直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

飛散な悲惨

2016-02-06 17:46:51 | その他

強化ガラスが割れた。

飛散で悲惨な状況(ToT)

色々とディスプレーしていて、ゲットしたアイテムを撮影するバックにしたりと

活躍の場だったのだが、こんな有り様に・・・

観葉植物を植えている鉢も一緒にのせていたのだが、

植物があまりにも大きくなりすぎて、それを支えるため棒をさしていたのだ。

部屋の蛍光灯を点けるため紐を引いた時、鉢の棒の先端にぶつかって鉢が倒れてしまった。

鉢は割れることなく上手く転がって、観葉植物も無傷だった。

何年も育てていたので愛着がある。

と安心していたら・・・

遅れてドパンッと音がして一気にガラステーブルが崩れ落ちたのだ。

ガラステーブルの上にディスプレーしていたカメラやガラス細工など、

こちらも無傷でなによりでした。

しかし、割れたガラスの片付けには時間を要しました。

ディスプレー用のテーブル新調するべきか!?

検討中です。

=へばまんだのぉ~=


ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR/6×7 200mm F4

2016-02-05 08:00:38 | PENTAX

アサヒ ペンタックス Super-Multi-Coated TAKUMAR/6×7 200mm F4

レンズフードが格納出来るように内蔵されている。

フードは白マークに合わせて引き出して捻るとロック出来る仕組みだ。

1969年7月から発売された初代のSuper TAKUMAR/6×7 200mm F4は、43,000円だったらしい。

これはマルチコート化された第二世代で1971年~1989年に発売されたものだ。

その1971年だが、レンズにも記載されているSuper-Multi-Coated

多層膜コーティングのことだが、当時としては多層膜といっても2、3層までだったコーティングを、

最大7層膜まで施した世界初の技術なのだそうだ。

発売価格: 30,000円

レンズ構成: 4群4枚

最短撮影距離: 2.5m

大きさ: 91.5mm(最大径)×120mm(長さ)

重さ: 900g

105mm f2.4も大きいが、こちらはさらに大きい。

これだけ大きいと、オブジェ化しております。

=へばまんだのぉ~=


ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR/6×7 105mm F2.4

2016-01-30 23:44:35 | PENTAX

アサヒ ペンタックス Super-Multi-Coated TAKUMAR/6×7 105mm F2.4

1969年7月に発売された、120フィルムを使用する、

6×7判の中判カメラ、「ASAHI PENTAX 6×7」 通称、バケペン。

シリーズとしては、30年という長きに渡りロングセラーを続けた機種のレンズ。

ロングセラー故に三世代に分けられるが、

これは、1969年~1971年に発売されていた、Super Takumar/6×7 105mm F2.4 を

マルチコート化した第二世代のものだ。

発売期間: 1971年~1989年

発売価格: 55,500円

レンズ構成: 5群6枚

最短撮影距離: 1m

大きさ: 89mm(最大径)×60mm(長さ)

重さ: 628g

35mm判 Kマウントの SMC PENTAX-M 50mm F1.7 を一緒に並べてみた。

バケペン用のレンズが、いかに大きいか解る。

中判に手を出そうとは思わないが、このレンズで遊んでみたいとは思う。

=へばまんだのぉ~=


SONY WALKMAN WM-DD

2016-01-25 00:58:14 | オーディオ・家電・パソコン

SONY STEREO CASSETTE PLAYER WM-DD

発売: 1982年10月21日

発売価格: ¥28,000

最初に3色だったが、あとで追加された3色の内の一色であるブルーメタリック。

動作はするが、残念ながらカタカタと本体内部から音がして、それに同期してワウが発生する。

分解して不具合を対処しようとしたが、チョット面倒だったので途中で止めた。

じっくり時間を掛けられるときに腰を落ち着けて修理をやり直そう。

しばらく、飾り棚に鎮座していると思うが・・・このままかもね(笑)

1981年2月1日より発売され大ヒットしたウォークマンⅡ(WM-2)のデザインを受け継いでおり、

操作スイッチが斜めにしてあり、カバーも金属製になって高級感がある。

30年を優に越えるモノなのだが、デザインが洗練されていてかっこいい。

=へばまんだのぉ~=

 


Nikon レンズフード HS-12、HN-2

2016-01-24 14:50:17 | カメラ・レンズ・アクセサリー

ニコン レンズフード

左が、スプリングフード HS-12 (50mmF1.2S~)

