直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

Nikon Ai NIKKOR 28mm F2S(純正フード HN-1付き)

2015-03-28 22:46:18 | Nikon

ニコン Ai NIKKOR 28mm F2S(純正フード HN-1付き)

発売: 81年9月~05年

価格: 80,000円

1971年 大口径28mm ニッコール N・Cオート 28mm F2 の流れを組む。

光学系も、そまま引き継がれている。

シリアルからして、古いほうだと思います。

広角の明るいレンズが欲しかったのです。

近距離補正方式を採用しているので、近写性能にも優れている。

これで、しばらくレンズはお腹いっぱいですね。

50mmを標準レンズとして、広角の28mm

使い分けて、色々楽しむための準備は出来た。

あとは撮るだけ。

最近、アマチュアのすごい写真を見る機会があった。

もう、グラフィックアートの世界でした。

有名なポイントに出かけて、そこですごい機材で撮影してきたようです。

テクニックと機材のバランスがとれているんでしょう。

どこかのプロカメラマンの作品に類似していた印象。

お手本にしているプロカメラマンの作品に似てしまうのは、しょうがないのかな!?

オイラの場合、気構えなしに何気ないものを気楽に撮ってるんですが、

そのまんまツマラナイ写真ばかりかと・・・

ツマラナイ写真の革新者!?になろうかな(笑)

それにしても、広角レンズ・・・どれがいいのか!?

色々な撮影していると、必要とされるレンズの種類が解ってくるかと。

=へばまんだのぉ~=


銀塩カメラ 飾り付けしてみた。

2015-03-22 22:55:42 | カメラ・レンズ・アクセサリー

使っていない古い飾り棚を引っ張り出してきた。

かえって、この古さがクラシックカメラに合っているかな!?

それに、お気に入りのカメラを飾ってみた。

棚段は、仮です。

しばらくこのままかも・・・

以前に仮で食器棚に飾ってみたが、専用で飾り棚があればと思ったもので、用意してみたのです。

ちなみに、カメラはアルコールで払拭してます。

ズームレンズも楽に置けていい感じ。

ここのスペース確保のために、部屋が今世紀最大級の散らかり状態だ。

がばっと出して、一時的に、わざと散らかしているのだ。

以前に、「6S」(整理・整頓・清掃・清潔・躾)+(安全)とかで、汚部屋をお部屋に・・・とかやってたんだけどね。

当時とは、いくらか趣味嗜好が変わっているので、わざと散らかしてみたものは不要なものばかりに見える。

必要なもので仕舞ってあったのだと思うが、今は興味がまったく無いものが結構多かったり・・・

あまり深く考えず、選別箱にどんどん入れていく。

大半が不要品と認定。

他の場所にも仕舞ってあったものも、ついでに選別。

ほとんどが不要品と認定。(笑)

=へばまんだのぉ~=


SONY POTABLE MINIDISC RECORDER MZ-N920

2015-03-20 20:37:05 | オーディオ・家電・パソコン

ソニー ポータブル ミニディスク レコーダー MZ-N920

2004年2月10日より発売されたものだ。

今更ながら、MDウォークマン。

レコード・カセット・MDと、いまだに音源をデジタル化せずに楽しんだり、

枯れ行く音楽記録媒体を利用していたり・・・

コンパクトなラジカセみたいな、ラジMD!?が録音機能に問題が発生してしまったので、

その機能を補うべく手に入れたのだ。

録音再生機能に問題なし。

驚いたのは、付属のガム型電池は当時モノ、しかも充電できて普通に使える。

だけど単3形電池ケースがあるので、普段はそれで稼働させます。

=へばまんだのぉ~=

 

 

 


Nikon Ai NIKKOR 50mm F1.2S ちょっとだけ分解・清掃してみた。

2015-03-20 18:10:31 | Nikon

ニコン Ai NIKKOR 50mm F1.2S

前玉群に汚れがあったのでバラしてみた。

後玉群は、羽絞りに面したレンズだけの汚れだけだったので、バラさずに済みました。

シリアルからして、この個体は、そこそこ古いようだ。

81年6月から現在も製造されている、「ニッコールレンズ中、最高の明るさF1.2を持つ標準レンズ」

どんな世界を見せてくれるのだろう!?

=へばまんあだのぉ~=


カメラ 増えちょるぅ~ マジ ヤバッ!!

2015-03-17 00:35:18 | カメラ・レンズ・アクセサリー

これで、しばらくはいいかな!?

