尾瀬ヶ原の朝 至福の時

（昨日のつづき）

今回は紅葉の「尾瀬ヶ原」を歩くことを第一の目的でしたが

一番楽しみにしていたのは、朝の凛とした尾瀬ヶ原をゆっくり味わう事でした。

その大切な時間は、逆さ燧ヶ岳に拘ったせいで、忙しくなってしまいました。

それでも、こんな時間と空間を体験できたのは、luckyと言えます。

 

逆光の中、オートフォーカスではシャッターが切れません。

マニュアルフォーカスに変え、時間の許す限り夢中でシャッターを切りました。

刻々と変わる景色の一瞬一瞬が輝いて、全て撮っていきたい気分

じっくり構図や絞りを設定する時間がありません・・・。

順光ならオートフォーカスで大丈夫です。

ヨッピの吊橋もすぐソコです。

早歩きをしては立ち止まってシャッターを切る。この繰り返し。

時間が欲しい　ヽ(●´ε｀●)ノ ホスィ

陽が登り、明るい霧の世界になってきました。

いつもは露出をアンダーぎみで撮っていますが。

数枚、少しハイキーに撮ってみました。

東電小屋が霧の中に見えてきました。

既に6時３０分近くになっていました。

小屋のスタッフになんて言ってお詫びしようか？と言いながら帰りました。

こうして至福の時は、あっという間に過ぎてしまいました。

　　

（明日につづく）

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今日は、窓口業務が一日中忙しいかったです。(^^;

仕事中は、動き回り汗もかきました。

でも、懸案の一つが目処が立ち、疲れた割にホットしています。

多少忙しくても、仕事が片付くと心は軽くなりますネ。(^O^)

それでは、みなさん(o・・o)/~

尾瀬ヶ原 凛とした朝

（昨日のつづき）

ヨッピ橋の手前に素晴らしい光景が広がっていました。

求めていた景色が広がっています。

朝日が白樺を照らし、霧が動いています。

草紅葉の原に白く光った木道が、林の方向につづいています。

刻々と変わる霧と光の様子。全て撮っていきたい気になります。

凛とした雰囲気の中、朝日が顔を出してきました。

朝日の方向は、池から立ち上がった霧が幻想的です。

霧の中、池の先に白樺が浮かび上がっています。

 

時の流れを止めて

ゆっくり３０分、せめて後10分、留まって撮りたいのですが、

朝食開始の時間はすでに過ぎていました。

朝食抜きでも撮影をと思いながらも、帰りを急ぎました。

(#^.^#)　(´；ω；｀)　(・∀・)　(´；ω；｀)

（明日につづく）

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今日は、一家四人で昼食会を開きました。

静岡駅前の料亭で私の定年を祝ってくれたのです。

食事の前に家族写真を撮り、食事は離れの個室、

他人を気にせず、久しぶりに４人だけの時間をゆっくり過ごしました。

和食は見た目も味もよく、お酒も少々いただき満足です。

久しぶりの贅沢、良い思い出になりました。(#^.^#)

家族にありがとう！特に妻には・・・　

　　

それでは、皆さんゴキゲンヨウ 

尾瀬ヶ原の朝、霧のヨッピ川

（昨日のつづき）

10/12の朝、4時に起床。

ヘッドライトを装着し、逆さ燧ヶ岳を求めて、出発。

寒さはさほどでなく、早足で歩くと汗をかく程でした。

燧ヶ岳の山陰が見える頃になって、頂上に雲がかかっていることに

気がついたのですが、そのまま、その池を目指しました。

それが失敗。

何と言うことでしょう　Σ(゜д゜lll)　燧ヶ岳の上半身は雲の中

これではダメ。霧のかかった東電小屋方面にすぐ折り返しました。

↑　↓　引き返えす途中の木道　

明るさが増し、東電小屋方面から見晴あたりまで霧が漂い、いい感じです。

 いい雰囲気　じっくり撮りたいのですが・・・

霧の中に、痩せた白樺が・・・

 

 

↑　クリックいただくと、大きな写真になります。

ヨッピ川手前まで戻ってきました。

朝日が差して、霧の中に白樺が輝いています。

実は、東電小屋の朝食は6時からとなっています。

この時すでに6時直前、写真と食事の戦いが始まっていました。？？？

じっくりファインダーを構えたい、でも朝食で迷惑を掛けられない・・・

逆さ燧ヶ岳に拘ったのが失敗でした。ハンセイ

（つづきは、また明日）

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事務所で「浜松は全国的にも花粉が多い地域」と聞きました。

これって、けっこう常識のようです。

”浜松で花粉症になり、東京に転勤したら治った”という人が多くいるそうです。

 花粉ランキング情報では、浜松市まで詳しい検索できませんでしたが

静岡県がスギ花粉で全国4位だそうです。

風上に杉がイッパイあると言うことでしょうか・・・

ちなみに、私の家族は、幸いにして一人も花粉症で苦しんでいませんが・・・

と言うことは、全国どこに行っても大丈夫なのでしょうか？？？

　　