Ai NIKKOR 50mm F1.2S用に購入。

ひっくり返すとレンズそのものに被せることができる。

カメラの収納性を良くしたいときなど便利なのだろうが、

収納は考えず、つけっぱなしで良ければ、HS-9 で良いかと。

右が、ねじ込みフード HN-2 (28mmF2.8S~)

Ai ZOOM NIKKOR 28~50mm F3.5用に購入。

こちらは、被せ式のが正式なのだが、ラインナップには当然無く、これを代用してみた。

Ai NIKKOR 50mm F1.2S に、HS-12を取り付けてみた。

取り付け方が一瞬迷ったが、構造や動きが分かれば造作もなく、片手で簡単に付けられる。

スプリング式のフードは取り付け強度に不安があったが、しっかり取り付きまったく問題ない。

かえって脱着がワンタッチになるので、利便性が高い。

=へばまんだのぉ~=


Canon キヤノネット QL17 G-Ⅲ

2016-01-23 22:00:00 | Canon

Canon Canonet QL-17 G-Ⅲ

発売: 1972年3月

発売価格: ¥29,000

キヤノネットの第3世代になるので、G-Ⅲと名付けられたようです。

第2世代にあたるニューキヤノネットQL17Lと仕様は基本的には同じだが、

ファインダーを覗き込むと、オートにした時、露出計のF値を確認するゾーンが右側にあるが、

そこにバッテリーの残量がモニターできるようにマーキングされている。

しかし、チェックボタンを押しながら、ファインダーを覗きこむのは見づらい。

G-Ⅲは、バッテリーチェックボタンのすぐ上にランプが設けられた。

その点が改善されている。

手元にある、ニューキャノネットQL17Lと比較してみたが、

違いは、チェックランプのところだけようだ。

マイナーチェンジ程度のことしかされてなくて、第3世代・・・

それだけ完成されているということか!?

Nikon Ai ZOOM NIKKOR 28~50mm F3.5S を使用。

三脚固定で、50mmテレ端マクロ領域での撮影。

ピント合わせが、なかなか・・・

スプリットマイクロプリズムのスクリーンが使えると良いと思うんだよね。

透明感や解像感が若干低く、収差も気になるが、オールドレンズらしい描写かと。

っで、G-Ⅲですが、

1972年春の発売から1982年の夏までの11年間にわたって生産販売された超ロングランのベストセラーズ機種で、

この1機種だけでも、約120万台がユーザーの手に渡ったとも言われている。

キヤノネットのシリーズ全体だと、どれだけの販売台数になったのだろう!?

=へばまんだのぉ~=

 

 


Panasonic まさに、クリア電球 きらめくあかり

2016-01-22 20:55:19 | オーディオ・家電・パソコン

Panasonic クリア電球タイプ LED電球 LDA10L/C/W

廊下の天井の照明が切れたので、同じようなのだとツマラナイと思い、

クリア電球のあかりを再現したものがないかと探していた。

右の、パルックボールも長いこと活躍してくれた。

National パルックボール EF025EL 電球色 とある。

National ブランド が消滅してからだいぶ経つ。

Technics ブランド は、2014年12月から復活して、高級オーディオが発表されている。

メータの使い方や、アンプの大きなアルミ削り出しのボリュームは、見た目の高級感だけでなく、

音量を微妙に調整するときにすごく良かったり・・・

そういったかつての高級オーディオのデザインを彷彿される部分が、

しっかりと受け継がれているように思えます。

やはり、クリア電球の独特のあかりは、安らぎを覚えます。

レトロ感なだけかな!? と 思っていたが、

実際に使ってみると、60型相当とあるのだが、100Wくらいに感じる。

想像以上に明るく、フィラメントの発光箇所がLEDになっているのだが、まさにクリア電球。

パッケージの謳い文句に偽り無しです。

これは気に入りましたね。

発熱や消費電力のことを考えれば、電球型蛍光灯や、LED電球を使うのがセオリーなのだが、

あかりのデザイン上、どうしてもシリカ電球の独特のあかりでなければ合わない雰囲気のところもある。

今回は、廊下を明るくして、躓いたり、踏み外したりしないようにと、60Wの物を使ってみたが、

40Wのモノだと、まさしくクリア電球っぽい明るさになるのでは!? と 思っている。

過去一気に電球形蛍光灯に変えた我が家。

それらが、ちょうど寿命を迎えつつあるようだ。

さて、次は、どこの照明が切れるかな!?

