COVID-19感染第1号は存在自体抹消された病毒研究所の研究員?
https://youtu.be/uC3u93vKjTM
DHC虎ノ門ニュース 令和2年2月17日(月)放送分より
00:18:08 新型肺炎 最新情報(石平プレゼンツ 中国最新情報)
田北:これでも表オカシクないですか。日本が414人って。
石平:イヤ、船
田北:船入れるの コレね、私ねぇ、誤解招くと思うんです。
石平:イヤ、そうそうそうそう。例えば韓国のメディアが喜んでいるの。間違った数字をね、報道するんですわ。あのぉ、要するに大半は船の中ですから。
田北:そうそうそう。そうなんですよ。日本の国土の上じゃないから。チョッと状況が違うので、これはクルーズ船だけにして日本国籍、アメリカ国籍って分けるべきだと私は思うんですけれど。
他のメディアもこういう書き方してるんですよね。凄い誤解を招いていると思いますよ。
石平:問題は、今はクルーズ船を除いて日本はこれ位、未だ人数が少ないですけどね。今後はどうなるか。それ心配ですよ。毎日新しい件数が出て。
一人の感染者がいて、周りが感染…屋形船があれ、大変な事になって。
ああいうケースがこれから続出する。もう1つは、さっき話した様に、中国人大量に日本に入って来る。1月23日からのあの1週間。大量に入って来るんですわな。
その期間、1月下旬から観光客が大量に入って来る事によって、発生する感染は、これから現れてくる。
日本はもう第2番目の感染国になっちゃうんですわな。場合によって今後もそうなってしまうんですわな。
居島:クルーズ船除いたとしても他の国以上ですからねぇ。
石平:本来、日本と何の関係も無い話。中国で起きた事が日本が第2の感染国となると、将来色んな事が起きてくるな。日本国内の混乱はさる事ながら、場合によっては色んな国から、外国行くのも制限される…そうなり兼ねないね。
田北:既にミクロネシアとかあぁいう所は、日本人来るのチョッと止めてるし。確か海自の船も確か…マレーシアだったかな…寄港出来なかったんです。
居島:拒否されてるんですか?
田北:自衛隊の船でさえ。今チョッと国の名前ど忘れしちゃいましたけど。そういう事態も出て来た。
石平:まぁ、我々としては、そういう意味ではまぁ、これから要するに、仕事なら仕方ないですが、仕事以外、まぁ、飲み会とかね、出来るだけ行かない。1月(ひとつき)、2月(ふたつき)まぁ、我慢しましょ。私も我慢しますから。
居島:この件に関して石平さん何か独自の情報を入手されたとか。
石平:それは大した事ないけど、中国のね、内部の資料、或いは又、公開された資料から。
武漢の発生したウィルスはの正体はどういうモノかね。あのぉ、先週の金曜日、恐らく坂東さんがお話されて、どうやら軍所属の研究所の実験室…要するに生物兵器を作る為に…それ漏れた。
私は直接の証拠は誰も掴んでないけど、でも色んな日本語で言えば状況証拠から見て、どうやら真実だろうと。チョッとモニター出しながら。チョッと。
居島:そうですか。自然発生的なモノでないというねぇ。
石平:あれ自然発生的ではないです。
居島:ハイ、こちらですね。
石平:これは今の話とはチョッと関係ないけれど、武漢市の新型肺炎の対策の指揮部…防止とコントロールの指揮部が、最近出した通達によりますと、今後の仕事の目標としては、ここが大事です。
2月の20日、今日何日や?17日ですわな。2月の20日迄に、患者収容する為のベッドを10万台を用意せよっていう事が。
まぁ、要するに、今、武漢の中で、彼たちが把握している所でも、もうアレ10万人単位の罹患者。感染者が出ている。だから中国政府が毎日発表しているあの数字はね、あれはまず、ゼロを二つか三つ付けるべきじゃないかなと思うんですよ。
内部資料はね、だいたい最近中国もインターネットが発達してますからね。内部資料を晒されるんですよ。内部文書。政府に不満を持つ奴がわざと。
居島:流出するんですね。
石平:まぁ、要するに、この数字から見ても、今武漢はそういう。
もう1つはね、武漢は今、どういう状況なのかと言うと、あのぉ、大変申告なのは、要するに、例えばね、ひと月前は皆発熱すると心配になって、皆、病院に押し寄せるでしょ。診てもらうんですよ。
今、どうなってるかと言うと、家で発熱しても病院行かない。寧ろ行くの怖くてしょうがない。
というのはどういう事かと言うと、今武漢、あちこちでご存知のように体育館1つ千台のベッド並べて臨時病院みたいな戦時病院みたいなの作ってさぁ。
居島:突貫工事で出来たね。