最近入手したものは、

一番手前の

PENTAX MX 搭載レンズは、SMC PENTAX-M 50mm F1.4

その右隣りの

NIKON FG 搭載レンズは、AI NIKKOR 50mm F1.2S

ズームレンズを初めて入手したが、

AI ZOOM NIKKOR 80-200mm F4S

三脚、イイやつ探さないと。

どんなのがいいだろう!?

しかし、これを持ち出すとなれば、人のいない場所で風景を撮るとかだな。

街中でこんなの持ち歩いていたら、怪しまれるだろうし。
レンズではなく、顔で職質かと・・・(笑)

一気に集めすぎた感はあるが・・・

空シャッター切ってるだけでも楽しい。

巻き上げが、ちょっとゴリゴリしてるのはバラして注油してあげたいのだが、

専用工具がないと、うまくバラせないのもある。

安易にやったんでは、部品をキズだらけにしてしまうだけだしね。

おいおい揃えていこうと思うが、各種様々となると大変だ。

いくつか自作してみるのも面白いかも。

=へばまんだのぉ~=

 


ミノルタ SR-Tスーパー

2015-03-07 01:13:23 | minolta

MINOLTA SR-T SUPER

1973年3月発売

当時価格: ¥37,800(本体)

搭載レンズ: MCロッコール-PF 50mm F1.7

SR-T101より改善され、スクリーンがスプリット/マイクロプリズム式となり、絞り値もファインダー内で読めるようになっている。

ファインダー内で、追針連動露出計、シャッタースピード、絞り値、読み取れるのだが、目線を上や右や下へと急がしくしないといけない。

ホットシューの装備、多重露光機構の追加もされている。

所有しているSR-T101のレンズは、MCロッコール-PF 55mm F1.7

それに比べ、50mmとはいえ、大きい印象。

ピント合わせのリング部にギザギザのゴムが巻かれていて、少し幅も広くなっていて回しやすい。

SR-T SUPER と SR-101 並べてみました。

軍艦のプレスラインがシンプルになっている。

プリズムのカバーのデザインも変わっている。

canonのような、カチっと感は無いですが・・・

微妙なやわらかいラインですが、量産してすり減った金型が丸くなってきて、

計算されていない自然な曲線として現れたものだろうか!?

SR-101を手に入れたばかりだが、運がよかったのか、すぐにSR-T SUPERも続けて入手できたのです。

比べて見ると、SR-101の「minolta」のlogoも細字で、

巻き上げ感触とか、シャッター音が良かったり・・・

SR-T SUPERのスクリーンのスプリット式は、視力の弱いオイラにはとても目に優しい。

微妙な違いがあれど、どちらも飾っておくだけじゃなく、外に持ち出して使ってみようと思わせる機体だ。

=へばまんだのぉ~=

 


ミノルタ SR-T101

2015-03-03 21:37:10 | minolta

MINOLTA SR-T101

1966年より発売

当時価格:¥32,600(本体)

搭載レンズ: MCロッコールPF 55mm F1.7

ミノルタ初の開放測光一眼レフ

ファインダー視野の上下を2個のCdS受光素子で測光する、現在の分割測光のパイオニアだったようだ。

この方式をミノルタではCLCと読んでいる。

搭載レンズが55mmのF1.7にしては、コンパクトな印象。

絞りをチェックしていたら、粘っていた。(ToT)

よく見たら、オイルが羽絞りに染みている。

ヘリコイドのオイルが溶け流れてしまったのだろうか!?

レンズは、さっそくバラしてみた。

固いところは接着もされていたようだが、そのほかは、あっさり分解できた。

前玉群、後玉群を外した状態で、羽絞りを抜き取り、アルコールでさらっと洗浄。

ブローして、見た目をチェック。

絞りの羽は、拭き残し後のようなアトが、ほんの少しだけ残ったが気にしない。

あまり丁寧にやろうとして、逆に壊してもいけないのでね。

元に戻して羽絞りの動きをチェック、動きはOKになりました。

前玉、後玉の羽絞りに面するレンズは、ハードコーティングされていないようなので、触っていないが

部分的な汚れなど見られなかったが、正規な清掃方法でもわかれば、実施したんだけど・・・

しかし、ヘリコロイド(笑) ヘリコイドの動きがイマイチな感じ。

一方向に動かしているときは、滑らかで何も気になるところはないが、

ピント合わせで前後に動かす時、バックラッシュを感じるのです。

固めのグリスを塗布すれば、感触が改善するかな!?

そのうちやってみようと思う。

=へばまんだのぉ~=