ファインマン・ダイアグラムの例 排斥する二つの電子
ファインマン・ダイアグラムについて1週間ほど前に記述しました。上記のA図の説明をしました。接近する二つの電子が排斥力で反発するファインマンダイアグラムです。
B図については字数が多くなると言うことで説明を省略しました。書くつもりもなかったけど記述したくなったのでアーカイブとして残しておくことにしました。
じつはA図で暗黙の了解をズルして秘密にしていました。「座標軸」についてです。書かれていませんが縦が時間軸、横が空間軸として説明したつもりです。だからA図では一番したの左右ふたつの電子が山を登るように近づいて、ニュロニョロと光子を放出して…
さてB図。A図との違いは? B図はA図を90度回転させたもの。すると一番下の電子は左から山を登っていき頂上から下っていっています。下りは時間の逆行を意味します。だからこの電子は未来から過去に向かって運動していることに…
気持ちが悪いと言う常識人(私も)は 何としても素粒子には山を登らせたい(時間を順行させたい願望があります) そこで電子の代わりに電子の反物質の陽電子を右から登らせれば時間に順行することになるのです。
電子と陽電子が頂上で出会ってエネルギーに代わり「消滅」します。エネルギーとなって光子をニョロニョロと出していると解釈します。そして有る時間を光子は飛行して電子と陽電子を再び「生成」していると排斥力を解釈してもOKですね。
PS.国会で暴力・傷害事件を受けた女性議員に励ましのメールを
国会の委員会で女性議員に暴力をふるう自民党の甘利某。この動画(13秒)を見て下さい。
誹謗・中傷を受けている三宅雪子議員の事務所に、はげましのメールを。読む価値もないようなクズの誹謗・中傷メールは秘書さんがブロックしてくれるはず…