詩集

2015年42冊目の本。

「茨木のり子詩集 わたしが一番きれいだったとき」茨木のり子/伊藤英治・編(岩崎書店)

先日読んだ本 に出てきた茨木のり子さんの詩の一節に衝撃を受け、是非読んでみたいと思い図書館から借りてきました。

病院の待合室で読んでいるからでしょうか、眼が湿ってきます。私に祖母がいたならば、こんな言葉を掛けられていたのでしょうか。そんな思いになりました。

詩集なんて今まで読んだこともなかったけれど、存在も知らずにいた新しい感性が目を覚まします。

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***阿部 真紀***