F-1イギリスGPです。
ライコネンさまは5位でした。
優勝だって狙えたのに表彰台まで逃したのはイタイ…(T-T)
実はレッドブルのベッテルがギアボックスのトラブルでリタイアした時にセーフティーカーが入ったのよ。
当然、各車両の差はなくなります。
その時ライコネンさまは2位に付けていたのよね。
他のチームはタイヤ交換のためにピットに向かったのに、なぜかライコネンさまはそのまま走行…。
実はこれは戦略的なものではなく、ピットのミスだったらしい…。
当然タイヤが厳しくなりアロンソだけじゃなくハミルトンにも抜かれてしまいました…。
いくらロータスがタイヤに優しいといっても、残り10周を切っていたんだからやっぱり交換するべきだったのよ。
全く…(｀ヘ´) プンプン。
でも連続入賞記録は更新中。
ポイントリーダーのベッテルがリタイアしたために、差も縮まりました。
これからに期待です！
雅子さま「大変心苦しく残念」 山梨訪問取りやめで(朝日新聞) - goo ニュース
う～ん…結局山梨訪問は取りやめですか。
オランダに行くときも無理していたということですが、オランダの場合は以前静養の際にお世話になったということもあり是非出席ということだったようです。
国内の場合は中止が妥当ということでしょう。
今回の中止で雅子さまがメッセージを山梨県知事に送ったそうですが、かなり気を遣ったのでしょう。
ちょっと前に…スキー場だったかな？誰かに税金泥棒を言われたことがありました。
直接言われたことでショックが大きかったのかもしれません。
さすがに直接となると無視できません。
実際そのように考える国民がいるということがはっきりしたわけですから。
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皇位継承に関しては小泉内閣の頃に女性宮家の創設を議論していました。
旧皇族を復帰させようという意見もありましたね。
しかし、秋篠宮家に親王が誕生したことにより一応の安定をみています。
次の問題として、雅子さまの体調が優れないために将来的に皇后としての職務を全うできるかどうかということになります。
天皇家を含めた皇族の職務は形式的なものとはいえ、特に外交的には重要なものとされます。
外交使節に対する応対も天皇家がするのか東宮家がするのか、一般皇族がするのかで格式が異なるでしょう。
外国訪問をする場合でも同じです。
現在の状態なら雅子さまが皇后陛下になるわけですが、体調善し悪しで対応が異なるのは外交的に拙いかもしれません。
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そこでいろんな案が出されています。
皇太子交代…つまり秋篠宮家を東宮家にするという案です。
この案だと文仁親王から悠仁親王への親子間の皇位継承という形になります。
歴史的にも皇太子交代は前例があります。
ただ、現皇太子が納得するかどうか分かりません。
雅子さまの体調を考えれば負担は大きく減少するのは間違いないのですが…。
下手をすると皇位継承争いになる危険性も出てくるでしょう。
次の案は、秋篠宮を摂政宮にするというもの。
摂政というと平安時代の摂関政治を思い出す方も多いでしょうが、実は昭和天皇も皇太子時代に摂政宮と呼ばれていました。
天皇の法定代理人という地位です。
摂政宮となれば一般皇族とは違います。
格式も天皇家に匹敵するでしょうから、外交的にも問題はないように思われます。
しかし、この摂政という地位は天皇が国事行為を行えない場合などに設置されるものです。
現在問題になっているのは雅子さまの体調であり、皇太子殿下ではありません。
皇太子殿下が即位され天皇になった場合、天皇としての職務はこなせるでしょう。
そうなると摂政設置の要件を満たさないのでは？
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雅子さまが皇后になるということは、秋篠宮家が東宮家になるわけです。
まぁ摂政宮ほどではありませんが、格式が高くなるので東宮家として頑張ってもらうということも考えられるでしょう。
ただ、秋篠宮ご夫妻も年齢的に厳しくなる…。
秋篠宮家が頑張れば頑張るほど国民の支持が集まる。
反面、雅子さまへの風当たりが強くなる可能性もあるよね。
この問題は形式的・格式的なことです。
別に国民生活に直接関係する権力的な要素は全くありません。
しかし…国民の支持を失うとなると…。