それでは、みなさんゴキゲンヨウ 

東電小屋 お風呂と満天の星

 （昨日のつづき）

竜宮から富士見峠に向かう道に少し入った所は

素晴らしい紅葉を観ることができました。

しかし、その先は森となり、上り坂の様でしたので

ソコソコに切り上げ、戻ることにしました。 

 ↑　ススキの穂越しに至仏山が見えています。 

尾瀬ヶ原には、何本かの川が流れていて、それらが原野を分断しています。

川に沿って白樺などの林になっています。

その林が紅葉していました。

その夜の宿は、新潟県側にある東電小屋に予約してありました。

当初、見晴を回って東電小屋に行くつもりでしたが

竜宮からショートカット、ヨッピ吊橋方向にカジを切ることにしました。

  

陽が西に傾き始めた草原の中を、味わいながら歩きました。

菊川を夜中の３時に出発し、既に１３時間ほど経っていました。

今回も親父３人の珍道中、さすがに疲れが出てきましたので、

夕食前に風呂をいただきました。

山小屋にお風呂があるなんて、何と嬉しいことか。（石鹸は使えませんが・・・）

(・∀・)　(・∀・)　(・∀・)　　チョーキモチイー

夕食後の空には満天の星。　星・星・☆彡・☆彡

久しぶりに、空いっぱいに広がる鮮やかな星の海をみました。

ゆっくりと山小屋の夜の雰囲気を楽しみ、早めに就眠としました。 

（明日につづく）

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今回は、早朝の尾瀬を味わいたくて、尾瀬ヶ原の中で宿をとりました。

尾瀬ヶ原には、結構な数の山小屋やロッジがあります。

環境保全が徹底されて、太陽光による発電やトイレの水洗化などの対策がされています。

利用する我々も、御陰で快適に自然の恵みを味わう事ができました。

(´∀｀)　(´∀｀)

それでは、みなさんゴキゲンヨウ

尾瀬ヶ原 竜宮へ

（昨日のつづき）

牛首分岐を過ぎ、竜宮方向に進みました。

そこは広い尾瀬ヶ原のほぼ中心部です。

紅葉の色は、すこしくすんで見えました。

それでも雨上がりでもあり、逆光のシーンは輝きがましています。

竜宮から富士見峠方向に赤い色を見つけたので、

木道を入って行きました。

すると、すばらしい紅葉の世界です。wonderful

↑　振り向くと、こんな感じ。

木道の左は、色々な色がファインダーいっぱいに広がります。

↑木道の右には、紅葉の隙間に至仏山が・・・・(゜o゜;;　ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ

更に良い事に、こちらは人があまり入ってきません。

みんなが知らない紅葉スポットを見つけた！！という感じです。(#^.^#)

（明日につづく）

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昨日のニュースで、アンパンマンの”やなせたかし”さんが亡くなった事を知りました。

アンパンマンは子供達に大人気。私も好きですが、世界的にも有名だとか・・・

実は、「アンパンマンの歌」が好きで、アイポットに入れて時々聞いています。

孫に聞かせたいとも思いますが（未だ孫がいませんので無理ですが）・・・(^O^)

この歌詞が私に元気をくれます。

興味のある方は、こちらで歌詞を確かめてください。

(^-^)(^-^)

それでは、みなさんゴキゲンヨウ 

燧ヶ岳と至仏山 両山を眺める

 （昨日のつづき）

尾瀬は環境保護に力を注いでいます。

今回入った鳩待峠の入口では、外来種を尾瀬に入り込むのを防ぐ為に

マットが用意されていて、靴底をよく拭くように監視員の方が指導していました。

関係者の色んな努力があって、環境が維持されているのです。

すっかり晴れになってきて、池に白い雲が写りこんでいます。

紅葉した草が乾いてきました。

燧ヶ岳の近くに浮かぶ雲の様子がいい感じです。

↑　振り向けば、至仏山（やはり日本百名山）

　　気がつけば至仏山も頂上まで見えるようになってきました。

　　尾瀬ヶ原を挟み、南西に至仏山（後ろ方向）、北東に燧ヶ岳（進行方向）。

　　両山が同時に眺められるのは、珍しいそうです。lucky

↑　浮島が私には、日本の本州の様に見えました。？？？

 　

剛力さんが、ゆっくり静かに歩いてきます。

水芭蕉が咲く頃には、このあたりはビューポイントかも？

この水辺に白い水芭蕉が咲いているシーンを想像してみましょう（ナンチャッテ）

(#^.^#)(#^.^#)

（明日につづく）

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今朝は、台風２６号余波で、電車通勤が大変でした。

1本早く乗ろうと早く家を出たのですが、磐田・袋井間で強風の為に運転見合わせ

御陰で菊川駅で1時間立ち往生、やっと動いたと思ったら安全確認で掛川駅でまた・・・

そんな訳で、事務所に着いたのは１０時３０分頃、いつもより2時間遅れです。

でも、これくらいで済んだのはよかった方かも知れません。

　