=へばまんだのぉ~=

 

 

 


Panasonic 40型 LED電球(電球色)でライトアップ!?

2016-01-18 00:40:01 | オーディオ・家電・パソコン

Panasonic LDA7L-G/K40/W/2T

Panasonic 40型LED電球(電球色)2個セットを購入。

消費電力は6.6W 広配光タイプ 明るさ電球40W相当

イルミネーションやライトアップに刺激を受けたので、家の中でもライトアップ!?

洗面台の照明2個の内、片方が切れたので準備しました。

パチパチON/OFFを繰り返すところだと、あまり不向きな電球型蛍光灯を使っていたので、寿命が早く来たようだ。

LED電球に替えても今まで使用していたものは、消費電力8Wの電球形蛍光灯だし、

実際には洗面台の使用時間って部屋の照明と違い短いので、節電効果は少ないとは思うが、

冬場の寒い時だと電球形蛍光灯は立ち上がりが遅いので、本来の明るさになるまで数秒待たされるのでもどかしい。

LED電球にすると立ち上がりが早く、ON/OFFの繰り返しに強いようだし、40000時間の長寿命がうれしい。

価格も買いやすくなりましたね。

あちこち、同時期に電球形蛍光灯に替えているので、ぼちぼち交換を迫られることになるかな!?

まぁ~何事も明るく行こう!!

=へばまんだのぉ~=



2015-2016 弘前エレクトリカルファンタジー

2016-01-17 02:02:41 | Selected photos

弘前市立観光館①

弘前市立観光館②

弘前市立観光館③

市役所①

市役所②

旧図書館

イルミネーションやライトアップされた建物が上手く写せるか試してみた。

今回持ちだしたレンズは、

Nikon Ai NIKKOR 28mm F2S

絞りの光芒も上手く出ていたので初めての出来にしては良し。

=へばまんだのぉ~=


アサヒ ペンタックス SUPER-LITE Ⅱ

2016-01-15 17:05:48 | カメラ・レンズ・アクセサリー

ASAHI PENTAX SUPER-LITE Ⅱ

SPに、当時物のストロボを入手したので搭載してみた。

私の手元にあるSPには、元からアクセサリークリップⅡ型を付けてあるので、

純正のアサヒ ペンタックス SUPER-LITE Ⅱが自然に取り付けられた。

当時は、SUPER-LITE Ⅱにも付属していたようです。

のちに復刻されたSPは、SPⅡとして最初からボディーにアクセサリーシューが搭載されている。

以前、ASAHI PENTAX AUTOROBO というストロボをSPに付けてみたが、どうも年代的に合わない印象だった。

あれは、MXあたりのものでしょうか!?

と、あとで調べてみたら、MXの取扱説明書(当時)の中にありました。

SUPER-LITE Ⅱ のほうも、SPの取扱説明書(当時)の中に出てきていましたので、間違いないですね。

軽整備して電池を入れSPに接続し動作確認したところ、問題なく動作しました。

かなり強烈に光る印象を受けました。

試しに、Nikon Zoom-NIKKOR 28~50mm でSPに少しよってみた。
(写真未公開だが、先日に分解・整備済み)

被写体が SUPER-LITE Ⅱ ではなく、SPがメイン・・・

絞り開放(F3.5)なので柔らかく写っているのもあるが、ピントが若干甘くなっている。

ピントリングの回転角が狭く、合焦点のスイートスポットが小さいため、慣れないと追い込み切れない。

マクロの領域も併せ持ってのピントリングの回転角なので、通常領域の回転角が小さくなり、

合焦点がピーキーになるのは致し方がないか・・・

(F5.6)で撮影。

オールドなので、こんなものかな!?

微妙かつ繊細な位置に合焦点がくるので、かなりいやらしい手つきになる(笑)

視力が弱いので、すばやくピントが合わせられない。(言い訳・・・)

なので、手の震えや身体の揺れに影響しやすいと思われる。

それが若干解像感が薄れている印象を持つ仕上がりになっているかと・・・

単焦点レンズの仕上がりとは別物ですね。

私の場合、このレンズの使用にあたっては三脚固定必須かな!?

同じような条件をカメラ固定で写し比較できれば納得か!?

=へばまんだのぉ~=