ガソリンを積んできた、タンクローリー車。
ここのガソリンスタンドの地下タンクに、詰め替えるところだ。
スタンドの店員に聞いたら、お客もまばらになってきて、一時のパニック状態は過ぎたとのこと。
この時点で、まだ灯油だけは入荷量の都合で、容量制限で販売しているようです。
ガソリン入手困難なときは、携帯用のガソリン予備タンクに詰めていたお客もかなりいたようだ。
しばらく給油しなくても走れる状態にしている人が多いようだから、切迫した状況は過ぎたとのこと。
いままでは、3日分を1日足らずで販売してしまうペースで、
次のガソリン入荷がいつかわからない状況が、うそのように元に戻っている。
ようやく、ガソリンを給油するのに、苦労しないでよくなりそうだ。
通勤距離が長い人にとっては、仕事に行きたくても行けない状況になっていたようです。
あの行列は何だったのだろう!?
びっくりしたのは、この敷地内で、この大きな車体のタンクローリー車は、車の向きを変えてしまったのだ。
普通に考えて、無理なスペースなんだけど、さすが自分の手足のようにタンクローリー車を操る運転手。
タンクを牽引しているタンクローリー車は、普通車とは、まったく次元の違う動きをします。
面白いものを見られました。
今回の燃料、食料などの物資不足の状況は、かなりの勉強になりました。
日ごろから、いろいろと準備はしておかないといけませんね。
=へばなぁ~=