横浜市中央図書館に行った帰り道。野毛本通りを歩いて山下町へ向かう。するとこんな光景に出くわした。 明治時代から続く老舗のお茶屋「三河屋」が消えている…… どうしたんだろう、建て替えかなぁ…… なんて思いながら、右折して路地に入ると、懐かしい建物が現れる。 ここは元アパートか旅館だったのかな? なんとなくそんな気がするのだが…… 宮川橋を渡ると、 福富町に入る。 わぁ~、これまた懐かしい「クラスラー」だ。 福富町内を進む。 こういうビルが多いんだよね、この辺は。おそらく防火建築帯だろうね。 これも。。。 これも… これは「養成軒」のあと。 派大岡川の跡。今は水ではなく車が流れている。 教育文化センターが解体されている…… 跡地には大学ができるみたいだ。 横浜公園ではスプリングフェアをやっていた。ここはもう花が散っているのかな。でもイベント自体は5月6日までやっているようだ。 区ごとに花壇ができていて、それぞれチューリップが咲いていたが、その色とか種類には何か意味があるのかどうかは分からない。 中華街に入ると、こんな光景が目に飛び込んできた。「皇朝」がリニューアルかな。 その斜め向かい側の「海南鶏飯」。よく見ると何か張り紙がある。 なんと!! 4月1日で閉店していた! というか赤坂に移転なのか。 中華学院のお1階に入っている店舗も移転が始まったみたい。 中華街のすぐ近くにある中土木事務所。その目の前の歩道に公衆電話があるのだが…… そいつが邪魔をして昔の下水管やその由来板が見づらくなっている。 いつからこんなことになったんだっ! 左側のこっちにスペースがあるのにね。 公衆電話があとから設置されて記念物を遮っているのか、それとも公衆電話が先にあってあとから下水管を飾ったのか… 記憶が定かではないが、この煉瓦製下水管は向かい側の歩道からでもちゃんと見えていたような気がする。 その傍に設置されている周辺案内図。 これはひどいよね…… リニューアルしないのかな…… ということで、怒りながら家路についた。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
たしか「荘」の冠が付く現役アパートだったかと思います (^▽^)
そうでしたか、アパートね。
思い出せない……(^▽^)