直6BEAT主義MarkⅡ

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水道メーターBOX付近を防雨水対策してみた。

2012-10-07 15:31:00 | 楽しい修理

Dscn0543

ブロックの奥には水道のメーターBOXがあるのだが、こんな有様です。

見えないように鉢植えで隠してはいたのだが、ちょうど軒下なので雨水が浸入してしまう。

うっすら緑色になっているのは、いつも湿っているのでコケが生えているのだ。

しっかりとフタをしてあげないと、家の基礎部分に影響が出るかもです。

Dscn0544

案の定、水道メーターBOXの手前側は雨水の浸入で、若干の空洞ができていた。

奥側には雨水の浸入の形跡が無いので、基礎部分に悪影響はしていないようだ。

以前、別の作業に使って余っていた「ホームコン」で空洞部分を埋めた。

Dscn0545

丸太を並べてフタにするので、切り揃えているところだ。

Dscn0548

こんな感じに、丸太を連結。

この丸太は、防腐処理剤を高圧浸透させてあるので、芯まで浸透している。

なので表面だけに塗布された木材とは違い、相当に耐久性があるのだ。

Dscn0550

空間にぴったりとはまる感じにしてみた。

水道メーターBOXの両脇に少し空間があるので、「ホームコン」で埋めておいた。

乾くと、いかにも補修しました感が出てしまう。

見た目を優先したかったが、隙間が開いたままでは以前とあまり変わらないでもない。

Dscn0551

鉢植えを置いてカモフラージュ!!

完全に防雨水対策ができたので、安心だね。

あとで、取っ手を付けてフタの開け閉めがしやすいようにしておくつもりです。

以前より。スッキリした感があるので、よしです。

ここは、増築部分でこうなってしまったのだが、生活上の利便性を考えたとき、

設計上かわせなかったのだ。

なので、家の中に水道メーターBOXが食い込む形になっている。

それでも、点検ができるようには考慮しているのだ。

それが基礎部分に雨水の浸入の恐れがある作りになってしまったのだが・・・

今まで簡易的なものではあったが、それなりに防げてはいたようだ。

今回の作業はすべて手持ちの材料でおこなったので、

かかった費用は、0円でした。

=へばまんだのぉ~=


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