カメレオンの手

私の椅子の背もたれを利用して、カメレオンの手をしてみせるコタロウ。
だけど、長時間そんなことしていると、痛くなっちゃう様な気がするよぉ・・・。

譲らニャいもんねー。

どうです。このくつろぎっぷり。
背もたれも上手に使っている辺りが、余裕さえ感じさせます。

ネズミのアレじゃないよ。

私さえも忘れかけていたカリカリの1個残しです。
久しぶり～。

心モヤモヤな日

家にいたって、腹立たしい話が色々飛び込んで来るくらいですから、一歩外に出れば『腹立たしい』がガンガンと肩にぶつかって来ます。
今日はそんな日でした。
だから外に出たくないんだ・・・。
でも、今は家に居てもヤなことあるし・・・。

コタロウは脇のテーブルで虎視眈々と椅子を狙っている最中です。
ちなみに、家に居てヤなことって言うのはコタロウのことじゃないですよ。
椅子をとられても、コタロウはオアシスです。

全部は譲れない。

昨日の写真とほぼ同じですが、これは本日撮った写真です。
何故コタロウがこんなにもchinにカブリツキかというと、スキを狙っている訳です。
chinが席を立とうものなら、すかさず椅子を奪おうと目論んでいるのです。
実は場所も重要な様で、コタロウに椅子を譲って後ろへと押しやり、私は別の椅子を持って来てPCで作業していたところ、何やら文句を言いながらカマクラへと移動してしまいました。
この椅子、この場所がいいんだって。そうはいかないんだよ、コタロウ。

紫陽花のおまじない

6月の6の付く日に紫陽花の花を部屋の隅に逆さまに吊るすと魔除けになる。と、少し前に週刊誌の広告の中で読みました。
それが5月だったかなぁ～・・・。
すっかり忘れていたのですが、今朝フッと思い出しました。ぎりぎり26日です。
早速庭の紫陽花をいただいて吊るしました。
そんなおまじないホントにあるのかしら？と、ネットで調べてみたところ、ありました。
それによるともっとちゃんとしていて、自分の氏名と生年月日を半紙に書いて、それを紅白の水引で紫陽花に包む。とありました。
吊るす場所も、家の軒先とかトイレとか、ちと違う・・・。
魔除けの意味もあるけれど、女性特有の病気除けという説明が多かったです。
色々あるんだなぁ～。

予想外には弱いです。

いつもならカメラを向けると顔を背けるのに、この写真を撮った時はジッと見据えられてしまいました。
呆れている？
chinは、スゴスゴスゴとカメラを下ろしました。

争奪戦始まる。

一瞬、席を立った途端に・・・とらりた。
表情は、どこか申し訳なさそうにもしているけれど、『どかないよ』っていう意思も垣間見られます。

今夜はスーパームーン

先程、コタロウが私の作業用の椅子に寝転んでいました。
むむむ・・・そこに目を付けましたか。そんな季節ですか。
これからは、椅子の争奪戦が始まりそうです。

本日はスーパームーンだとか・・・。
東京は見られるかな・・・？20時20分辺りからがもっとも地球に接近するらしいですよ。
ということで、コタロウも宇宙なラグに乗ってワンショット。
さぁコタロウさん、ちょっと言い古されたシャレだけど、こういうのをなんて言うの？
『コーディネートは、コーデニャいと！！』
おぉ！コタロウさん、そこは『コーデねーと』と言ってちょー。

ネェチャンの愛情写真その8

少し前のこと、ネェチャンにコタロウの子守りをお願いしたことがありました。
その時の写真。
テレビに映るカラスを凝視していたんですって。
後頭部が可愛すぎるぅ～。

突然カマクラ。

そろそろ綺麗にして、ロフトにでも片付けようと思っていたカマクラに、何を思ったか入って休んでいるコタロウ。
もうちょっと置いておくことにするかな・・・。

道具について。

先日、テレビで『マディソン郡の橋』が放映されていました。
既に観たことがある映画で、どちらからと言えば好みではない映画かもしれませんでした。
直ぐにチャンネルをかえるつもりでちょっとだけ観ていたら、主人公のカメラマンであるロバートが、人妻であるフランチェスカにこんな事を言いました。
『フィルムが変色してしまうから冷蔵庫に入れさせてくれ』と。
このセリフにキュ～ンと懐かしさが込み上げて来ました。
以前には特に気に留めることもなかったセリフ・・・。
遠くない過去には、カメラにはフィルムが必要で、その保存に気遣うことはカメラマンにとっては当然のことでした。
カメラマンの事務所へ行くと、冷蔵庫には必ずフィルムが入っていました。
今やほとんどがアナログからデジタルへと変換し、フィルムの必要性も少なくなって来ています。
例えばデザインにしても同じです。様々な道具を使って思うデザインを実現してきましたが、今やコンピュータひとつでだいたい事足りてしまいます。
だけど、日頃お世話になっている道具達を大切に思い、一仕事の前や後に『お願いしますよ』とか『有り難う御座いました』なんて思いつつ手入れをしたりすることは、とても穏やかな時間だったのだと思います。

狐につままれる。

今朝のこと。
階下の実家へ用事があったので降りて行きました。
直ぐに戻るつもりだったので、コタロウは一緒に行かず、おいておこうと思いました。
実家では2～3用事が増えたので、直ぐには戻れませんでした。
しばらくして父が実家のドアを開けた時、コタロウが飛び込んで来たんだそうです。
えっ！？どうして？？
私と一緒にコタロウが外へ出た感覚は少しもありませんでした。でも、きっと出ていたんですね。
でもなぁ・・・出たかなぁ？？？出てたんだろうなぁ？？？
何分かの間、コタロウは不安の中chinの家か実家か、途中の階段でドアが開くのを待っていたようです。
コタロウ、ごめんなさい。

うだりました。

写真は昨日のだけれど、今日の暑さにピッタリなコタロウのダルダル加減です。
日中、窓全開で仕事をしていたけれど、徐々にうだる感覚にたまらず、プールへ行きました。
夏に水につかるのは気持ちいいね。
あ、まだ夏じゃないんだ・・・。

心も天気もカラッとしたのがいいよね。

いさぎよい人間になりたいと常々思っていますが、生まれつきの気質はそうでないようで・・・。
イヤなことがあると、結構長い間尾を引きます。
早く忘れてぇー！

コタロウは、この暑さでまいっている様に見えますが、実は違います。
本日、東京はとても暑いけれど湿度は少ないのではないでしょうか？
家に居ても、窓を開けて扇風機なんかを点ければ、そこそこ気持ちいいのです。
その扇風機の風を程よく受けて、アへ気持ちいいところなのであります。
多分ね。
クーラーに頼らなくても気持ちいい時ってあります。