楽天の田中投手は、松井も白鵬も超える？ グローバルエリートが野球にも参戦(東洋経済オンライン) - goo ニュース
楽天の田中投手は凄いですよ。
沢村賞は確実とまでいわれています。
ここで皆様も感じているかもしれませんが、かつてのライバルと言われた日ハムの斎藤佑樹投手はどうしているのかと。
高校時代は直接対決で早稲田実業の斉藤投手が勝っています。
早大進学後もエースとして活躍し、ドラフトの目玉として話題になりました。
でも巨人は中央大の澤村投手を一本釣り、阪神は外れ1位で榎田投手を獲得しています。
とにかく入団会見は派手でしたねぇ。
開幕投手を務めたりしました。
しかし今では…。
どうしてこの二人にこんな差がついたのか？
記事では大学進学が失敗だったのではないかということです。
どうせ将来プロになるなら早実卒業後すぐにプロになれば良かった？
早稲田実業は早稲田大学の附属（系属？）なので早実進学は楽でしょう。
早稲田進学は一般の受験生だけではなく甲子園経験者でも夢のような話しです。
大学生活も楽しみたい。
早稲田大学進学について有利な位置にいるのに…もったいないでしょ。
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田中投手は駒澤大学の附属でしたが、駒澤大学へ進学する気はなかったのかな？
迷わずプロという感じですね。
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斉藤投手に大学進学を勧めたのは占い師だという話しがありますが、さすがに占い師の意見に左右されたと言うことはないでしょう。
大学進学は野球選手としては失敗だったと言うけど、別の側面ではプラスになっていると思います。
ただ野球に関してはあまりに周囲の期待が大きかった。
人気先行という感じは否定できませんね。
さらに今では大谷くんが二刀流と言うことで人気面でも追い越されています。
大谷くんは150キロを超える速球派です。
しかも長打力もある。
いまでは斎藤佑樹と田中将大を比較する人はいません。
それどころか大谷翔平と比較することも難しい。
高校時代から注目され続けていた斎藤佑樹投手。
普通の一選手としての環境はどのようなものでしょう。
頑張らないと後がありません。
日ハムってトレードに積極的ですよね。
他の球団に移る可能性だってありますよ。
自由契約は避けたいけどね。
でもその時こそ、早稲田での経験が生きるかもしれません。
人脈など生かせるでしょう。
そう言えば、早稲田同期の大石くんや福井くんもイマイチねぇ。
いま早稲田に在籍している日大三高出身の吉永くんは将来大丈夫？