昨年、目の当たりにし感動した木橋がどのようになっているか!?
確認する目的で、とある林道にやってきた。
ここは、かなり林道を進まないといけないんで、
少し、怖いんですけどね。
あああぁ~。゜(゜´Д`゜)゜。
だいぶ崩落が進んでしまっていました。
手前側はなんだかもう解らなくなっています。
木の傷んだ独特の臭いが漂っている。
対岸近くの部分はどうなっているんだろう!?
橋脚は2基、建ってはいるが橋桁が堕ちちゃってます。
昨年秋に見た姿からは想像を絶する光景だ。
かなり残念である。
ここに木橋があって、そこを津軽森林鉄道が走っていたイメージが出来ないほどだ。
( ;∀;) カナシイナー
昨年秋よりもっと下流側にいける感じだったので、この写真撮影ポイントより下ってみた。
なんか不自然な石の集まり!?
近くには橋桁!?
この少し上流側の崩れた大きな木橋の部材の一部が流されてきたのだろうか!?
金具も付いたままだ。
しかし、いい感じにコケが付いている。
周囲を見渡してみた。
切通しらしきもの!?
上流側の崩れていた木橋が出来る前は、ここが使われていたとか!?
ちょっと不自然でもあります。
時間の経過で、様相が当時と変わっているでしょうからね。
この先は細い草木が生えてはいましたが、車1台分の幅でちょっと続いていました。
歩いていったら、道路に出ました。
ここの調査は、これでいいでしょう。
あとはありそうな気がしません。
そのまま、車を停めているところまで歩き、車で次の路線へ移動です。
移動した先からは、また徒歩です。
そこは道が分かれているが、左側を少し上流へと川沿いを散策してみた。
道の分岐点からちょっと歩く。
今日は水かさが無く水流が弱い。
川底にレールを発見。
この川の近くも軌道あった証拠だ。
川淵は、草木が生い茂るとその陰になって良く見えない。
この時期は、最高シチュエーションだね。
昨年、行けなかったところや見えなかったモノが、クッキリしている。
さらに上流側を歩いていると、ここ川に流れ入る小さな川の合流地点にもレールを発見。
ここの近くも軌道があったことを物語っている。
さらに上流を歩いたが、何かありそうな気配を感じない。
なので、道の分岐点まで戻ることにした。
続く。・
=へばまんだのぉ~=
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