a reward

●ほうび 褒美

今日は、たまたま見た星占いもそんなに良くなくて、体調も優れない。友人が訪ねて来てくれるけど何だか冴えない日になってしまいそうだな。申し訳ないな。と思っていたら、なんだか良いことが沢山あった。わたしの勘って、全くあてにならないです。
一番嬉しかったのは、コタロウが訪ねてきた友人に近づいて行ったこと。家族以外の人がやって来ると、ロフトに駆け上がり降りてこなかったコタロウ。すっかり外の世界とはかけ離れてしまったと思っていたのに、足にすり寄っていったり、顔を近づけたりしていた。
私は、その後そんな様子を思い出してはニヤニヤと嬉しかったのです。
今日は無欲のご褒美っていう感じだったな。

同じ言葉の繰り返し

時計の針はコクコクと時を刻み、夜中の2時を指しています。chinの体も頭もソロソロ睡眠を求めているようです。目がショボショボしてきて時々ウトウトしてしまいます。
だけれども、さっきまでスヤスヤと寝ていたコタロウはホッとマットの上でユルユルとリラックスをしているものの、目はランランとしていて眠りそうにありません。
chinはコタロウに、ソロソロ休みたいのだということをコンコンと説明しますが、分かってもらえません。シブシブコタロウに付き合っていましたが、限界を感じ、イヤイヤながらのコタロウを湯たんぽでヌクヌクに温めておいた寝床に押し込みました。しばらく様子を見ていましたが、観念して寝ているようだったので、私もヤレヤレと言ってベッドへ潜り込みました。めでたしめでたし。

donation

●公共福祉のための寄付、寄進
　寄進物、寄付金
　または、そういう精神のこと。も言うと思うんだけど・・・。

もらって拾って感謝感激。

コタロウの脇にあるものはガジュマルをいただいた日に、別の友人からいただいたものです。
チョット分かりにくいんですが、ペットの毛や小さなゴミなどを粘着テープでとるコロコロです。そのまま置いていても気にならないオシャレなやつ。
ペットを飼っているとコロコロっていつでも手の届くところに置いておきたい程抜け毛が気になります。だから、これは嬉しいいただき物。
ここ最近、特にいただき物が多いのですが、これは1月が生まれ月だからであります。と思っていたけれど、よく考えてみると1月でなくても結構いただいているような気がしてきた。私の生活の10分の1っていただき物や拾いもので成り立っているような気がしてきました。ありがたやありがたや。

ぼくイケメンっ！

初のお風呂場写真と同じ日に撮った写真です。
お湯に映った自分の姿を見ているんだと思いますが、どうも自分に惚れ惚れしているフシがあります。以前は違う猫に見られていると思って鏡などにも突進していましたが、最近は映っているのは自分だと認識しているような気がするんです。そのうえでしみじみ見とれている・・・ような。コタロウ気持ちわりーゾ。

葉っぱをほっするコタロウ

コタロウが出窓に置いてあるサンセベリアを食べようとするんです。植物によっては中毒を起こすこともあるので、むやみにかじらないように注意をします。注意しても知らんぷりなので、抱っこをして移動させます。だけど、気が付くといつの間にか出窓にいて・・・。
ある時、ロールカーテンを降ろしているときにモゾゾモしているコタロウに気づきました。思わず『ダメっコタロウ！！』というと『ヒョッ！！』ってかんじで振り返りました。
コタロウはあきらめが付かないようなので、厚紙でサンセベリアをガードしています。かっこわるいなぁ。

ガジュマル

昨日友人から『ガジュマル』をいただきました。このたくましい根っこに惚れちゃったらしいです。
最近は観葉植物として盆栽風にして売られていますが『日本一のガジュマル』としてこんなの見つけちゃったぁ。でっかい。

四

●よん　4

数字によって意味を持つことがあります。4は日本では『し』と読むこともあるので『死』を連想させると敬遠されがちですが、以外にも四をもって全てとするような重要な意味をなす時に使われていることもあるのです。そんな中からいくつか・・・。