石平:そうそう。突貫工事で。それで大量のそういう罹患者あるやん。そういう疑われる症状ある人入ったら、入ってから…それ又、ネットの世界ですからね。皆、色々発信すると。入ったらもう地獄。治療も…誰も治療してくれない。
治療どころか、食事も満足に出来ないという。逆に、本来ならば、只の発熱なのにね、入ってから、他の人から感染させられる。
要するにどういう雰囲気になっているかというと、あそこに入る事はあっても、生きて出る事は無いっていう話になっちゃったの。
だから今、武漢市民はどうなってるかというと、例えばね、自分は家で発熱した。熱が出た。熱出たら、可能性が2つある。1つが普通の風邪。もう1つがこの新型肺炎。
じゃあ、もし新型肺炎だったら、当然、病院行かなければ死んでしまう。しかし、もし只の風邪であれば、自動的に治る。というのは、生きる確率は半分有るんです。家でね、病院行かなければ。
しかし、今、皆、分かっている事は、病院行ったらね、死ぬ確率が90%になっちゃうんです。だから皆ね、熱出しても、家で待つ。もう運命を待つ以外無い。家で待ったら、只の風邪ならば、ネッ生き延びるわな。
しかし問題は病院ね。或いは政府が開設する病院に行ったら、ただの風邪であってもですよ、逆に感染させられて、死んでしまうんです。だからそうなると皆、どういう選択をするかというと、大半の人々が、
勿論前回も此処でお話した様に、交通も止まって遮断されて自家用車も使えない。そうすると大半の人々がね、今どうなっているか。もう、家でね、待つ以外ない。
その後政府がじゃあね、根絶出来ないと思って、今政府ね、シラミツブシ作戦を展開しています。要するに1つの団地、或いは1つのマンションを突然封鎖する。封鎖した上で、1件1件の家にね、入るんです。
住む人には拒否する権利は無い。入って、家の人々全員の熱を測るんです。チョッとでも熱あれば、連行される。
居島:エー、その場で
石平:その場で連行されます。じゃあ、連行されたらどうなるか。もう誰も分からない。皆、そういう恐怖の中で生きている。
更にね、1番酷いのはね、皆熱が出たら、まぁ、風邪だと思って。とにかく、政府が熱測るやろ。皆、熱出したら怖いでしょ。熱を測られて連行される。だから皆、熱出たら、熱を下げる薬を飲む。
しかし最近政府はな、薬局に命じて、熱を下げる薬を販売禁止にした。
田北:そこまでやる?
石平:そこまでやる。要するに政府の方針は、多少での疑いのある人、徹底的に炙り出して、そいで収容場所にね、送り込む。これで、徹底的に一遍やると、全て綺麗に根絶出来るって。そういうやり方。
田北:凄い話。
石平:今、武漢の中で、そういう事起きてる。
最近起きた事はね、ある武漢市の共産党幹部は熱が出て、しかし、彼を病院連れて行こうとしたら拒否する。これ新聞にも出た。拒否した事で、彼はもう、免職された、
共産党幹部でどうして拒否するかというと、共産党幹部だからこそ、実態が分かってる。俺が行ったら、もう死ぬしかないと。終わりという。
先ずね武漢の状況。じゃあ、今日の本題に戻るんですけど、じゃあ、このウイルス、何処から発症したかね。いくつかの資料を見れば、どう考えてもね、坂東さんが仰った事が正しいと思いますよ。
チョッと次の出しましょう。
これはね、中国人民解放軍、海軍の工程大学の出した通知書。この海軍の工程大学何処にあるかというと、武漢にあるんです。じゃあ、この武漢の解放軍の工程大学が
居島:1月2日付ですね。
石平:1月2日にね、この学校、外部の人を入れる事を拒否したり、外出はね、控えたり。もう通達出した。という事は、軍は1月2日の時点で既にこれ完全分かってる。その正体が分かってる。
しかしその後の武漢市民が何も知らされてない。習近平でさえ、後で話する。習近平でさえ、ワシが指示出したのは1月7日。しかしその前に1月2日、軍は全て分かっている。という事は次の…内部資料じゃない。もう公開資料ですから。
居島:見えますねぇ、38度超えたら入校禁止っていう文字が。ねぇ、体温。
石平:そうそうそう。じゃあ次のチョッと出しましょう。
これね、2月16日の中国の全てのメディアに出たニュース。それによりますと、科学技術部、まぁ、日本で言えば文部科学省。そこが全国に通達を出して、何を通達したかというと
実験室の病毒…病毒というのは、中国語でウィルスの話。病に至る毒やろ。要するに管理を強化するって。じゃあ、皆さん、その意味分かります?今から中国が全ての研究室、実験室に対して、ウィルスの管理を強化する。その意味ですよ。という事は、今迄、ウィルスの管理が甘かったから、問題が起きた。っていう事は、これを出したっていう事が…中国政府もある程度は覚悟して、もうこれ、実験室から出たウィルスであること何れ認めざるを得ない。