それでは、みなさん　また(o・・o)/~明日

紅葉の尾瀬ヶ原

二泊三日で尾瀬と渋峠に行って来ました。

尾瀬には二年前に、Kさんと清掃ボランティアで行った事があります。

その時も紅葉の季節でした。

雨上がりの素晴らしい紅葉で清掃活動も手がつかないほどでした。

今回も鳩待峠から入った午前中は、そぼ降る雨模様でしたが

やがて雨はあがり、天候に恵まれたハイキングでした。

(；´Д｀)スバラスィ　(　；∀；) カンドーシタ

 

山の鼻までは、林の中を歩きます。

紅葉の木々は雨に濡れ、遠くの山は霞んでいます。

しっとりと柔らかな雰囲気を醸し出しています。

 

山の鼻に着く頃、陽が差してきました。(´∀｀)ー

草紅葉も見事です。

山の鼻で腹ごしらえし、イヨイヨ尾瀬ヶ原の散策スタート

雨が上がり、ドンドン明るくなってきました。

尾瀬ヶ原には大小の池がイッパイあります。

池は空の蒼さを写しだし、紅葉した浮草がドット柄のようです。

その池に、鴨が数羽遊んでいました。

牛首分岐方向から中学生の集団がやってきました。

　

尾瀬ヶ原には、木道が整備されています。

立ち込めていた雲も流れ、燧ヶ岳（百名山）も全容を見せてくれました。

こんなすばらしい天気の中、５０歩ほど歩いてはシャッターをきる　その繰り返し・・・

ゆっくり、ゆっくり、贅沢な時間を楽しみました。

（明日につづく）

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明日の朝にかけて台風２６号がやってきそうです。 

枕元に懐中電灯とラジオを置いて寝ようと思います。

みなさん、お気を付けて・・・ 

ケイトウの花

（昨日のつづき）

散歩も、決まったコースばかりを歩くと少々飽きることがあります。

そこで、今回は下内田小学校あたりを散歩しました。

農家の玄関先にケイトウ（鶏頭）の花が咲いていました。

その上に顔を出しているには、なぜかミッキーマウス！！

以前、こちらを散歩した際に、地元の方が教えてくれました。

このミッキーは、秋祭りの”山車に乗せる飾り”だと・・・

地元の若い衆が大きなスチロールから造ったそうです。

数年前の作ですから、チョット年をとっています。(#^.^#)

  

柿が色付いていました。

赤と黄色、仲良く顔を合わせた兄弟のようです。？

↑　こちらは野球ボール大のザクロ。　

　　この辺りでは、結構、珍しいと思います。

↑　黄色い花の下には、サヤエンドウのような実？も垂れ下がっています。

 　キイロコスモス

↑　こちらは、彼岸花

　　久しぶりのコースで、いろんな花を観ることができました。(^-^)(^-^)

散歩したら、蕎麦の花が咲いている畑を思い出しましたので

帰りに寄ってみました。

小さな畑ですが、ちょうど見頃でした。(^-^)(^-^)

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明日から、2泊3日の撮影旅行日記です。

お楽しみに

ハギ（萩）の咲く散歩道

2泊3日の撮影旅行から帰ってきました。

天候に恵まれ、至福の時を過ごすことができました。

欲を言えば、もっと時間が欲しい・・・（ナンテネ）

その写真は明日以降、整理してアップします。（お楽しみに？）

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 先週の日曜日（10/6）、下内田～板沢あたりの散歩に出かけてきました。

龍登院あたり、農家の庭先に咲いていた花に蝶が・・・

ススキは、これからという感じ

 

左は、茶畑の中のS字カーブ　

右は、秋摘みを待つお茶の若葉

こちらの散歩道も、お茶畑のテンコ盛り。

遠くに青く見える山は、良くでかける粟ヶ岳です。

板沢の里道にハギ（萩）が咲いていました。

暑い日が続いていますが、秋の草（花）が似合う季節になりました。

（明日につづく）

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今回の撮影旅行で撮った写真は、1200枚以上。

これを明日、整理します。

初日・二日目に私が訪れたのは

群馬・福島・新潟の三県にまたがる国立公園。

突然ですが、ここでｑｕｉｚデス

自然豊かなその地は、何と言う名でしょうか？

(#^.^#)　(#^.^#)

明後日から連載する予定です。

それでは、みなさんゴキゲンヨウ 

パンパスとコスモス

（昨日のつづき）

火剣山への登り口の階段から標高差は１００mも無いと思います。

今回は、１回だけでは物足りなかったので2回登って見ました。

それでも、疲れを感じることなく登れました。

↑　乗用お茶刈り機が、こちらでも活躍しています。

パンパスグラスが風になびいていました。

パンパスグラスは秋空が似合います。

お茶畑の脇にコスモス。

 

脇道に逸れて歩いて見ると、コスモス畑がありました。

こちらは、10坪ばかりのコスモス畑。

火剣山へは何度も来ていますが、その道を少し変えてみるだけで

小さな発見もあります。

こんなこともあるので、散歩も楽しく続けれれます。

ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

（明日から2泊3日で撮影旅行に行ってきます）

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何故か、今日の昼からクシャミが出てきました。

暑かったり冷房が強かったりで、変調をきたしたのでしょうか？

明日の朝は早いので、早めに休もうと思います。

　　

それでは皆さんゴキゲンヨウ