直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

とある城跡に来てみたよ。・・・ の続き③

2013-05-31 11:58:00 | 津軽森林鉄道

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5/25の続き③です。

妙に気になる名前の林道の分岐点に戻って左へ曲がる。

元々進んできた林道へ進んでみた。

大型車の通った轍があり、だいぶ凸凹だったり・・・

ここの林道はだいぶ進んだが高度があまり上がらない。

雰囲気的には何もありそうにない。

途中、左手に別の林道があり名前もこの林道と似ている。

角には古い施設があり、10mくらいの小さめのプールを備えていた。

その中は水路になっていて、なんか水を浄化させるような仕組みに見て取れました。

実際には、どういうものか施設名も消えていてなんだかわかりませんでした。

左折して入っていくその林道は雰囲気的に何もなさそうに思えた。

寄り道せず真っ直ぐ進みます。

水溜りも深く、道が悪い( TДT)

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現在の貯木場!?

とある業者の作業場のようだ。

この先は、木の切り出し作業に使われている道しかありませんでした。

バックホーやキャリアダンプのような不整地走行車、

キャタピラーとかクローラといわれる足回りでなければ進んではいけないようになっていました。

まぁ~、そういった車両が行き来しているので・・・

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そばを流れる川です。

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作業場付近からの振り返ってのバックショット。

ここまで林道を進んできたが、川を越えることはなかった。

あの作業場の先はどうなっているのだろう。

川を渡ったり、高度を上げていき、沢を越えたりで橋があったりとか期待していたのですが残念。

ここで引き返します。

このあたりの地区を大きく移動し、何本も林道を走り回った。

これの前に進んでいった、妙に気になる名前の林道は、名前だけでなく何か引っかかるものがありますけどね。

その林道の名前とその地区の名前が合っていないように思うのですよ。

そんなとこかな!?

本日はこれにて終了です。

=へばまんだのぉ~=


とある城跡に来てみたよ。・・・ の続き②

2013-05-31 10:32:00 | 津軽森林鉄道

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5/25の続き②です。

こちらの方面には、おいそれと来れない。

いったんは帰ろうとしたのだが、林道を見つけ入ってみた。

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進んできた林道の途中に分岐点がある。

この林道の名前が妙に引っかかる。 

特に何か前もって情報を持っているわけでもない。

なんとなく入ってみた。

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お約束の古軌条で出来たゲート。

ここも、軌道跡だったと思われ、少し期待しつつ進む。

気になるのは、電柱がずっとのこの林道に併設されているのだ。

この先の何かに商用電源が供給されているらしいが、

それにしてもこの林道は狭いので、大きな設備はありそうな気はしないのだが・・・

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どんどん進んでいくと、なんか違和感のある区間に着いた。

車の通った轍の跡がある。

しかし、良く見ると昔は川だった跡のようにも思える。

土を埋め戻した跡にも思える。

左右に膨らんで手前と奥との間が窪んでいる。

手前側を見ると、あきらかに土質が違うのが解る。

スパッと一直線に境目がある。

車を停め、歩いて道の状態や周囲を確認してみた。

大丈夫そうだが・・・

ハンドルをとられて脱輪したり、沢へ転落・・・

シャレになりませんからね。

上の写真は歩いて通り、振り返ってのバックショット。

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えええ!?

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枕木!?

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ここは周囲とはあきらかに高さが不自然だ。

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おそらく、過去には右から左へ水が流れていたと思われる。

地形が変わって水が流れてこなくなったのかもです。

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車の轍とは別に、真ん中に草の生えていないラインがある。

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良く見ると、木なのだ。

桁・・・橋桁!?

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轍からさらに外側に木がある。

・・・欄干!?

もしや、こっ、これは・・・土の中に木橋!?

この区間は、元々、木橋が掛けられていたのであろうと思う。

かなり進んできたのだが、奥深いこの場所なのに電柱がまだ続いている。

いったい、何処まで続いているのか何があるの確認したい。

おそらく、この先の何かの設備!?を作るための物資を運ぶため、通行しようとしたのだろう。

そのときは、沢の水はすでに流れていない状態なのだったと思われる。

この場所の近くが崩れて、橋があまり壊れずにほとんど埋まってしまったとか・・・!?

あるいはあまり高さがない木橋だったのだろうか!?

