Canon Canon New Canonet QL17-L と Canonet QL17
キャノネット QL17 の 不調を直したので、
ニューキャノネット QL17 と並べて撮影。
なんだかんだで、キャノネット QL 増えちょるぅ~
金属製のカメラに、ついつい手が出てしまう。
古いカメラの工業デザイン、金属の持つメタリック感、重量感が独特な雰囲気で好きである。
また、大口径レンズそのものに反射し映る絵もなんとも言いがたい。
=へばまんだんのぉ~=
Canon Canon New Canonet QL17-L と Canonet QL17
キャノネット QL17 の 不調を直したので、
ニューキャノネット QL17 と並べて撮影。
なんだかんだで、キャノネット QL 増えちょるぅ~
金属製のカメラに、ついつい手が出てしまう。
古いカメラの工業デザイン、金属の持つメタリック感、重量感が独特な雰囲気で好きである。
また、大口径レンズそのものに反射し映る絵もなんとも言いがたい。
=へばまんだんのぉ~=
Canon Canonet QL17 を、ちょっと分解してみた。
前群のレンズ周りをバラしてみた。
QL19とは微妙に構成が違っていました。
後群のレンズにもアクセス出来るようになったので、レンズを綺麗にした。
シャッターが動かなくなってしまっていたので、色々と小突いて動きを観察したり・・・
関係ありそうなところを洗浄したりで復活。
元通りに組み上げてバッチリ動作。
ファインダーを覗くと少し汚れが気になる箇所があった。
軍艦外してファインダーの光学経路のガラスを綺麗にした。
お約束のハーフミラーには注意を払ってね。
私のQL17は、マイナスネジが使用されている。
同じ販売年月のQL19は、プラスネジが使用されている。
生産されていた工場の違いとかからだろうか!?
プラスネジがポピュラーになる過渡期だからかもしれませんね。
=へばまんだのぉ~=
吉野家オリジナルグッズ の 茶碗 と マグカップ
丼ぶりと同じデザインの茶碗が、ちっちゃくてカワイイ。
意外とマグカップのデザインは、遊園地がイメージされたもので、
飽きが来ないシンプルさが良い。
夏のスタンプキャンペーン時期だったが、
7つスタンプを集めると、いずれかのグッズがもらえるアレです。
あと一つのスタンプで3個目のグッズがもらえるところで、キャンペーンが終了・・・
グッズを全部ゲットしてやろうとかだったら、朝昼晩通って食事はすべて吉野家ってことにすると、
12日で5種類オールクリアになる計算!?
お昼ごはんに、ちょいちょい利用させてもらっていた時に、ちょうどキャンペーンの途中だったみたい。
今も新しくキャンペーンが開催しているようで、過去にもけっこうやってたみたいですね。
箱に入ったままだったので、何気に今、開けてみた。
コレクションしているわけではないので、使ってみようかなと。
=へばまんだのぉ~=
ブラック & デッカー の電動ドライバーの付属品のLEDライト
工具入れの中に埋もれていたものだ。
かなりの年数が経っていて、入れていた電池が安物だったので液漏れで電池室がサビサビだった。
電池室は、液漏れした液体とアルミの筐体との化学反応で出来た何かしらの物質が、
カチンコチンに出来ていた。
幸いLEDのヘッド付近でなかったので、電池室内の正体不明な物質を半丸ヤスリでゴリゴリ削りだした。
意外に予想を超える硬さであった。
もちろん、削りだす時の粉塵は吸い込まないようにマスクです。
綺麗に成形し、そこまでして使えるように修復したので、ライトとして使ってみようと試す。
しかし、こんなに暗かったかな!?
LED交換による、輝度アップをしてみることにした。
φ5mmの砲弾型のLEDが3個使われている。
リフレクターの形状や、集光レンズも採用されていないので、もともと明るさには期待できない仕様だ。
LED1個を交換してみた。
若干、明るいかな!?
期待した以上にはならなかった。
3個交換してみた。
1個交換の前の写真より、カメラは絞りを1段落として撮影しています。
明るくはなったようだが、それほどでも・・・
左がLED LENSER A3 右がブラデカの電動ドライバー付属のおまけライト
おまけライトは、もともと青白くちょっと見づらかったが、そのまま少し明るくなっただけであった。
抵抗値も調整したが手持ちにあったLEDは、それほど高輝度タイプではなかったようだ、
なんかの機会に、いまどきの高輝度といわれる砲弾型の5φのLEDを入手して試してみるかな!?
色味ももっと白くなると思われ・・・
それより形状の似ている、ミニマグライト 2nd LED 2AA を買ったほうがいいのだろうか!?
明るさだけなら、LEDバルブを交換するだけで試せるライトも保有している。
しばらく、ライトで遊んでみるかな!?
