだけフライングで啜ってみる。 旨い♪ これはたまらん。 寒い冬なら最高だろうね。 ![]() ラム肉はクセもなく柔らかくて美味しい。合間に食べる白菜が肉肉しくなった口中を中和させてくれるのがいいね。 そして旨いスープを吸い込んだ凍豆腐を唇で挟んでチューチューとやる。 平べったい葛のようなものは何かと思えば、板春雨だった。これはあまり味がないので、食感を楽しむくらいかな。 ボリュームも相当あり、なかなか美味しい鍋ランチであった。 次回は隣の中国人客が食べていた「ラム骨スープと花巻蒸しパンの本格的中国東北地方のランチ」だね。 ![]() 店内はこんな感じ。 テーブルに灰皿は置いてないが、喫煙もOK。 この日、ドアを開けたら、窓際に座っていたお客さんたちが煙を吐いていたので、私は一番奥の席に陣取ったのだが… 混んでいる時はちょっと厳しいかも。 ![]() 食後の杏仁豆腐。 ごく普通のものだった。 ![]() |
当然煙も漂い携帯電の声はデカイ、日本人は我が夫婦のみ、慣れてるとはいえある意味ここは本当の中華街。
テイクアウトの「ラム背骨の醤油煮込み」はビールに最適
付近の中国人の人でいっぱいなので問題なかったんですね。
昼も夜も2階は中国人団体様パーティで騒がしいことがしばしばです。
昼間から羊鍋とか、好きな私としてはめちゃめちゃ嬉しいお店です。
こちらの鍋メニューは冬になったら手を出してみたいです。
これまで何回か入ってますが、土日は割と空いていて、
煙害には当たらずに済んでいます。
これまで穴場だと思ってたのですが、平日は結構客が入っていたんですね。
もう少し涼しくなったら狙ってみたいと思います♪
中国人客が多いのは、美楽一杯がオープンした時の雰囲気と同じですね。
いずれ日本人客が増えそうです。
中国人団体客のパーティーですか。
うるさそうですが、同席してみたいです。
何を食べているのかも知りたいし。
1時を過ぎればお客が減るんじゃないかな。
外から中が見えるので、確認して入ればいいと思います。
店内は冷房が効いているので、熱い鍋料理でもOKです。
寒くなると混みそうですので、暑い時期がいいかもしれませんね。
メニューブックを確認するのを忘れていました。
どんな料理があるのか、知りたいですね。