なので橋を架け替えたりするよりは、そのまま橋ごと、土を入れ埋め戻したのではないかと思われる。

山側の斜面の雰囲気や高さを見るとそのような感じなのである。

まぁ~、オイラの勝手な妄想ですけどね。

それだとしっかり転圧できないので、この区間の土質が異なり柔らかく、真ん中が窪んでいるのもうなずける。

なので、木橋の上面の一部がそのまま土から出ている状態になっているのではと思う。

あの一直線の境目は橋の始まりで、鏡台部分があるのではと思われます。

という幼稚な!?分析。

情報もなく計算能力も弱いオイラでは、事実とは程遠い分析結果かもです。(´▽`*)アハハ

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この窪んだ区間のすぐ跡は切通しになっている。

その先に何かありそうだが、車で進んでいくには気が引けた。

歩いていくにも装備を持ってきていない。

今日は、この辺りの下見で走り回っているだけなのだ。

それと時間的にも厳しい。

前もっての計画的な行動でもなく、情報も地図もない状態で走り回っている。

初めての地区は、いつもこんな感じなので、次回への期待も膨れ上がります。

ちょっとしたことが感動したりするのだ。

今度、この先を調べてみたいが、これからだと草木が多く生い茂り、入っていくのが難しくなるかもです。

まぁ~、いつかの次回に楽しみにしてきてみようと思う。

ここで引き返すことにした。

③へ続く。

=へばまんだのぉ~=


とある城跡に来てみたよ。・・・ の続き①

2013-05-31 01:03:36 | 津軽森林鉄道

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5/25日、あのまま帰ろうとしたが、

日吉神社付近も立ち寄って、色々走り回っていたのだ。

いつものデジカメが壊れてしまったので、古いデジカメを持ち出し撮影していた。

すっかり忘れていました・・・(´▽`*)アハハ

それで撮影データを見直してみたところだ。

映りが良くないです。

明るい被写体があると白っぽくなる・・・

CCDがダメになってきてるようだ。

調整しても直りません。つД`)・゜・。・゜゜・*:.。

新しいデジカメ( ゜д゜)ホスィ…

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昨年の雪が本格的に降る前のときとは雰囲気が違います。

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少し歩いていたら、立派な砂防ダムがありました。

河川整備がされちゃってるんで、なにかしらの発見は難しい。

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雰囲気は良いんですけどね。

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景観を損なわないように、ダム自身が石垣の模様を呈したコンクリートで出来ている。

もっと時間が経つと違和感がなくなるかな!?

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砂防ダムのところから、道が一気に高度を上げている。

本来の道筋から変わってしまったようだ。

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しばらく歩いてきてのバックショット。

だいぶ高度を上げている。

沢伝いではあるが、この道はあくまでも整備された新設の道路のようだ。

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だいぶ来たところで、川に降り立てるポイントを見つけた。

いい雰囲気ですが、川の中を歩けるような準備をしていないので、周辺を探索できませんでした。

何かありそうだったんだけどね。

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ちょっとだけでも川岸を出来る限り移動して、探索すればよかったと今思ってみたり。

実は、少し足を滑らせて靴を濡らしてたり・・・

なので、ためらってしまったのです。

まぁ~安全第一ですからね。

こんなところでケガをしても助けも呼べないし、動けなくなったら発見もしてもらえないし。

って結構、チャレンジャーなことしているオイラ(・ェ・)だったり・・・

この路線は、これにて調査終了。

砂防ダムのところから違う方向に反れたのかもです。

なんも発見できず。

別の路線へ移動です。

②へ続く

=へばまんだのぉ~=


ヴィヴィオ・ビストロ ハロゲンランプのパワーアップチューンをしてみた。

2013-05-25 19:22:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

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手持ちのライト・ハーネスをヴィヴィオ・ビストロに取り付けてみることにした。