=へばまんだのぉ~=
夏タイヤ シーズンオフなんで、洗浄して乾燥させて保管
タイヤは前輪が若干思っていたより減っていた。
新品タイヤなのでコンパウンドがやわらかい分、減りやすいのだろう。
片減りとか偏摩耗じゃないので、FFでの走行だから、こんなもんかな!?
ホイールは白いので、ブレーキダストや汚れの付着を大幅に軽減するという、
「WILLSON D0ホイールスプレー」を使っていた。
春から2,3ヶ月に一回の使用だったが、その効果は優れていて普通に洗うだけで綺麗になる。
洗浄後で試しに、「カーメイト ブレーキダストクリーナー・マグナショット」も使ってみたが、
ほとんど紫になることがなかった。
白いホイールは汚れが目立ってしまうのでどうかと思っていたが、
汚れが付きにくくなる効果からか、普段の走行での汚れの付着も少なくなる印象。
洗車時、ホイールも綺麗にしたところにスプレーするだけで汚れがつきにくくなるお手軽品。
お気に入りの一本になりました。
山ばっかりいくことが多いんで、車の洗車はこまめにしない。
なので汚れにくいのは都合が良い。
=へばまんだのぉ~=
カビキラー 電動スプレー
だいぶ前に、お試し品ということで安く売っていたので使ってみたが、
手動でスプレーする従来式にくらべ、握力が疲れて弱くなってしまうことから開放され、とても重宝していた。
梅雨時期は、風呂場の風通しは気にして湿気がこもらないようにしている。
意外に梅雨時期じゃないほうが油断しているせいか、
よおぉ~く観察すると少しくすんでいるところがあったり・・・
カビキラーでカビ退治。
この電動スプレー、使い心地を知ってしまうと、もう手動式には戻れない。
しかし、急にスプレー出来なくなってしまった。
出方が弱くなったとかではなく、まったく出ないのだ。
単3電池を2本使用するのだが、消費電力は非常に少いようで、
購入時から使用している電池でも、モーターは元気に回ってポンプを動かしている印象。
何か詰まってしまったのか!?
壊れてしまったようにも思えず、廃棄するのもどうかと2ヶ月ほどほっといたものだ。
今日、何気に分解。
詰まりとかはないようだ。
純粋にカビキラーしか使っていないわけで・・・
ポンプの内部の逆止弁的なものが固着しているのか機能していないようだ。
カビ発生の予防も兼ねて、2,3ヶ月に一度くらいの使用だったのだが、
しばらくぶりにお風呂場の全掃をしようかと、カビキラー電動スプレーを手にし、
しょっぱなに、んんん!?
モーター回ってるのになんで出ないんだ!?
って感じでした。
価格からすると、もともと耐久性はないのでしょう。
廃棄決定です。
新しいの買わないとね。
=へばまんだのぉ~=
セコニック スタジオデラックス L-398
セコニックの露出計のスタンダードとして、数多くのカメラマンが愛用するL-398Aの初期モデル
1976年発売 セレン式で電池不要の入射光式露出計
入射光式露出計は、被写体に当たる光を測定して露出を決めるので、
被写体の反射率や背景の明るさに影響されない標準露出が得られる。
しかし、被写体の側での測定が基本になるので、少し離れた場所だとそれだけが煩わしい。
写真を撮るには光のことをよく理解していないと、思い描く表現とはかけ離れたもの仕上がってしまう。
刻々と変わる光の中、絞りを変えながら何枚も同じシーンを撮ってみたり・・・
「光を読み、操る力」があれば、求める表現に最適な光の演出が出来るわけだが、
絶対音感ならぬ、絶対光感を体内に持っておけば、その自分の中の基準から±補正して、
自分の思い描く適正露出を導き出していけるのだと思う。
写真が上手いと言われる人たちは、それが体内にある人なのではないだろうか!?
それは、どれだけ色んなシーンを上手く表現出来るかと、試行錯誤して得た経験値に等しいのでしょう。
経験値=レリーズしてきた枚数、そこから得られた膨大なデータベースが頭の中にあり、
それがグラフ化されていて、直面しているシーンに最適な露出が、
グラフのこのあたりと感覚的に設定できてしまうのではないだろうか!?