その為に先手を打って、我々はもう、管理を強化するよっていう事。という事は、このタイミングでその動きが出た事が、中国人ならば、誰でも一発で分かる。要するに今回のウィルスが、正に実験室から、管理の杜撰さで出た病毒ですよっていう。
だからね、中国のニュース、そういう風に見るしか…そういう風に解釈する事になる。まぁ、だいたいの日本の多くのジャーナリストね、新聞記者コレ分かってないですからね。
じゃあ具体的に、ここは資料も無いですけど、じゃあ纏めてみればどうい事かというと、
武漢に病毒研究所っていう、恐らく坂東さんが言った研究所が、軍の管理下にね。いま、ネット上或いはマスメディアで凄く話題になっているのは、この方黄燕珍(コウエンチン)さん。女性ね。この人この武漢病毒研究所の研究員。
今、中国で流布されている話では、この人こそ、1番目の感染者。まぁ、ネット上でそういう情報が流れるのは別として、新京報っていう新聞紙ですわな。中国のメディアですわな。
このメディアが、ネット上の噂があまりにも形になっていて、それでこの武漢病毒研究所の責任者を捕まえて、残念ならが、僕と同じ石さんっていうな。つかまえて訪問して、じゃあ、この噂が本当かどうか正すんですわ。
そうなると研究所の責任者石さんという女性が「私はそういう人が居る事は、私は一切知りませんよ。」っていう。しかしこの答え方がオカシイでしょ。居るか、居ないなら居ないって言えば終わりやのに、「私は知らない」
しかしあの研究所、まぁ、研究員も含めて、百人位の所帯ですわ。だから調べたらすぐ分かるでしょ。でもネット民は凄いです。色んな昔の資料を検索すると、実はこの黄さんが、この研究所に在籍している事が分かったんです。
要するに研究員の名簿リストがあるんです。しかも研究員は皆写真付で研究員の紹介の欄があるんです。この黄さんの名前は入っているけど、写真だけが削除された。黄さんだけの写真が削除された。
で、今の話では…ここはあくまでもネット上の話、この黄さんは初めての感染者で、もう亡くなったって。要するに、彼女がこの研究所の中で彼女が最初にウィルスに感染された。で、本人も亡くなった。
それで政府関係メディアはその噂の取り消しに躍起になって、最近中国の官製のメディアでも、この人が全然死んでないよ、元気ですよ。(病気に)かかってないよ。この人は今、武漢以外の所で仕事している。
但しね、それでもね、この人武漢以外の何処で仕事しているかは一切報じない。というのは、じゃあ、ネット民からすれば簡単な話。もし、この人が初めて感染して亡くなった事がただの噂であれば、この人の顔出せば終わりや。出せないんです。
だから色んなね、さっきの病毒管理の話からしてもですよ、まぁ、ほぼね、90%断定できるのは、武漢の海鮮市場とかね発生説は全く関係ないです。やっぱりこの研究所から出たんです。
武漢の海鮮市場の話になると、実は1月25日の段階で武漢市内のキンギンタンという病院、実はそれ感染者を一番よく収容する病院ですけど、そこの副院長が、まぁ、どういうワケか分からんけど、外国の医学雑誌でね、論文を出して、彼曰く、実はうちの病院で初めて収容した7名の感染者は、誰も海鮮市場とは関係ない。行った事もないという。
色んな情報から総合的に見れば、ほぼ確実に断定できるのは、ウィルスが研究所から漏れたっていう。
じゃあ、研究所にウィルスある事が、推測すれば、研究所で作っているって。
居島:人工的にね。
石平:しかも、最近も色んな研究出てるでしょ。ウィルスに人の手が触ったっていう痕跡もね。要するにプログラムの人が人工的に改造したっていう噂もあれば、色んなそういうのあるんですから。
もう1つ中国今でもアメリカの専門家の派遣を拒否するんですわな。やっぱりアメリカの専門家が調べる事を恐れるっていう事。
それでも中国政府は何れそういう事がバレるということを考えてね、さきに我々これから実験室の病毒の管理を強化する。だからもう勘弁して、これからチャンとやるっていう様な意味あいですわ。
以上恐らく要するにそういう中国の情報の読み方ね。中国の内部資料と公開情報ね。まぁ、1回全部読んで、総合的に見れば、おそらく、ほぼ間違いなく、武漢の病毒研究所で、軍の管理下にある研究所で、何らかの目的の為に、ウィルスを作った。
で、ウィルスは不幸にも先ず自分たちの研究員に先ず感染してしまった。それで連鎖的に色んな所に感染したっていう様な事が、今、ほぼ明らかになっている感じですわな。まぁ、以上ですわな。
田北:この黄さんの話は、亡くなられた可能性が極めて高い?