BOSCE ランプ用ハーネス BSH-1HL

いままで、所有していた数々の車に使い続けてきたものなので古いのだが、

バッテリーや、ランプバルブへの接続端子などは磨いておいた。

ヴィヴィオ・ビストロは丸目のガラス製のライトだ。

効率がいいはずなのに、なんか暗い印象。

夜のドライブ中、ウィンドウガラスの開閉にスイッチを操作すると、ライトがそれに同期して暗くなる。

バッテリーは弱ってはいない。

確認してみると、純正のハーネス経路は長く、とても細い。

経年劣化で端子部分も接触が悪くなったりしているのかもです。

抵抗が増して電流が流れにくくなっているようだ。

負荷が掛かると余計に電圧降下を起こすのでしょう。

ならばバッテリーからライトまでは、経路を短く太い電線でつないで、

余裕のあるリレーを使うことをしてやればよい。

高効率アップバルブやハイワッテージバルブに交換するにしても、

ライトの電源ラインがしっかりしていないと、十分な明るさが得られないし、

バルブのコネクター部が解けたり、ハーネスが燃えたりすることになりかねない。

電装系は、つながっていれば良い訳ではないので、しっかり施工します。

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さっそく、取り付けてみた。

っで、動作確認。

左だけ前のままにして、明るさの比較をしてみた。

この状態で、ここまで明るさが違うのが解るほどだ。

配線経路は、ボンネットを開けてもバッテリー周りとリレーが見えるだけに、

スッキリ設置しました。

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左側もライト・ハーネスで強化

いままでは、ライトの色が黄色っぽかったが、だいぶ白く見える。

このあと暗くなるのを待って、夜の峠に・・・

以前よりぜんぜん見やすく視界がよくなりました。

少しだけ光軸を調整してあげるとさらに視界がよくなりそうですが、

光軸調整が簡単には出来ないようだ。

フロントマスクを取り外さないといけない模様 (´;ω;`)ウッ…

使用しているライトバルブはクリアー色の普通のハロゲンバルブです。

色温度を上げてファッション性も上げるのもよいが、

逆に物体を照らして反射される輝度が下がる感じがします。

特に路面が雨で濡れているときとか、ライトを付け忘れているかと思うくらい。

過去に、様々な色温度のハロゲンバルブを使用していましたが、

視界を優先した場合、クリアー色が最高だったということに落ち着きました。

色温度的には4,200Kが視界に入る景色の色も自然でよかったですけどね。

純正のHIDで採用されているくらいですから。

しかし、HIDのように光量があるランプシステムだから良いのだと思います。

ハロゲンバルブでHIDのような感じを求めるのだと、そうとう価格の高いハロゲンバルブでないと再現性がないかと・・・

HIDシステムに付け替えられれば一番良いのですけどね。

あの明るさは、一度経験してしまうと・・・

しばらくは、このままで。

=へばまんだのぉ~=


とある城跡に来てみたよ。

2013-05-25 15:25:00 | 津軽森林鉄道

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このパノラマ

山に、でっかい湖と緑

すばらしい。

こんな絶景ならば、ここに城を築きたくなるわけですよ。

しかし天気が良ければ・・・

まぁ~、あまり良すぎても暑さでへばってしまうから、

オイラの場合、ドライブは曇りの日が多いかな。

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林道を見つけたので、入ってみた。

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お約束の軌条で作ったゲート

ここも、軌道であったことを示している。

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どんどん、進みます。

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下周りをヒットしながら・・・ヽ(´Д`;)ノアゥア...

しかし、なんもない。

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本線と分岐している道を見つけ入ってみた。

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特段、変わったものは無かった。

ほかの川沿いの林道も攻めてみたが、河川改修工事がされており、何も収穫なし。

なので、帰りました。

=へばまんだのぉ~=


ぼちぼち、田植えが始まりましたね。

2013-05-22 22:37:45 | 風景・芸術

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ようやく、田植えが始まりました。

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今年は、しっかりお米が育つのでしょうか!?

お米と言えば、最近、炊飯ジャーを買い換えました。

高圧力・高温・スチーム・黒厚鉄釜IHなので、

お米が美味しく炊けますね。(´∀`*)ウフフ

ご飯が美味しくて、食べすぎちゃいます。( ´)∀`)つ[]<マィゥ~ マィゥ~ マィゥ~ マィゥ~

よって、体重増加傾向が続いております。

食事の仕方を考えてしないといけないなぁ~。

美味いからといって、お腹一杯食べてしまいます。

腹8分目で終われないのですぅ~( TДT)

もっと自分に厳しくしないと・・・

食事のバランスには気を使っていて、

あまり好きでないものも口にするようにしています。

食事の基本が出来てないと健康が損なわれますからね。

=へばまんだのぉ~=


ポリッシャー、壊れちゃった(´▽`*)アハハ

2013-05-18 14:38:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

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先週に洗車をしたばかりなのだが、

数日後、黄砂が付いて汚れてしまった。

気分が良くないので洗車します。

先週は、フロントとリアガラスに、こびり付いた汚れや油膜落としをしてから撥水処理を施してある。

残りの両側面のガラスウィンドウもガラス用コンパウンドで下地を作り、撥水処理を施した。

やはり下地を作って撥水処理を施すと、水の流れがぜんぜん違います。

すぐ水滴どうしがくっついて大きくなり写真のように流れます。

下地が悪いと水滴が大きくならず、細かな水滴のままになる。

光の入り方の加減で白っぽくなったりギラついたり、

雨天走行の視界をかえって悪くなるシチュエーションがあったりします。

せっかくの撥水効果も最善の形で発揮できません。

なので、手間を掛けてしっかり施工しましたよ。

これで全部のウィンドウに下地を作ってからの撥水処理を施すことが出来た。

なんか調子が付いちゃったんで、ボディーもツルツル・ピカピカにしたくなった。

水アカのせいか、塗装面が少しくすんで見える。

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こいつで、ボディーを鏡面仕上げしてしまおう。

ポリッシャーと専用ワックスです。

ポリッシャーは100V動作のものです。

これは、マーゴンのボディーを、たまぁ~に磨き上げるときに使用していたものだ。

〇〇年モノです。(´▽`*)アハハ

ホワイトボディーは、水アカが目立つんでね。

洗車やワックス掛けを丁寧にしていても少しずつボディーがくすみ始める。

そんなときにポリッシングするのだ。

ヴィヴィオ・ヴィストロは、まさに今がその状態だ。

シルバーメタリックなのだが、輝きが最近くすんでいるようなのだ。

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さっそくポリッシングだ!!

