ＤｅＮＡ“内紛”池田球団社長の評判 軽すぎる言動に周囲ヒヤヒヤ(夕刊フジ) - goo ニュース
まぁまだ年齢的に若いからねぇ。
今年はブランコなど打撃面では十分な補強がなされましたね。
相当なお金が動いたことでしょう。
経営者としてはお金をかけた分だけリターンがある…つまり成績が上がると思っているのかも。
でも勝負事だからわからないよね。
勝負師はみんな勝つために努力しています。
そして勝つ気は当然あるはず。
勝つ気がない場合は無気力試合として処罰されるのが原則です。
前回の五輪でのバドミントン中国vs韓国戦が典型例です。
相撲の世界でも無気力相撲は降格処分になることもある。
「勝てますか？」「勝つ気があるんですか？」
これは失礼な質問ですよね。
球団社長もお金をかけた割に成績が上がらないことに苛ついていたのかもしれません。
プレッシャーをかけたつもりなのかなぁ…。
-------------------------------------------
IT系の企業が球団経営に乗り出したのは時代の流れなんでしょう。
かつては鉄道会社が多かったんですが、いまでは関東の西武ライオンズと関西の阪神タイガースだけになってしまいました。
東北楽天も監督人事では混迷したことがありましたね。
田尾監督や野村監督の退任に関しては疑問が残ります。
阪神も野村監督を辞めさせてしまいましたが、あれはファンが待てなかった…(^^ゞ
ガタガタの阪神を立て直すには時間が必要だったはずなんですが…。
でも楽天退任の時には2位だったのよね。
球団初の2位…その指揮官を辞めさせるかしら？
逆に安定しているのがソフトバンクです。
孫正義社長の王会長に対する信頼は絶大なものです。
全権委任している感じですよね。
-------------------------------------------
若い人たちが新しい考え方を導入するのはいいのかもしれない。
練習方法でも根性論ばかりじゃしょうがない。
経営者としてはお金を出すんだから口も出すよということ？
予算・人事・設備などはいいけど、具体的な試合などに口出しするのは如何なものかと。
例えば…軍隊で言えば軍政には口出ししてもいいけど、軍令関係はダメってことよ。
あら…ちょっと分かりにくいかな？(^^ゞ