民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

HONDAが2人乗りの超小型のEVを作った → 発想が相変わらずすごい

2012年11月14日 | 科学

百術不如一誠
小沢一郎・座右の銘
百の術策も一つの誠意には
及ばないという意味の言葉

 記事とは無関係です

 

HONDAの発想って相変わらずスゴイ。 リストラでクビを切り落とし仲間を平気で殺した SONYとSHARP。他社と変わらず腐り切っていましたネ。

HONDAが軽自動車よりまだ小さい超小型の2人乗りの電気自動車を作りました。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1211/14/news021.html   EVですから蓄電池(バッテリー)搭載です。平常時にはクルマとして使います。災害時にはこのバッテリーがその家を救います。各家庭に普段は使いもしない「災害goods」なるものが存在しています。「その代わりに普段はクルマとして使う」という発想が世界のHONDAだ ―原付のスーパーカブに匹敵するヒット作になるかも知れないと私は思っています―

まだ市販されていないので価格は未定。 50万~60万円でバイク並みに買えたら地方の村落では圧倒的にはやりそうです。

<付記>
ホンダのクルマで痛い経験があるので 個人的にはホンダを応援するは苦しいところ。 しかし風力発電、太陽光パネル、ガス発電機などの環境製品の開発も頑張っているし。アシモに代表されるようにロボット技術も抜群だし… やっぱり日本の大企業の中では応援したくなるな~ 



PS. 最先端ロボット「morph3」を開発した「fuRo」を覚えてください

morph3 photo
fuRo開発の「morph3」 床運動ではバク転もできます

 

21世紀の日本はロボット技術が基幹産業になるはずと信じている者です。「未来ロボット技術研究センター」=「fuRo」 という名称を覚えてください。ここのセンター長が素晴らしい。私は直接に師事したことはありません。その著述から人柄を知るだけです。名を残すな、技術を残せ」など多数の共感できる言葉があります。「タダ者ではありません」

古田貴之(ふるたたかゆき)氏です。60代、70代の「おっさん」を連想しますが、とんでもありません。1968年うまれの40代です。現役バリバリで「morph3」はじめ多数のロボットを開発しています。在京の学生さんでロボットに興味のある方は「fuRo」を訪ねてください。理・文なんて関係有りません。大勢のボランティアが出入りしています。

 

 

 

 

 

 


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