ポリッシャーにタオル地のカバーを付けました。

ポリッシャー専用ワックスをタオル地にチョンチョンと付けます。

ポリッシングしたい面にポンポンと押し付けてワックスをなじませます。

いきなりポリッシングすると、ワックスを飛び散らせることになる。

軽く押さえる程度で、ポリッシャーを動かします。

このポリッシャーは楕円運動をするタイプ。

手を添えておくだけで勝手に進んでいきます。

しかし、このモデルは振動が大きいのが欠点かも・・・

平面のところをすべてこれでポリッシングしました。

ポリッシャーが使えない細かな場所は、手作業でせっせと磨きました。

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ポリッシャーにボアー地のカバーを取り付けました。

あとはワックスの拭き取りです。

機械を使うと、ワックスの拭き取りは楽チンです。ムフフ

これでワックスの残りを拭き取っていくと・・・

ツルツル・ピカピカに、きれいな塗装面が現れた。

鏡面仕上がり!! O(≧∇≦)O イエイ!!

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自分でも驚愕の輝きだ。

今回使用したワックスは、ポリッシャー専用に調整してある商品だ。

なのでワックスの効果はそれほど長くは続かない。

今までは液体ワックスを好んで使っていた。

ここ最近は半練りワックスを使い艶出しを優先していた。

ピカピカに車を仕上げるのが面白くて時間をかけていた時期もあった。

しかし、今は洗車を手早く終わらせたいのだ。

理由は・・・

体力がね。(´▽`*)アハハ

しっかりシャンプー洗車をして、水分を拭き取りワックスを丁寧にかけて拭き取る。

これ、けっこう重労働だったりします。

手軽に洗車・ワックス掛けなら、最近はワックスインシャンプーも性能が上がって良いのがある。

汚れもきれいに落ちて、ワックスも掛かる。

不思議だ。

相反することを同時に出来る訳ですよ。

お手軽・簡単・きれい

洗車用品も種類が多くて、どれが自分のスタイルに合うのか・・・

気に入ったものを試してみようかと思っています。

ボディーの下地がきれいになると、輝きの質が違うね。v(>w<*)ィエイ②

っで、洗車用具を片付けて、ポリッシャーも片付けようとしたら・・・

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回転部分がポロリン・・・!?

ああああぁ~( TДT)

この商品、振動が少し大きいのでそれが軸部分に負担が掛かっていたのでしょう。

経年劣化と、振動で製品寿命になったのかもです。

軸の部分に大きなワッシャーでもかませれば押さえられるかもしれませんが、

これは新しい物に買い換えたほうがよいですね。

振動も少なく、使いやすくなっているようですから。

っと言っても、次回はかなり後になるので、必要性があったら買うってことにします。

=へばまんだのぉ~=

 


ガラスの撥水コート施工前に前処理をしてみた。

2013-05-12 15:28:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

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ガラス用のコンパウンド

今回、これでガラスの撥水コート剤や油膜をきれいに剥がしてしまうのだ。

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ここ最近、林道の走行が多かったので、入念に洗車をしたのです。

特に下周りをね。

四駆なんで、車高はFF車より高いんですけど、下周り、結構ぶつかってました。

林道は路面が安定していないし、滑落してきた石などがゴロゴロしている。

かなり気を使った運転をするので、気疲れします。

スピードも押さえて、走行ラインも慎重に選んで進みます。

どうしてもギリギリのラインは避けては通れない。

しかし、男は前へと進むしかないのです。

ガン、ガコン(半べそかきながら・・・)

車にダメージを与えてしまうような運転はしていないし、ラインも選んでいる。

しかし、ちょっとだけ当たっても意外と車内には大きな音が響くのです。

奥深い山での林道走行の洗礼ですからぁ~。つД`)・゜・。・゜゜・*:.。

車にはキズをつけたくないのだが、そんなことを思っていては林道は走れませんから。

っで、洗車を終えてちょっと一息。

その後、車内に掃除機をかけてきれいにした。

ガラスの撥水が効かなくなったので、撥水コーティングをしようと思ったのだ。

前から、ガラスの油膜汚れが気になっていたのです。

夜の雨の中での運転がギラギラして視界が悪い。

ガラスの内側は、油膜取りのムースでクリーニングしている。

しかし、ギラギラは改善しない。

原因は、外側のこびり付いた油膜が視界を悪くしていたのだ。

油膜汚れは、通常の洗車では落ちない。

ガラスに付着した油分が夏の炎天下での焼き付き。

ウォータースポットや、雨シミ。

ならば、この機会にガラスの表面を徹底クリーニングをしてしまおう。

そういえば、油膜取り用のコンパウンドあったはず・・・

あれだと、油膜も落として長年のガラスにこびり付いた汚れと落とせるはずだ。

なぜか、カー用品の塗装補修BOXにしまってありました。

今後は洗車グッツと一緒にしておきます。

マーゴンのときに使ってからだから、〇〇年は経過しているぞ。

コンパウンドの容器を振ってみたら、ポチャポチャ音がしました。

使えるじゃん!!

