アジアンタムを買いました

日々あったこと、思いついたこと、旅に行った時のことを写真や絵を交えて書いてます。

夏は温泉

2016-09-02 17:56:00 | 国内旅行
英気を養おうと、高原、温泉で行き先を選んだけれど、高原が涼しくなかった…でも天気がよく、自然を満喫な群馬2泊3日です。

谷川岳の双耳峰。
にっぽん百名山を口ずさみながら歩きだしたかったけど、装備なしで断念。
尾根歩きが魅力的というのがわかった…。電気バスで一ノ倉沢へ。陰ったことでより迫力。
翌日諏訪峡
利根川の水は涼やか。気温は33℃。標高100m×-0.6℃の計算はどこへいった…。
木は空間があればここまで大きくなるのか。利根川の川原で関東平野のスケールを実感。ぐんまちゃん×申年×六文銭by真田丸。
温泉は、1日目水上温泉、2日目四万温泉。どちらも泉質、落ち着いた雰囲気が好みだった♪
四万温泉入口の甌穴で一服いえ一瞬の涼を…翌日は榛名山へ。巨岩が神秘的な榛名神社、榛名湖、伊香保温泉へ立ち寄りました。

おいしかったおみやげ:高橋の若どり(また食べたい…)
文化を感じた食!:焼きまんじゅう、沼田の味噌ぱん(甘味噌と和製ふかふかぱんのコラボ)


新緑ハイキング

2015-05-06 07:48:00 | 国内旅行
ネットでマップを見て「ここにしよう」と決めた初夏のハイキングルート。

関西との車の行き来でほぼ毎回寄った養老SAの養老です。

養老の滝と言えば色々有名な滝。
駅から公園の遊歩道で2キロ、行ってみたかった養老天命反転地付き。

養老鉄道に乗って濃尾平野を快適に突っ切り、ウキウキで駅を降りると…

…うっ。

養老公園の手前に続く長い坂道。
その後坂道は下ることなく緩むことなく延々と滝まで続いていたのでした。

確かにマップに平坦な道とは書いていなかった(泣)

養老神社 の男坂
滝まで更に高低差あり。

軽く山登りでした。

水は本当にきれい。そしておいしい。
新緑も美しい。
もみじが多かったので紅葉はきれいなんだろうな。

足がくたくたになりながら養老天命反転地へ。
日頃の運動不足が解消できた一日でした。

GWチャレンジ・レシピ
台湾の朝食 シエン豆ジャン
豆乳グラタン作った豆乳の余りで。
ラー油→ごま油、ザーサイ→刻みゴボウの漬物、油条→トースト、
とあるもので代用しまくりだけれど、
温まるし作り方簡単で美味しかった!

おみや帳

2015-01-12 17:10:00 | 国内旅行
松江は3大和菓子のまち(京都、金沢)、ということで種類が豊富。
落雁系のがっつり甘いのが多くて試食しては買ったのが「姫小袖」「彩紋」「花にしき」。
どれも餡や胡麻や柚子、組み合わせた食材、食感がバランスよく美味。少しずつ楽しみます。

梨の濃縮果汁「梨のんの」、
梨のドライフルーツ、
島根産の「わかめ」「あらめ」「岩のり」。

梨加工品は面白くて購入。
梨のんのはプルーン液に似た味。
でも糖度は沢山摂取してよいのか不安になる数字。
岩のりは炙って汁物に入れるととろりとしておいしい。
あらめは竹の子の季節が楽しみ♪

足立美術館の絵葉書と米子駅にあった鬼太郎のメモと手拭い。



翌日は松江

2015-01-11 09:25:00 | 国内旅行
へ移動。

名物のそばを食べた後、
松江城、塩見縄手へ。

昔から残っている天守。

天守閣最上階からの宍道湖の眺め。
嫁が島の松がアクセント。


この薄日に夕日への期待を込め、
県立美術館へ。

宍道湖うさぎ~。

夕日は残念ながら見えませんでした。(>_<)

年末に

2015-01-10 11:42:00 | 国内旅行
山陰に行ってきました。

初日は足立美術館。
伯耆線を安来で降ります。

どじょうすくいのアラエッサくんがお出迎え。
アラエッサくんの持ってるどじょうの顔がすごい。

向かい合ってリアル像も。
「すくい愛」の文字が深い。

足立美術館は2時間では足りないと聞いていたけど、2時間強で陶芸館と新館は急ぎ足。

普通に見て3時間、庭を眺めながら休憩もすると半日欲しいかも。

庭園は手入れの行き届いた白砂、刈込、透き通った池の水が美しかった。
借景も含めるとかなりの広大な空間を使って形成される造形の美は圧巻。

陶芸は魯山人は元々知っていたけど河井寛次郎のセンスの良さに驚きです。

絵画は水墨画の技巧が沢山。山に静かにもやがかかっているの、ストレス解消~。

伯耆線から見た大山(伯耆富士)

東北の桜3

2012-05-20 21:03:48 | 国内旅行
弘前を後にし、目指すは秋田・角館。

途中で寄ったきみまち阪公園からの眺め。

雨で川がかなり増水してますが、この悠々とした眺め。
東北はほんと癒されます

角館は「散り急ぐ」でもなく、全くの葉桜でした
それでも黒塀の街並みは趣あり。


桜がないのが悔しいので一応咲き残っていたのを
撮ってみた。
今年は花の見ごろが短く2~4日位だったそう。

「東北で何箇所か桜を見てまわる場合、全てを見れることはないよ」
と言われていたけど本当にそうでした。
それでも昼夜2回行った弘前城が見頃で良かった

東北の桜2

2012-05-20 20:49:21 | 国内旅行
夜の弘前城へ。
桜は最盛期~散り始めとのこと。
雨がかなり降ってましたが、気にならないくらい
暗闇に浮かぶ桜が幻想的。


城内で一番幹の太い桜。
建物の片隅にありますが、
その空間の空を覆う勢い。
すばらしい。



翌日は、昼間の弘前城観光。
雨は夜間も激しく降っていたので、
残念ながら「散り急ぐ」の状態でした。

それでも散って堀に浮かぶ「花筏」、本丸周辺の満開の「紅しだれ桜」、
散り残る「染井吉野」など、「散り急ぐ」時ならではの良さが。

まだこれから見頃の八重桜。


天守閣


染井吉野や枝垂れ桜など桜の種類も豊富。


ポトマック河畔に喩えられる西堀の景色は圧巻。
「美」の一言です。


弘前城は外堀が低いので広いお城には見えないですが、
中に入ると城内はかなりの広さがあり、そのあちこちが桜。
とても見ごたえがありました。

東北の桜

2012-05-20 20:32:53 | 国内旅行
ゴールデンウィークに東北に桜を見に行ってきました。
ツアーで1泊2日の強行軍。

東北新幹線はやてを盛岡駅で降りてバスの旅のスタートです。

車窓の景色に所々薄紅色。
季節が逆戻りしたみたいで不思議。

まずは小岩井農場。
どこまでも続く緑のまきば。3000haあるらしいです。
広さの想像がつかない・・。


一本桜。
開花したばかり、ということでよく見ると枝先がほのかにピンク色な
だけですが、草原に見事な枝振りの木が一本、絵になります。
あいにくの曇りも、岩手山の裾野が見え満足。


桜の見物のあとは農場の見学。
レストランでの昼食、トマトソースのオムライス。

手作りの優しい味。
ふんわり卵は牧場の1個100円する卵を使用しているとか。

ミルク館
飲むヨーグルトのビン詰めの様子。
ミルクはフレッシュで味が濃い


一路、東北自動車道を弘前へ。