地方都市にお住まいの読者から、赤レンガ倉庫前で開催されている「オクトーバーフェスト」を見てみたいとの要望を受け、昨日の仕事帰りに二人して行ってきた。 当然のことながら、会場内は禁煙である。 初期の頃は入場無料だったと思うのだが、いつの頃からか200円を支払うようになった。 未成年者でも入場はできる? テント内の会場では、ドイツ人バンドの演奏が行われているので、騒ぎながら飲み食いしたい人は、外よりもコチラのほうがお勧め。 まずはビールを購入する。 ビットブルガーのプレミアム・ピルス、900円! ジョッキ代金が1000円! 400mlで合計1900円! ジョッキはデポジット制なので、返却すれば1000円は戻ってくるが、飲みすぎてゲボを吐いても、ビール代は戻らないぞ。 ビールのツマミは盛り合わせが1200円。 プリッツの元祖? プレッツェル。うまい! プリプリのソーセージも美味しい。 パンがまた最高! で、ビールがすすむ、すすむ! 買い増ししないといけない。 と同時に、演奏が盛り上がってくる。 シュパーテン、1日限定500杯というオクトーバーフェストオリジナルの生! 次第に会場が賑やかになってくる。 チューバのオジさんは飲みながらの演奏だ。 右側はキリンの生。 このお姉さんがいい感じを出している。 歌も、踊りも素敵だ。 さらにビール! 歌も最高潮に達する。 チューバのオジさんも歌いだした。 スコップのマークは何を意味するのだろうか? 素敵な帽子だこと。 場内の売店で売っているそうだ。 やがて、お決まりの芋虫ダンスが始まった。 テント内をグルグル回るうちに、芋虫がどんどん長くなる。 日本酒を1合飲んで町内を駆け回り、酔いを早めるという“山谷の飲み方”を思い出させる。 そこらじゅうで、隣り合わせた客同士が乾杯を! すると、すかさずこんな札が。 お姐さんもノリノリだ。 ギターのオジさんも歌い始めた。 40分に及ぶステージを終えて、メンバーが会場に下りてきた。 お客さんにニッコリと微笑みかけ、ドイツ語でなにやら語りかけてくるが… よく分からん。 会場内は禁煙のため、仮設トイレ内で吸う輩がいるようだ。 個室内はアノ臭いよりも、タバコの臭いのほうがキツイ! 最近はジム通いが功を奏して、元の体重に戻っていたのだが、昨夜でそれも元の木阿弥。 今朝の計量では1キロオーバーになっていた。 まずい… 参考:横浜赤れんがオクトーバーフェスト ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
写真の枚数が楽しかった事を物語っております。
毎年、楽しいですよぉ。
近いので行かれたんでしょ。
動画も撮ったのですが、
公開不可でアップできませんでした。
水太りだと思います。汗をかけば大丈夫です。
私もシュパーテンを飲んできましたが、ちょっと高いですね。儲けようとさえしなければ、半額で出してもいい。
バイエルン気質のドイツ人はいい感じなので、後はイベントプロモーター側がスケベなことを考えなければ、もっと楽しいイベントになると思いました。
最後のほうの『カントリーロード』はなかなかよかったでするなぁ。。。一緒に歌いました。
今宵も中華街でお会いしちゃったりして。。。
確かに高いです。
札幌のビヤガーデンでもドイツビールが売られていましたが、
やはりこの値段でした。
半額は無理でも、3割引くらいでお願いしたいところですね。
奇遇ですなぁ。
後姿を拝見しました。
恰幅のよいお姿で…
写真にも写っていまする。