少し、液体の粘度が高くなっているが問題ないレベルだ。

さっそく、フロントガラスと、リアガラスの油膜落としに掛かった。

箱の説明書に従い、縦・横にシコシコと地味な作業をしました。

そのあと、きれいなタオルを水に濡らして拭き取ります。

汚れたタオルだと、せっかくきれいにしたガラス面に油汚れを塗りつけてしまいかねない。

丁寧に拭いてコンパウンド分が拭きあがってくると、キュッキュッっと音がします。

ガラスの表面がきれいになったことを示す音だ。

乾いたきれいなタオルで乾拭きしてから、そのまましばらく自然乾燥。

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下地が出来上がったので、撥水コート剤を塗布します。

ヴィヴィオ M300 TypeS 4WD 5MT を乗っていたときから使っていたものだ。

残量が少ないので、フロントとリアガラスに施工をしました。

残りのガラスは、別に撥水コート剤を購入してからだね。

ガラス面の下地作ってからの施工なので、撥水コート剤も剥がれにくくなる。

汚れも付きにくくなりなるので、撥水効果の持続時間も長くなるのだ。

これからの季節、雨が多くなります。

悪天候の中でも良好な視界が確保され、安全運転につながります。

効果を確認したいが、せっかく洗車したばかりなのだ。

雨は降って欲しくない。(´▽`*)アハハ

=へばまんだのぉ~=


山菜を採りに、とある林道へ来てみた・・・ら!?。

2013-05-11 11:51:00 | 津軽森林鉄道

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とある山への併用林道から入山してみた。

この撮影ポイントは沢付近まで来ているので緩やかだ。

それまではかなりきついコースなのだ。

カメラ片手に運転とは行かないほどです。

ぐぐっと上って、グネグネと細い道を下り一山越えて、沢まで降りる感じだ。

今までのオイラが入山するために利用していた林道とアプローチが違うのだ。

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古い砂防ダム

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おおっ

プレートガーダー橋!?

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コンクリート製の古い橋でした。

昭和38年竣工とある。

しかし、高欄はレールを2本溶接して張り合わせたものが支柱になっている。

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かつて、津軽森林鉄道が走っていた軌道だったことを裏付けている。

この先、もう2箇所このような橋がありました。

ここは、山菜取りで過去に幾度か訪れている。

津軽森林鉄道の遺構探しに興味を持つ以前からなのだが、

このような廃レールを再利用した橋などであったことなど気が付きませんでした。ヽ(;´Д`)ノ

この林道の先までは進んだことがないので、ちょっと探検です。

山菜取りに来たんだけど・・・(´▽`*)アハハ

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勇者がいたらしく、この先にも車で進入した跡がある。

林道走行に適したマシン、ジ〇ニーだとは思うが・・・

この先がどうなっているか解らない。

オイラのマシンでは、Uターンが出来ないような状況かもしれないので、

この先、歩きです。

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どんどん奥へ進みます。

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とくに変わった様子もない。

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ちょっと崩れてるなぁ~

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渓流釣りにいいんじゃない!?

ヤマメとか、いっぱい釣れそうだ。

オイラは釣りしないんで・・・(;・∀・)

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まだまだ進みます。

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こんなところも走破していくとは、恐るべし。

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右手に今までとは違い、そこそこしっかりした橋が現れた。

別の沢へと続いている。

ここは、別の機会に来てみよう。

今回は、このまま真っ直ぐ進みます。

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今日も天気は曇りなのです。

ここまで奥深くまで入ると、周囲の山のおかげで風が無いのだ。

なので、周囲に雪がまだ残っていますが、

それほど着込んでなくても寒くありません。

歩いていると、ちょうど身体が温まって良い。

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この先は、先人が通った車もバイクも人の足跡も無い。

オイラが今年は初になる。

なんだかワクワク!!

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軌道の跡っぽい感じ。

廃レールを再利用高欄以外、ここまでは何も関連したものは見つかりませんでした。

この先はまだ、時期が早いような感じだ。

雰囲気を確かめるには、十分だったので、

オイラはここで引き返すことにした。

今回は、山菜取りが目的なので装備が異なる。

なんか津軽森林鉄道の軌道跡の林道のようなので、

机上調査した後でまた訪れたいと思う。

まぁ~机上調査といっても資料が乏しいので、現代地図で地形を把握するだけです。

廃線前の時代の旧版地図とか、営林署管内図とか持ってませんし・・・ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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帰りの帰路途中です。

山のスミレは、ちっちゃくてかわいい。

きれいな色なのですが、色合いがうまく再現されていない。

カメラの調子が・・・

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ゼンマイ

他に、こごみ、ミツバ、ふきのとう などの山菜を収穫。

ちょっとだけだが、春の味覚を楽しむとしよう。

=へばまんだのぉ~=


今年はまだ、田植えが始まっていません。

2013-05-09 08:40:00 | 風景・芸術

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大雪だった冬が過ぎ、今年の春は寒すぎる。

せっかくのゴールデンウィークも天気がさっぱりだった。

桜の開花も遅れ、田んぼも今だに田植えが始まらない。

なんだか、身体の調子も今ひとつ・・・

春はポカポカ陽気で、日中でも眠くなるぐらいじゃないとね。

そんな中で昼寝が出来たら最高なんですが・・・。

=へばまんだのぉ~=


2013 春のシイタケ

2013-05-09 08:32:00 | きのこ

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我が家の2013 春のシイタケ

ポコポコと、生え出しました。

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かわいい。

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けっこう肉厚!!