■四方【【しほう、よも】／東西南北の四つの方向。転じて、ぐるり。まわり。また、天下。諸国。
■四書【ししょ】／儒教の経典である、大学・中庸・論語・孟子（もうし）の四つの書物。
■四声【しせい、ししょう】／漢字の声調の四種の区別。平声（ひようしよう）・上声（じようしよう）・去声（きよしよう）・入声（につしよう）。
■四恩【しおん】／人間が受ける四つの恩。父母・衆生（しゆじよう）・国王・三宝（さんぼう）の恩を言う。
こんなのもある。
■四海兄弟【しかいけいてい】／世の中の人はすべて兄弟のように仲よく、愛し合わなければならないということ。

他にも色々あります。辞書の『四』の部分は読み応えがあります。

quicksilver

●水銀　　同義語／mercury

写真は、部屋干しで裏返しに干してあるシャツです。サーフやスキー、スノボー系のファッションメーカー『quicksilver』のもの。私はサーファーなどではありませんが、写真のシャツの他にもTシャツなど、このメーカーのものを持っています。なかなかいいんですよ。
このシャツは箇所によってボタンの形が変わっていたりして、芸が細かいんです。この背中の絵も内側にプリントしてあって、外見には見えないんです。光を通して際立って見えたので、初めて意識しました。バァーンと表に出さない良さっていうの、あるんだよなぁ。
quicksilverは、その意味や言葉の響きがいいのか、他にも色々な名称として使われています。

初めてお風呂場から。

初のお風呂場写真。リラックス用のケロッパ枕と一緒なんだけど、可愛いような、怖いような・・・。

mega

●大きいの意
　100万（倍の）の意
　ギリシャ語の『大きい』の意

何かに付け、これをくっつけると『大きい』って言葉になることを自然に受け止めているような気がします。
メガトンパンチ、メガヒット、メガホン、メガヘルツ、メガバイト等々・・・。メガロポリス／巨大都市なんていうのもあるな。
写真はmegaにズームインなコタロウの顔面。

迷子の仔猫ちゃん

偶然の配置なんですけど、物語が見えてきました。
『ニャーニャー』『どうしたの？迷子になっちゃったの？』『ニャーニャー』『どうしちゃったのかしらねぇ。』『なるようになるんだから』『ニャーニャー』『大丈夫よ、安心して。ちゃんとお母さん探して上げるからね』『ナァ～』『ケロッ』

アガァ～！

大あくびで『アガァ～』っと。コタロウ歯がバッチイなぁ。磨きたいんだけどナァ、磨かせてくれないもんねぇ。歯槽膿漏や虫歯が心配です。困ったもんです。

去年の今頃はどんなことを考えていたのかとブログを見てみたら、去年も白鳳と朝青龍で激戦を交わしていたんですね。両横綱は凄いけれど、日本人にも頑張って欲しいなぁ。

エチカ

●倫理　　英語のethicsの原語　
　7世紀のオランダの哲学者であるスピノザの主著『エチカ』に由来する。
　ethics／倫理学
　個人・ある社会・職業の道徳原理、倫理、道義、徳義　political ethics 政治倫理

あまり耳にしない言葉ですが、最近はタモリさんの『エチカの鏡』なんていう番組もあります。
一言で訳するのは難しいのかなと思っていましたが、訳すと『倫理』のようです。
『生き方』という言い方もあって、わたしが思うに、考えや行動の元になる思想、生き物としての奥底にある本能の更に中枢にあるもの。みたいなものなのかな、と考えました。余計複雑になっちゃったか・・・。やっぱ『良心』かな。んんん～。

前足と後ろ足の使い分け

顔や耳の手入れをするときには前足を使ってペロペロするけれど、耳が痒くなったときは後ろ足でカシカシ掻くんですよね。前足で耳の後ろを掻いたりなんかしたら、人っぽくて面白いんだけどナァ。