BOSS コンパクト エフェクター
Distortion DS-1
82年日本製
発売期間:1978/06~1989/02 2001/12~
2001年12月から再販され現行機種となっている。
部品が代替されているらしいが音の違いなどはどうなのかな !?
ディストーションの原点機、王道の歪サウンド
ボス最初のディストーションとして1978年にデビューしたディストーション第1号機。鋭く深い歪み、ピッキング・ニュアンスへの忠実なレスポンスにより世界中のギタリストから圧倒的支持を得ている。スタック・アンプへのゲイン・ブースターとしても相性のよいディストーション。
BOSSの公式サイトには、こうある。
歪とはなにかと、まず試してみるデフェクトスタンダードモデルになるのかな。
まずは、どんな具合か診てみたが、コメント通りで、
インジケーターは点灯しないし、音も出ないときたもんだ。
単純な不具合では、ないかも・・・修理できるかな !?
だけど、BOSSのディストーションは欲しかったんです。
BOSSのエフェクター群のなかにPOSのDT-1 ディストーションが代わりにあるんだね。
BOSSのDS-1を安く入手するには時間がかかるだろうと思って代わりに使っていたんだけど・・・
まさか、こんなに早くお目にかかるとはね。(ジャンク品だけど・・・)
さっそく、ツマミ類をハズして、外観をきれいにしました。(ヤニだらけでしたよ)
インプット、アウトプットのジャックも清掃。
内部の基盤や配線もチェックしました。
組み立て直して、いざ、通電し動作確認です。
インジケーターが点灯しました。
ムフフ !!
アンプにつないで、音を出してみたら・・・
いい感じの歪です。
完全動作品として、よみがえりました。(ヤッター !!)
音質も、粒が細かい歪で、オイラの好みです。
ケースは使用感がありますが、いい感じの塗装の剥がれ、キズがあり、ロックを感じられるので、よしです。
さらに、製造年は82年で、オイラが持ってるエフェクター群(83年製)と同世代なのも何たる偶然。
もっと増やしていきたいね。
=へばのぉ~=
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