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もう少し、大きくなったら食べれます。

2009年3月に植菌したシイタケの木だったけど、

今年は期待していなかったが。

予想を良い意味で裏切ってくれました。 ムフフ

肉厚でジューシーなシイタケが食べれるぞ。

うま味成分としては、グルタミン酸は植物性食品に、イノシン酸は動物性食品に多く含まれている。

グアニル酸はシイタケなどキノコ類に多く、特に乾しシイタケに多いのだ。

どんな料理に使おうかな!?

楽しみだぞい。

=へばまんだのぉ~=


満開の桜

2013-05-08 12:44:00 | 風景・芸術

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満開の桜

花びら、モッサモサ!!

今日は、このまま観桜会で一杯やりたいくらいだ。

条件の良い場所によっては、桜が満開になっています。

それにしても、今年は遅咲きだ。

寒すぎる。

まだ、ストーブをしまうことが出来ません。

=へばまんだのぉ~=


カーブの橋からその先にある謎を解け。

2013-05-03 17:30:00 | 津軽森林鉄道

カーブの橋から左に上がる勾配のきつい坂を上り、

次は右カーブになるきつめのコーナーの奥が不思議な広い空間になっている。

右コーナーの先には進まなかった。

この辺りが気になるのだ。

何かをするための空間だったのか!?

林道でのコーナーに、広いスペースがあるのは自然ではない。

散策してみると気になるところがあった。

Dscn1798

近づいて見ると、自分の位置より高く盛り上がった部分がある。

最初は、ここの林道を作ったときの残土の山かと思ったのだ。

この広い空間との高度差については、疑問を残したままとなる。

さらに近づくと、自分がいる位置と盛り土の間は切り離れている感じだった。

なんで!?

それで、周囲を確認し沢がある左下に目線をやると・・・

Dscn1779_2

木橋!?

なんであんなところにあるの!?

\  __  /
_ (m) _  ピコーン
   |ミ|
/ `´  \   そういうことかぁ~
  ( ゜∀゜)
 ノヽノ |
  < <

すべての疑問が解決してしまった。

それを実証すべく調査続行だ。

下見で雰囲気だけ確かめて、ここで帰ろうとしていたが、

見てしまったのだ。

これは行くしかない。

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これは軌道だったのだ。

さっき見た木橋のところに続くはずだ。

進む先が薄暗くなっているが、不安はない。

オイラの予想は確実のものとなるはずだから・・・

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進んでいくと、左に緩やかに下っていて、木橋が現れた。

軌道であることが確定です。

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経年劣化で傷んでいる。

オイラは、決して木橋を渡ることはしません。

形を保っているだけで、橋としての機能はないし、

ましてや部材の強度は失われている。

足を踏み外してケガをしては、こんな場所では命取りになりかねない。

確実な状況下で行動をしなければいけないのだ。

っで、このような橋でも迂回するとなると、相当な心力を使います。

(*´-ω-`)・・・フゥ

Dscn1785_2

次は、大き目の木橋が・・・

崩れている。

しかし、部材が残っているので、木橋の規模が伺える。

なんとなく全景を想像してみたり・・・

んんん!?

