中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

南門通りに「王興記」がオープン

2005年06月19日 | 中華街(南門通りシルクロード・媽祖小路)
 横浜大世界の王興記が、いよいよ外に打って出てきました。6月19日、中国無錫で創業90年以上を誇る有名な点心専門店が、南門シルクロードに店を構えたのです。この場所は以前、掘立小屋があったところで、いつかきっと、何かが建つと思っていたら、このような店ができたのです。
 間口は狭いのですが、異常に奥行きのある細長い店舗です。店内は壁、床、天井とも真っ黒。暗箱の中にいるような錯覚に陥ります。ワンポイントは、真っ赤に塗られた厨房との境目の壁。ウエイトレスは同じく真っ赤なチャイナドレスを着ています。男の従業員は黒服。そういえばトイレも男性用が真っ黒で、女性用は真っ赤でした。箸袋も黒地に赤で店名が入れられています。どうやら、黒&赤がここのテーマカラーのようです。
 そして天井には巨大な龍の絵が!
 



 今日はとりあえずフカヒレサラダとウーロンハイにしました。サラダといっても小さなグラスに入ったものです。レタス、キュウリ、ミニトマトに小さなフカヒレが4,5切れ。お高いのでフカヒレはチビチビと食べました。しかし、小さいし味もないし、何を食べているのか判らない感じです。

 ウーロンハイにはお通しが付きます。

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