なので、プロと言われる人たちは、自分が導き出した適正露出の確認ために、
単体露出計を使っているのではないのだろうかと、勝手に思ってみたり・・・
私にはそのような膨大なデータもないし経験値からグラフ化も出来ない。
なので、この露出計を使い光を数値化することにより、その数値から光感を鍛え
曲がりなりにも光を操れるよになれれば良いかな。
それと「シーンを切り取る力」が重要ですね。
絶妙な光加減の写真でも構図やアングルがしっかりしていないと、何を表現したいのか解らなくなってしまう。
見えている世界からその一部を切り取ることにより、新しい世界が生まれるわけです。
その新しい世界は、その一瞬でしかない。
その一瞬という世界の時間を止めてしまうわけです。
止めてしまった世界には戻れないし、やり直しがきかない。
最高の一瞬を切り取る、その思いを込めてレリーズされた1枚1枚の中の世界は、
たとえ気に入らなかったとしても、時間が経つことによりどれも最高に見えたりする。
それは最高の連続の中では、どれかが浮き出ることがないから気が付かないだけだ。
光・シーン・時間
これを意識することによって、更に表現力が高まるのではないだろうか!?
カメラを持ったものは皆、表現者なのだから・・・
=へばまんだのぉ~=
MINOLTA MD TELE ROKKOR 135mm F3.5
ROKKORは、SRT Super とセットで入手した3本。
・MC W.ROKKOR 28mm F3.5
・MC ROKKOR-PF 50mm F1.7
・MD TELE ROKKOR 200mm F4(後期型)
と、
SRT 101 に付属の
・MC ROKKOR-PF 55mm F1.7
がある。
なので、このレンズで5種になる。
ズームも欲しいところだ。
フードが内蔵している。
格納した状態だ。
フードを伸ばした状態。
余計な光を遮るには十分だが、ロックが出来ないので、レンズの保護という役目にはならないところが残念だ。
なにかしら油断していると、先端をぶつけがち・・・
数回だが他のレンズでヒヤッとしたことがあり、金属製のレンズフードのおかげで、
レンズに直接ダメージを与えないで済んだ時がありました。
撮影時やその場から歩いて移動の時は、首からぶら下げるか、
ストラップを手首に通しつつグルグル巻きにしている。
やはりカメラを持つ時、置こうとして放す時が一番危ないかな!?
=へばまんだのぉ~=
ASAHI OPT. CO., Super-Multi-Coated TAKUMAR 200mm F4
ASAHI PENTAX SP に装着してみた。
200mmだけど、専用のレンズフードが付いているのでかなり大きく見える
望遠としては扱いやすいサイズかと
デザインもピント環の縁と鏡胴のエンドにシルバーメッキのリング状にアクセントあり、いい感じ。
こちらの存在を知られたくないようなシチュエーションでは、目立ってしまうので逆効果!?
レンズも増えた。
レンズ資産!?を活かすことも考えねんば・・・
ミラーレスで、そのレンズアダプターを手に入れて色々試してみるの面白いのかも。
=へばまんだのぉ~=
ASAHI PENTAX SP
1964~1974年の間、発売されたロングセラー機、TTL測光でどんなレンズも正確に露出を合わせられる。
M42のプラクチカマウントなので、レンズの選択肢は広い。
発売価格: 51,000円(F1.4 標準レンズ付き)
この個体には、50mm Super-Multi-Coated TAKUMAR F1.4 が搭載されている。
これが標準レンズだと思われます。
後付けのアクセサリーシューも付いている。
SPの販売終了を惜しむ海外ファンからの後押しで復刻版のSPが発売されていた。
ホットシューがはじめから付いているtypeで、SPⅡとなる。
絞り込み測光なので、なんか儀式的な操作を必要とするが、
わざとよく使う絞り値でファインダーを覗いてみると、想像していたよりずっと暗い印象。
開放と絞り込みの切り替えは左の親指で押し上げられる位置にあるSWで可能だ。
これは半年ほど前に入手していたものだ。
このカメラとは別というかカメラ全体の話になるが、
フィルムカメラは右利き用に出来ているので、左利きの人には少し使いづらいのでは!?
