チントコタ日記

飼い猫コタロウとおくる、ほぼ山ナシ谷ナシの日々。

夜空に蛍光灯

2008年08月30日 11時04分32秒 | Weblog
昨夜は、もぉんの凄い雷でした。あまりに頻繁に落ちるものだから数えました。凄いときは5秒に1回閃光がひかり、ドドォーンとかバリバリバリッとか雷鳴が響きました。これだったら秒数を数えてカメラのシャッターを押せば、稲妻が撮せるのでは・・・と、トライしてみました。稲妻は撮せなかったものの、昼間のように明るくなった一瞬をゲッツ!!(ゲッツって、もはや懐かしいなぁ~)通常の昼間よりも蛍光灯っぽい明るさだな。

roadside trees

2008年08月29日 13時18分22秒 | 本日の外国語または日本語
●なみき 並木

 糸井重里さんのサイト内の『気まぐれカメラ』に柳の写真が載っていました。
そういえば私も数日前、柳の木を意識していました。
バスの中から柳の並木を眺め『何故この木は・・・?』と考えたのでした。
大抵の植物は『あぁこういう必要性があってこんな形なんだ』と想像がつくのに、この木は何でこんなにユラユラしているのか?どうにも考えが及びません。なんでだろうなぁ?
本日は何で?何で?のはじまりです。ちなみに柳は a willowだす。

愛ある呼び名

2008年08月29日 12時55分08秒 | Weblog
毎度おなじみ『カァチャンの足と』シリィ~ズ。
母はコタロウのことを『コタボー』と呼びます。転じて『ボー』だけとか、『コタブー』とか『ブー』とか。
私は『コタ』『コチャ』『コチャボー』『チャボー』『チャボスキー』『チャ』『コチー』『チー』等々・・・原形の『コタロウ』はどこへやら。コタロウは解っているかな?
人の場合でもそうなんですが、相手に親しみや愛情を感じると、その呼び名を短くするなどして変えるのはなんでなんだろう?逆の場合、長年付き合っていても頑なに苗字で呼んだりしてね。なんでだろうねぇ??

クールコタ

2008年08月28日 12時53分53秒 | Weblog
昨晩は10時頃からうたた寝をしてしまいまして、夜中の2時過ぎに目覚めました。ナンと中途半端な・・・。ソファにいたはずのコタロウも見あたらない。何処へ行ったんだろう?方々探し、クローゼット内で発見しました。テレビも点けっぱなし、床で寝てしまった私をよそに、静かで快適な場所を寝床として見つけ、スピスピ寝ていたのでした。寂しい・・・。『もうこのまま寝てしまえ』とベッドへ移ったのですが、なかなか眠れない。いつもは、どんなに昼寝をしても、どんなにうたた寝をしても、夜は夜でしっかり眠られたのに・・・。結局ザァーザァーと雨が降る中、空が明るくなるまで起きていました。何だか頭がボォーッとしています。それにひきかえコタロウは誰にも何にも邪魔されない場所でしっかり寝たらしく、スッキリした顔をしているのでした。ブー。

ヒトリンガルのコタ

2008年08月27日 09時21分40秒 | Weblog
『コタロウはこっちの言っていることが解ってるんだから』と母がよく言います。まぁそんな気がしなくもないけれど、何となく雰囲気を察してるんじゃないの?くらいに思っていました。
昨日、私は夕方になってコタロウを実家に連れていくことを約束しました。ところが思わぬ大雨でコタロウには断念してもらいました。『明日の朝連れて行くからね』なんて約束をして・・・。
そして今朝。まだ目覚ましが鳴る前でしたが私が寝床でガサゴソし始めると『待ってました』と言わんばかりにコタロウがやってきて耳元で鳴き続けます。『起きれぇー!約束にゃのダァー!おかぁしゃんの所へ行くのだぁー!』あのニャーニャーはこのように訳されるはずです。私が起きると一直線に玄関へと向かうコタロウ。やっぱり言葉が解っているのかな・・・。心が見透かされるよりもいいかぁ。
まぁ見透かされてもいるような気はするんですが・・・。