デジタルハイビジョン液晶テレビ(DVD内蔵型) 20.1V型
DAWIN DY-LC20SDDBK ダイナコネクティブ
現在は、生産を終了しているモデルだ。
電源が入らないジャンク品です。
暇つぶしに、ゲット。
イオンで扱ったメーカーらしいが、あまり評判は良くないみたい。
中を開けて、目視チェック。
電源ユニットがダメになってるようだ。
出力をテスターで確認したら、負荷がかかってると、ドロップしてしまっている。
部品を買いに行くことにした。
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交換するパーツだ。
アキバからネットで注文しようかとも思ったが、
電子部品を取り扱っている店まで、車で行ってゲットしてきたものです。
初めて行きましたが、お店の中は、昔のアキバちっくな感じでした。
紙袋が、秋葉原のマニアックな、お店のニオイに感じるのは、
オイラだけかな !?
今じゃアキバも変わり果てて、アニメ、メイド、コスプレ・・・
普段目にしない、電子部品を買いに行ってたアキバとは、
様子が変わり果ててしまったようです。
ダメになってるパーツを交換します。
取り外したところ。
新しいパーツを半田付け。
耐圧を上げたり、高品質なものにしたので、出力ダウンはしにくくなったと思うけどね。
どうも、この電源自身の放熱する熱で、パーツが弱ってるようだ。
本体も放熱性は良くない構造の上に、この電源ユニットが収まっているので、
寿命が短くなってしまったようだ。
なので、今回の修理の後も、どれくらい持つかな !?
純正状態よりは、長持ちする計算ですけどね。
パーツを交換した、電源ユニットを取り付けたところだ。
この状態で電源スイッチを入れて、様子を見てみた。
すると、基盤に実装されているLEDが点灯しました。
ということは、必要な電圧は満足したものが得られたようだ。
画面を取り付け、動作確認。
やったね !!
映りましたよ。
アナログ放送ですけどね。
ゲットしてきてから、ネットで調べて解ったが、
これは地上デジタル放送対応テレビでもあるんですね。
我が家も、やっと地デジ化 !?
入力端子が、ビデオ、S端子、D4端子、PC入力まで備わっている。
地上デジタル放送を受信するには、B-CASカードが必要だ。
これには付いていなかったので、今回は、動作を確認できない。
でも、なんか色がおかしいぞ。
DVDも再生するが、ブルーが出力されず、
レッドとグリーンの2色しか、出力されていないようだ。
パソコンのモニターとしては、十分だ。
思っていたよりは、きれいに映っている。
アナログ放送やパソコンモニターとしては、機能に問題ない。
ってことは、デジタルの映像は、
ブルーが発色してくれない不具合を抱えているようだ。（ウワァァ-----。゜(゜´Д｀゜)゜。-----ン!!!!
この後、不具合解決を試みてみたが、原因は判明せず。
またの機会に、挑戦してみるかな !?
地上デジタル放送は、まともに見れるのか・・・
なんか、これをイジるの、もう飽きてきたかも。
半日しか時間かけていないのにね。
＝へばなぁ～＝
