私は首都圏以外にはホボ住んだことがありません。しかし関東にある「渡瀬遊水池(わたらせゆうすいち)」について無教養な私は全く知りませんでした。
公害運動の原点である田中正造の「足尾銅山鉱毒事件」に始まって整備が開始されたらしい。この湿原がやっとラムサール条約に登録されます。なんでココマデ遅かったかって? 東京新聞のこの航空写真をみてください。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012051102000097.html
(東京新聞)
山の手線(やまのてせん)を半分にしたくらいの広大な面積の湿地です。 この写真を見てアナタは何を思います? 「この湿地をコンクリで埋めれば巨大な空港ができるだろうな 1兆円の工事費の1割がキックバックされるとして1000億の国民の税金がフトコロに入り込むのか… 幸い内部に小うるさい住民は居ない。 文句も言わず死んでくれる鳥獣と多様な植物のみ。楽勝だ。」
こういう思考が出来ないと役人にはなれませんよ。 確かに空港建設計画がカツテは有りました。なぜ義務教育でこの湿地の存在を子供達に全く知らせなかったのか? 霞ヶ関らしいやり方だったよ(放射線を国民に全く伝えない構図とそっくりです)