チントコタ日記

飼い猫コタロウとおくる、ほぼ山ナシ谷ナシの日々。

コタロウのつぶやき

2009年06月30日 10時00分27秒 | Weblog
chinは昨夜から調子が悪いんだって。出来ることなら、そぉーっとしておいてあげたいんだけど、ボクだって猫である。そぉーっとしておいてあげられる時と、出来ないときがある。
今日はちょっとの腹ペコも、ちょっとのトイレのニオイも気になって仕方がないの。だから要求のニャーニャー言わせていただきます。
なんて言っていたら、おかぁしゃんのところに預けられちゃいました。
夕方にはちゃんと迎えに来てよね。ね、chin。

みなづき

2009年06月29日 18時02分15秒 | 本日の外国語または日本語
●旧暦の6月を日本では水無月と呼ぶ。
 梅雨で天の水が無くなるから、または、田んぼの水を張る季節だから『水張月』→『水月(みなづき)』となり、このような呼び名になった。などの説がある


明日は6月30日。京都では1年の折り返しの日に、この月の名前が付いた和菓子を食べます。
これまでの半年の罪や穢れを祓い、これからの半年の無病息災を願う神事『夏越祓(なごしのはらえ)』にこの和菓子『水無月』が用いられます。
下の白い部分は氷を表し、上に乗る小豆は魔除けの意味があります。『豆』→『魔滅(まめ)』という語呂合わせです。
1日早いのですが、丁度外出したので、ついでに買って来ちゃいました。キンキンに冷やした緑茶に合うざます。

伊藤君の偶然

2009年06月28日 09時39分18秒 | Weblog
昨夜、ジョニ・ミッチェルのライブをBSで見ました。見るとはなしに、偶然にチャンネルを合わせました。'79年サンタバーバラでの野外コンサートの模様です。これは『SHADOWS AND LIGHT』というアルバムにもなっています。
改めて『すんごいメンバーを揃えていたんだな』と溜息が出ました。ジョニ・ミッチェルについては『好きぃ~』『嫌いぃ~』と両極端な感想を聞きますが、このアルバムは文句ナシに名盤だと思います。私は『好きぃ~』です。
このアルバム、ずっと昔、なんと伊藤君がテープに録音してくれて初めて聴いたんですよねぇ。今でも時々そのテープを聴いています。伊藤君は色々な人の色々な音楽を録音して聴かせてくれたナァ。お陰様で随分と音楽の知識が広がりました。有り難いことです。
そしてそして伊藤君の偶然は続く。mixiから『もうすぐ、伊藤さんの誕生日です。メッセージを~』のお知らせがありました。
どうしたことか?伊藤君フェアか?最近はこのブログ見てくれているかな?メールでもしてみよ。

この場所で、おはようさん。

2009年06月28日 09時05分57秒 | Weblog
猫ちぐらは、気長に実家のベランダで天日干ししております。カラッとした日が続かないので3歩進んで2歩下がるという感じです。ちぐらを占拠していた虫達はいなくなるかナァ・・・。
ちぐらを置いていた場所は、いまではそのままコタロウの寝床になっています。このままの方がいいのかな?猫ちぐらはもういらないかな?そんな気もします。
寝始めはテーブルの上。それからソファの下に移動して、最後はちぐらが置いてあったこの場所に落ち着く。それが最近のコタロウの寝床移動パターンです。
ちゅーことで『おやすみなさい』はソファの下だったけど、朝一番の挨拶はこの場所で。コタロウさん、おはようさん。

遊びまくってますよぉ。

2009年06月27日 09時20分46秒 | Weblog
先日購入したコタロウのオモチャ、ニャンだろう~?!光線。バリバリ遊びまくっています。
床に当たった光は一応魚の形なんですけどね、あんまりそんな風に見えないし、コタロウには関係ないのでした。
昨日、数日振りに太陽が出ていたので、きっとlizyに会えるぞ。と庭に出たら、やっぱり会えました。お腹がポッテリと膨らんでいたので、お食事後間もなかったのかな?

伊藤君が訪ねてきた。

2009年06月26日 13時05分15秒 | Weblog
古い木造の一軒家に友人数人と住んでいます。柱や床は黒光りするほどにツヤを出していて、長い長い年月の全てを染み込ませているようです。
思いもよらず朝早くに目が覚めてしまったので、台所でお湯を沸かし紅茶を飲んでいます。外は雨。その割りには明るくて、爽やかささえ感じるほどです。
昔はどこの家にもあったような四本足のスツールに膝をかかえ、何を見るでもなく外へと目を向けていると、玄関の戸を叩く音がしました。
誰かが出てくれるような気がして、しばらく知らない振りをしているも、誰も出てくる気配がありません。他の人達はまだまだ熟睡しているのか、それとも帰っていないのか・・・。仕方なくヨイショと玄関に向かいました。鍵を開け、真鍮製の丸いノブを回すと、そこにいたのは伊藤君でした。メモでも残そうとして筆記用具を探していたのか、赤いナップサックの中を覗いていました。
『あ、お早う』という私に口角を少しあげて1秒微笑んで、そのまま裏口へと進んでいきました。『誰に会いに来たのかな?何をしにきたのかな?』と思いながら、またスツールへと戻りました。
伊藤君も紅茶を飲むかしら?裏口の方へ向かっていると、車のエンジンをかける音がしました。
『あ、そうか。車をとりに来たのか』いつか車でやって来て、裏庭に置いたままにしていたのでした。車は白いミニワゴンです。
『直ぐ帰る?紅茶入れるよ。飲まない?』声をかけて、そして・・・・・。
目が醒めました。

ヤケに具体的ですが、今朝の私の夢でした。伊藤君も実在の人物です。学生時代の容姿で出てきました。しばらくご無沙汰なのに、何故伊藤君が登場したのか?雨なのに何故あんなに爽やかだったのか?

Christo クリスト

2009年06月25日 11時53分46秒 | 本日の外国語または日本語
●ブルガリア生まれの美術家。妻のジャンヌ・クロードと共に活動をしている。
 巨大な人工物や自然物の『梱包』作品などで知られる。
 代表作に『梱包された海岸』『ヴァレー・カーテン』『囲まれた島』『梱包されたポン・ヌフ』『アンブレラ・プロジェクト』などがある。

この写真はアートでもなんでもなくて必要に迫られてこうなっちゃったんでしょうけれど、私は思わずクリストを思い出しました。
広ぉ~い空き地。以前は草ボォーボォーだったんですが、それが全部なくなって地面一面が覆われていました。これで雑草もなかなか生えてこないのでしょう。

壁のシミ

2009年06月25日 11時44分44秒 | C-gonomi
縦位置になっていますが、実際は横位置です。
重力に逆らった見せ方をすると、時にその不安定さが心地よく感じることがあります。
何となくオドロオドロしく見えるかも知れませんが、ヒトの意志とは無関係に自然に浮かび上がる形って面白いと思います。

目覚めて目にしたコタロウ

2009年06月23日 12時51分44秒 | Weblog
昨夜はコタロウがなかなか鳴き止まなかったので、鳴き止むまで、とリビングの床に横になっていたらいつの間にか寝てしまいました。
床にそのまま寝ていたので、目覚めたときは身体がバリバリでした。
『あいたたタァ~』と目を開けると目に飛び込んできたのはこんな光景。
一体なんと言っていたのか・・・。ともあれ、側に寝たので落ち着いたのかな?
出来ることなら私のベッドの方へ来てくれると助かるんですけどネェ・・・。