上手く出来ません。

ここまで来ると方角が約180度反転して、カーブの橋のほうに向きを変えて、

さらに緩やかに下っているのである。

Dscn1786_2

ここも慎重に迂回。

結構怖かったです。

右下は、かなり深い沢で、ほとんど崖に近いです。

Dscn1790_2

っで、上の不思議な広い空間の盛り土の始まり付近から覗いた木橋だ。

ここも大き目の木橋の場所だが、大きく切り割れているので、

渡るべきか、引き返すか考える。

引き返すには距離はたいしたことはない。

しかし、崩れた木橋の横を迂回しなければならないことに変わりはない。

難易度の高いほうを避けるしかないのだが、

結局、どちらもリスクは変わらないとの判断をした。

進みます。

Dscn1796_2

慎重に降りて、何とか這い上がった。

厚手の手袋をしていて良かったと思う。

手首がしっかり締めれるタイプなので、すっぽ抜けることもない。

不用意にとがったものをつかんでもケガをしない。

とっさのときは、周囲にあるものだったら何でもつかんでしまうからね。

今までそんなシチュエーションには至っていないけど、

装備はしっかりしておかないとね。

良い素材で出来た装備を身にまといたいが、オイラの装備は普通に安く買えるものだけです。

降りるときは、周囲にあるしっかりしたものをつかみながら、

這い上がるときも四つんばいで身体全体を使う。

斜面から身体を浮かさないようにしてバランスをとりながら進む。

身体を起こしてしまうと、バランスを崩しやすくなる。

ようは、屁ッピリ腰 ○| ̄|_ =3  プッ では良くないってことだ。

ちょっとは心得ているつもりだが、

今日のことを思えば、登山や沢歩き、クライミングの技術も大いに習得しておかなければいけないと思いました。

しかし、今日はいろんなところをかなり歩いた。

しかも崩れた木橋を迂回するのに、かなり心力を費やすこととなった。

それで、ここから少し進むがもう前には行けない。

振り返ってのバックショット。

前方は写真を撮っていないが、土砂で埋まっているのだ。

先ほどの木橋の近くまで戻り、右の斜面を木を支えに上って元の場所に戻りました。

おそらく既設の道路を作るのに、車で問題ない勾配の坂にショートカットして工事をしたのでしょう。

そのとき削りとられた土砂で、元の軌道の上り始めを埋め戻してしまったと思われる。

本当の軌道は、オイラが進んできたこのラインだと言うことが実証された。

昨年秋にここを訪れたとき、坂の勾配がきつすぎる印象だった。

本当に登れる勾配なのか謎だったのだ。

事実、自分の足で上がってもかなりの勾配だった。

これで、カーブの橋からその先にある謎は、思いもかけないことで解決することが出来た。

すごいぞ俺σ(`・・´ )

興奮が冷めやらない。

まだ、気になるところもある。

ここで一気に高度を上げて進んだ先には・・・

しかし、もう帰らねばいけない時間だ。

ここに再び訪れるとすれば、ある装備が必用だ。

それが用意できたら来ようと思う。

Dscn1800

帰りの徒歩の帰路も、車の運転も気を付けて帰るとしよう。

Dscn1803

何気に先ほど苦労して歩いた軌道跡の位置と思われるところを見上げてみた。

上側に左へ上がって右へと向きを変えていく既設の道路の下に、

勾配の緩やかな道が途中から始まっているのが見える。

既設の道路の勾配とカーブが小さく、きつすぎることが見て取れると思います。

下のラインだと大きく回って一番上のラインへと楽に行ける。

実際に歩いたので位置関係がリンクし、この構図も写真に収めることが出来た。

ここから見ると、かなりの高度があるのが伺える。

こうなっていたんだね。

このカーブの橋のその先の謎は、

実際には、軌道が別にあったのだ。

それは既設の道路の左側をそんまま山つたいに半分ほどの勾配で上っていくもので、

その先でカーブをして戻って、テッペンまで行くルートであった。

ここは、カーブの橋を渡りつつ左に方向を変え、

少し勾配をつけたまま上がって行き、その先で右に向きを変えて上がっていく、

高度を一気に上げるための「S字カーブ」だったのだ。

草や葉が生えていない今の時期は、遺構探しには最高だ。

予想だにしない遺構を見る事が出来た。

今日のワクワク感は、レッドゾーンに入りそうなくらいでした。

最高シチュエーションです。

高度を上げる方法は、ほかにもあるようです。

見る機会に出くわすだろうか!?

出くわすと言ったら、「テン」を見ました。

道路を歩いていて何かが動いた気配を感じた。

ちょっとビビる。。。。。。。(ノ><)ノ ヒェェェェェ

そちらに視線をやると、山の斜面で小動物が・・・

スクッと立って、こちらを伺っている様子。

かなり近いのだけれど、写真に収めようとモゾモゾしていたら逃げられてしまいました。

体長は40~50cmくらい

ボディーは尻尾まで、白いようで少し黄褐色。

顔は真っ白で、かわいらしく愛嬌がありました。

冬期間の保護色なのでしょう。

とてもきれいでした。

=へばまんだのぉ~=


カーブの橋の再確認。

2013-05-03 17:26:00 | 津軽森林鉄道

Dscn1745

カーブの橋がどうなっているか確認するのに、この林道へ入ってみた。

あの大きな木橋も崩落していたし、橋脚から橋桁が堕ちてしまっていないだろうか!?

橋脚と言えば・・・

「気になる軌道跡」をちょっとすぎると、歩いている林道から左にそれる軌道がある。

この左にそれる軌道、手前に小さな橋が架かっていたようだが、崩落してしまっている。

Dscn1746

小さな橋でもそれが無いと、かなり不便である。

足場を確保しながらゆっくり降り立ち、

ずり落ちないようにしっかりと踏ん張りながらそれをなんとか越える。

かなりの重労働になるんだよね。(〇□〇)ハァハァ

この落ち葉で盛り上がった軌道跡を進むと・・・

Dscn1747

今年も自分を主張するかのように建っていました。

この距離と高度のある区間に立派な木橋があったのだと物語っている。

この先のルートも確認してみたいが、現在では地図上に存在しないのだ。

地図上に存在しないと言うことは、普通に歩いていける道がないということだ。

しかし、古い地図を見ると沢の名前もしっかり記載されている。

川さえ渡ってしまえば、軌道跡を進んでいけばよい。

それがどこまで続いているかなのだが・・・

見失ったら戻って来れなくなる恐れが大きい。

それこそダークマターの影響が大きいと思われる。(´▽`*)アハハ

この先は暗黒面か!?

だから地図上から消えた!?