石平:というのも、生存している情報は何も無い。嘘ならば、政府がそういう噂を打ち消すならば、彼女が生存している、元気であるという写真を。
もし彼女が生存しているのであれば、テレビ局が彼女にインタビューしに行くんですよ。そうすれば噂も一発で消えるけど、そんな事出来てない。出来ない。
田北:いつ位の感じで想定出来るんですかね。
石平:11月下旬の話。
田北:それで12月から色々言ってましたねぇ。
石平:黄さんが感染されたのは11月下旬の話ね。だから12月に入ってから、そういう事色々始まったっていう。
田北:じゃああそこの研究者の中に、黄さん以外に感染している人も居るのかなぁ。
石平:そこは未だ、確認されてない。恐らくいない。というのは、研究所は皆プロだからね。対応策は分かっているでしょ。要するにどうやって対応するか。今の情報では、あの研究所では(感染者は)彼女1人しか居ないという事。
まぁ、そういう様な感じですわな。で、例の海鮮市場、封鎖されたのが、12月31日になってから初めて封鎖された。要するにネット上であれが原因じゃないかとか皆言いだしたから、封鎖されたんやな。
もし、最初からアレだったら、最初から封鎖されたんですね。だから政府の内部は分かっているんです。で、更に話を大きくすれば、じゃあ、中国政府が今回のウィルスの発生、初動段階、あれ程必死になって情報隠蔽を謀った理由の一つも此処です。
もし海鮮市場で自然発生的に出来たならば、そこ迄隠蔽する必要ないです。要するに軍の秘密がバレる事。
もう1つ更に、これは先ずお断りしておくんですけれども、そこはまぁ、私の推測。研究所のウイルスを作る、これはね、中央から与えられた任務である可能性もある。というのは、要するに習近平もその責任がある。
という事は逆に中央が指示して、そんなもの要するに生物兵器を作りだせという指示があって、研究所は指示に従って作って何処かでそれが漏れた。そうなると先ず第1に上に報告したんですわ。
上がそれ、バレル事はね、軍が生物兵器を作っている事がバレるのを何よりも恐れているんですわ。そうでしょ。そんな事バレたら、中国は一気に、もうアメリカからも世界からも…それこそ人類の敵になっちゃうんです。
今お話しているのは、あくまでも石平個人の推測であって、そこ迄言ったら、ハッキリ言って根拠がない。但し、全体の色んな状況、証拠からすれば、ウィルスが研究所で発生したという事がほぼ確実。間違い無し。
居島:ただ、そういうのって、最悪の場合を想定した特効薬とか用意した上で開発するモノじゃないんですか?
石平:とういのは、もし開発しているのならば、未だ開発の途中の段階で漏れたという話やな。
居島:進行形ね。
石平:プロジェクトは未だ完成されてない。そういう可能性が高い。
居島:だから変異を続けているという事ですもんね。
石平:で、まぁ、それは噂の話になるけど、武漢で何か爆発があって、まぁ、一説によると、アレ、研究所そのものが爆発された。爆発あったのは事実。凄いビックリする様な爆発音があったのは事実。
市民は軍事ヘリの姿とともに爆撃音を確認しています
13日武漢で爆音発生
で、ネット上で又、噂が出て、実は証拠隠蔽の為に研究所そのものを爆発した。あくまでも噂ですよ。
居島:そうなると中国は政府として認める時が来るんですかねぇ。
田北:認めますかねぇ。
石平:いやぁ、色んな認める方法はあるわな。研究所が医学の発展の為に、そういうウィルスを研究している所で、管理が不足で漏れたという解釈。
居島:あくまで事故として。
石平:あくまでも事故。医学の進歩の為に、科学の進歩の為に。まぁ、そういう解釈は出来るんですわな。俺たち生物兵器を作っていたなんて言わないよ。
田北:早いトコ認めて欲しいですけどねぇ。早いトコ認めないのかな。