![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c9/51663b800848dd46897da43b98ba8767.png)
主人公ダイアン・クルーガーは侍である。悲しくて悲しくてドン底の淵に立ちながら、悲哀を怒りに変え、孤独の鎧をまとって、闘いを挑む。自分に、社会に、理不尽な現実に...。討死するとわかっていても侍は道から逃げることはできないのだ。#女は二度決断する
何の割引もない一般デーにもかかわらず、場内は7割の混み方。これは来るかも!と観はじめて15分、派手ではないが、じわじわ観客増えてくるタイプの映画だと直感した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2f/1ac51e6dceb4a9593ef51ec167a8a1f9.png)
本編とは関係ないが、主人公の唯一の味方・弁護士が親友の夫に酷似しており、事故で亡くなった夫と残された家族(親友)の境遇とかぶったため、尚さら辛かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/240.gif)
監督・脚本:ファティ・アキン、出演:ダイアン・クルーガー、デニス・モシット
2017年 ドイツ
天才ファティ監督はまたしても驚愕の一本を完成。ファティ監督のソウルキッチンが大好きで、移民とEuroについて想いきっかけをくれたのが彼だった。
ランキングに参加しています。気に入ったら、ポチッと1クリックお願いします。m(..)m
![](http://overseas.blogmura.com/malaysia/img/malaysia88_31.gif)
応援、有難うございます。
ありがとう2000いいね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/122.gif)