なので、沢つたいの道路がないから進んでいくには、

山歩きの上級者じゃないと危険かもです。

この先は気になるところもあるが、もっと修行を積まないとここは攻略出来そうにない。

橋脚の無事を確認し、昨年秋と変わらぬ様相のようなので、

ここを後にし、目的の場所へと歩き進む。

Dscn1749

途中、道路の側壁が崩れて、道を狭めている区間がたびたびある。

Dscn1752

どんどん進みます。

ここも崩れている。

雪解けの影響で斜面の土が流れ落ちているだけだ。

がけ崩れというレベルではない。

車やバイクのタイヤの後もないので、この林道に入ったのはオイラが今年はじめてになる。

Dscn1754

ひたすら歩くだけだが、退屈してきた。

目的の場所までは、歩いてもそれほど掛からない。

ここで、半分以上は過ぎただろうか!?

ちょっと風景を撮影してみる。

んんんッ!?

ピントが合わない。

デジカメの調子が悪い。

Dscn1755

っで、ほんのちょっとだけズームにすると、ピントが合う。

まぁ~、だましだまし使うしかないかぁ~。

でも、ちょっと不便を感じながら歩いていた。

そしたら、2本のレールに枕木が付いたまま川を横断しているポイントに着いた。

昨年秋は、水流が多いのと、枯れ葉がくっついていてあまり良く見えなかったのだ。

今回は、良く見える。

道路からは落差がありすぎて、川岸まで降りて確認するのは難しい場所だ。

探せば降りれるポイントはあるかもです。

にしてもこの状況、土砂崩れで流されても原型をとどめたまま埋もれていたが、

長い年月で川のラインも変わり、露出してきたのかもしれませんね。

奇跡の軌条!?

Dscn1759

川に大きな石がゴロンとある。

土砂崩れの名残かなと、降りれるポイントだったんで近づいてみた。

Dscn1760

レールを発見。

Dscn1761

ここにもレールが・・・

ずいぶん散在している。

あの大きな石が不自然にあったのがうなづける。

土砂崩れがあった箇所のようだ。

それで、川岸を注意深く見ると、

Dscn1763

枕木が飛び出していた。

しかし、どうしたらこのようになるんだろう!?

その疑問はすぐに解けた。

Dscn1765

答えは近くにありました。

こういうことか!!

ここの土砂崩れは巻き込む形ではなく、横スライドしてからその上に土砂が堆積する感じだったのでしょう。

それが川の流れで土砂が削られ、オイラの目の前に現れたのだ。

ほかの区間だと、グニュングニャンになったレールが出てきますけど。

土砂崩れのきっかけにならないように、刺激を与えないよう静かに歩かねば・・・

((( ;゜Д゜))) びくびくっ

Dscn1767

ここに長居してても時間がもったいないので、道路へと戻り目的の場所へと進む。

Dscn1768

ずいぶんと雪が残っているなぁ~。

この先に行けるか心配になってきた。

道路の左側は乾いているが、歩きやすいのでそこを選んで歩いている。

しかし崖っぷちとまで言わないがすぐ下の沢までかなりの高さがある。

こちらが高度を上げていくと、沢との高度差も開いていく状況なのだ。

Dscn1770

この先はかなり崩れている。

少し焦る。(;´Д`)

しかし、そこを過ぎるとストレートになる。

その先にあるのが目的地!!

もうちょっとだ。

Dscn1771

っで、到着。

カーブの橋だ。!!

今も橋には見える。

Dscn1772

崩壊は進んではいないようだ。

橋桁が落下し、川を堰き止めている格好になっている。

ダム状になって水かさが増しているので、橋自体の高度がないように見える。

橋がまだ完全な形をしていたとき見たかった。

せっかくここまで来たので近づいて見る。

Dscn1773

むむぅ~

残念な様相。(ノД`)シクシク

昨年の状況とは変わりがないようだ。

これで、目的は達成。

帰ろうかと思ったが、

ふと見上げてみる。

Dscn1777

護岸工事跡だ。

かなり古そうだけど。

この上はどうなっているんだろう!?

ずいぶん高度があるなぁ~。

ほかにも、気になるところがある。

ちょっと下調べのつもりで・・・

Dscn1778

カーブの橋のところから左に向かってかなりの勾配で上る坂があり、

その先でまた右にカーブするのである。

ここはその右にカーブする手前のところまで上ってのバックショット。

つまりこの写真だと、下った先がカーブの橋があるところになる。

しかし、おかしい。

この勾配はきつい。

NAの軽自動車でMTなら、2速だときついかも・・・!?

同じくCVTだったら、アクセル全開

ってなくらいだ。

これだと機関車が上れる勾配じゃないと思う。

Dscn1799

これは何かある!?

隠された秘密が・・・

っで、この先はきつめの右カーブがある。

しかし、カーブのところが広くなっているのだ。

なんでだろう!?

っと、散策してみたら・・・

Dscn1797

あきらかに人工的な盛り土が目の前にある。

草木が生えにくい!?

バラストを敷いてあるから!?

ってことになると、これ、軌道だよね!?

にしても方向が納得いかない。

今まで進んで来た沢の反対側に面していてそれを戻る方向だ。

まぁ~下見するだけだからと近づく。

すると、自分がいるところと、軌道と思われるところの高さが違うのだ。

なんで!?

それで、周囲の確認でふと左の沢の方に目をやると・・・

おおおぉ~!!

続く。・・・

=へばまんだのぉ~=