また、右目が弱い自分には、ファインダーを覗きながらレリーズ出来ない。
左目を使うのでいちいちファインダーから左目を離してレリーズしなくてはいけない。
そうしないと巻き上げレバーが右目に刺さる。(笑)
右目でファインダーを覗きながら、左目で実風景を把握することが、
マニュアルフォーカスレンズを使う時、それが出来ないでいる。
数枚連続して撮りたい時など、その軽快さが失われるのがネックになったり・・・
マニュアルレンズでも軽快に撮れるようにはなりたいのだが、
視力の問題は、いつかの機会にしっかり調整したいところだ。
=へばまんだのぉ~=
ASAHI PENTAX MX
1976年11月 Mシリーズとして発売されたペンタックス最後の機械式カメラ。
発売価格:48,000円(本体)
搭載レンズは、SMC PENTAX-M 50mm F1.4(専用レンズフード付き)
レンズフードには、Standard Lens 1:1.4 50mm 1:1.8-2 55mm と記載がある。
右横にあるレンズは、SMC PENTAX-M 50mm F1.7
機械式といっても、露出計はLED表示である。
この個体は露出計が動作している。
意外と見やすくて操作性が良い。
直感的にどのくらいの露出かを把握したいのであれば、アナログな追針式のほうが良いが、
適正露出に追い込むのに信号のような赤、黄、緑のLED表示があり、
センターの緑色が適正露出になるので、それに合わせるのが楽しい。
たったこれだけだが光るものは面白い。
時代の需要として小型軽量化されたMシリーズの第一弾であったが、
3年も先に、世界最小最軽量として発売されていた、オリンパスのOM-1を意識したもののようだ。
数字上はそのOM-1より、横幅、高さ、厚さが0.5mm小さいのだという。
手元にOM-1もあるのだが、MXのそのデザインからか見た目の印象はもっと小さく見える。
ペンタプリズムのところのAOCOマークが印象的だ。
=へばまんだのぉ~=
ニコン Ai Zoom-NIKKOR 80-200mm F4S
発売: 1981~1998年 スタンダードなズームレンズとして定着化させたモデル。
価格: 105,000円
直進ズームを特徴とし、扇のように広がる被写界深度を表す鏡胴の線が美しい。
ズームしてもF値が変わらないのは都合が良い。
1970年 ズームニッコール オート80-200mm F4.5の発売から数度のリニューアルを経て、
鏡胴やレンズの構成に改良を加え、わずかだがF4と明るくなり、さらなる性能の向上を果たしている。
ズームレンズの必要性を感じていなかったが、入手して分解・整備はしておいた。
問題ないように見えても古いものなので、実際にはレンズがうっすら汚れているものだ。
使えるようにしておくと使いたくなるもので、そうなると試してみる機会を自ずと見つけ出す。
遠くの物を拡大して写すだけではなく、
メインの被写体のバックを大きく見せてみたりとか、印象を変えるのに使えたり・・・
大きくて重たいのが難であるが・・・
なかなか奥が深く、面白さは尽きない印象。
=へばまんだのぉ~=
ニコン Ai-S 50mm F1.2
ニッコールレンズ中、最高の明るさF1.2を持つ大口径標準レンズ
50mmを標準レンズとしたい強いこだわりで、「短い焦点距離の大口径」という課題をクリアするため、
光学設計には困難を要したらしい。
1981年からいまだ現役で生産されているロングセラーレンズ。
発売価格は、71,000円(税別)
FE2へ搭載してみた。
レンズが大きくカメラ本体を凌駕している。
だいぶ前に入手していたが、もとが高いものなのでかなり緊張して分解・清掃もしている。
数回持ちだしてフィルムでも撮影してみたが、大きさと重さに戸惑う。
レンズの明るさを活かした写真を撮ろうとすると、
ボケが強く色味が淡くなり、うまく使い切れていない。
ありきたりな方法で撮らないほうが良いのかも・・・
このレンズの持ち味を活かせるようにデジイチでいろいろ試してみてから、
フィルムでその特徴を活かした写真が撮れるように慣れれば良いかな。
=へばまんだのぉ~=
ニコン Ai NIKKOR 50mm F1.8S
1980年に発売され、ニコンEMの国内販売に合わせ薄型化されたものだ。
カニ爪が省略されている。
1959年、ニコンFともに登場した高画質の普及型標準レンズの、ニッコールSオート 5cm F2の流れを組む。
光学系は、1978年にリニューアルされたAi ニッコール 50mm F1.8を踏襲しているため、
シャープで使いやすいらしい。
最近使いだしている、このパンケーキ型の単焦点レンズ。
今まで、28mmや、36~72mm、70~200mm と 大きなレンズばかりだったので、
カメラ本体と一緒でも非常に軽くてよい。
しかしDXだと、75mm(35mm換算)の画角になるので微妙な扱いになる。
一歩前に出る!ぅ~、ではなくて、
一歩下がる感じでちょうどいいかな。
それさえ出来ていれば、45cmまでは寄れるし、普通にスナップ撮るぶんには何も問題ない。
この組み合わせだと、カメラの携帯性が上がるし、撮影時の軽快性がかなり増しました。
写真の仕上がりが軽快でないのは・・・
日々修行。
=へばまんだのう~=
下町ロケット クリームコロネ
佃品質 佃プライド
ドラマ内のテーマであるロケットにあやかって・・・
コロネをロケットに見立てているのでしょうけどね。
先月に出ていた大福は理解る。
ドラマの方は、モノ作りの熱さが伝わってきて面白いかと。
全ては、その目的を果たしたいという一つの思いにつながっている。
今自分が行なっていることの品質はどうだろうか!?
プライドを持ってやれているか!?
そう考えながら、クリームコロネを食べてみたり・・・
=へばまんだのぉ~=