霞ヶ浦の夕日

お昼頃ひたちなか公園を出て那珂湊へ。
港に近づいたところで渋滞。
市場もすごい混雑でした。
でも大きな魚屋が何件も並んで、威勢のいい掛け声、山積みの魚に
気前のいい値札、活気がある！
一番混んでいない食堂でそれでも３０分待ってお刺身定食のお昼。
やっぱりお刺身がとってもおいしい。
鯖のみりん干しやイカの一夜干しを買って帰路へ。
左に太平洋、右に霞ヶ浦の国道５１号を通ろうとしたので大洗方面へ向かったのが失敗。
大洗から高速に乗ろうとする車の渋滞に巻き込まれ
身動きが取れず。一旦水戸方面に向かってから南下したほうがよかった。
１時間近くかかってようやく国道へ。
海沿いの道から幹線道路らしい走りやすい道、
ひときわ大きな鹿島スタジアムの脇を通ると
東関東自動車道の入り口はもうすぐ。
初めて霞ヶ浦を見て橋を渡りました。
すっかり夕方になっていて、夕日で水面がキラキラ光ってる。
奥までは見えないので大きさは実感しにくかったけど
それでも広々とした眺めがよかった。

道の駅いたこ（潮来）で休憩した後高速にのって帰路。
高速にのってすぐ、利根川を渡る時に丁度夕日が沈んでいって
川も水田もみんなオレンジ色でとってもきれいだった。

茨城県はどこも広々していたので気分がよかった。
しばらくいたら沢山遠くを見るので目が良くなりそう、
とデスクワークで目を酷使している身としては思ってしまった。

花・花

２日目は朝からひたちなか公園へ。水戸から車で約３０分、
公園のオープンの９時半少し前に駐車場着。
それでも駐車場に入るまでは列。
そして公園の入場口付近はすごい人。

公園内の雰囲気は数年前の浜名湖の花博会場にも似ているけれど、
とっっても広い。
元々日本軍、連合国軍が使用していた軍用地を平和への祈りもこめて
公園にしたらしいです。

今年は中々温かくならなかったせいか、チューリップの花がまだ咲いていて、
チューリップ畑も楽しめました。




そしてお目当てのネモフィラも・・・丁度見ごろでした！




天使の瞳と呼ばれる小さくてかわいい花。



見晴らしの丘という太平洋をのぞむ丘一面に咲いています。

茨城の旅

ＧＷに１泊２日で初めて茨城に行きました。
お目当てはひたちなか国営公園のネモフィラ。

高速が混むので朝４時に出発。東名－横浜新道－首都高湾岸線までは順調だったけど
常磐道に向かう狩場線に入った途端に渋滞。
恐らく４時間位で着く所を行きは６時間、帰りは８時間かかりました。
さすがＧＷ。

１日目は水戸の偕楽園を見て、駅前の黄門様の像を見て
納豆料理を食べて水戸泊。（水戸京成ホテルのインターネット早割りプラン。
ＧＷ期間であることを考えると、とてもお得）

納豆料理のお店は『居酒屋てんまさ』。お客さんでいっぱい。
地元の人は納豆料理は頼まず、一品やお刺身盛りで一杯やっている。
近隣の那珂湊港で揚がったお刺身というので刺身盛りを頼んでみたら、
味が濃くてとってもおいしかった！！
静岡のお刺身は充分おいしいので他所のお刺身でここまで感動したのって初めてかも。

あとは納豆料理を片っ端から。納豆磯辺揚げ、納豆オムレツ、納豆コロッケ
納豆チャーハン（納豆汁付き）、納豆紫蘇はさみ揚げ。
最初は納豆は納豆、味自体はパックで売られているのと一緒では？
と思っていたけど、本場の納豆は豆の味がしっかりして、豆がふっくらしている。
できたて感がある。不思議。
大豆を沢山食べたのでお腹がいっぱいになりました。

水戸駅で買ったおみやげも納豆づくし

天狗納豆のわらづと納豆、納豆うまい棒、納豆せんべい、水戸の梅

ぶらり横浜

先週末、予定が空いたので急遽横浜一人旅。

まずは数年ぶりの中華街。
謝甜記でお粥を食べる。

五目粥。（具はお粥の中に沈んでいます。）
中国のお粥はお米が粉々になるほどにゆでてあり、お粥自体は薄い味だけれど
そこに具やトッピングの揚げパンや香菜の味がアクセントで入ると
色んな味が口に広がって飽きない。

めったに来ないので中々買えない中華食材を買いだめ。
干龍眼（ライチに似た味の龍眼という果物を干したもの。疲れた時に２～３粒食べると
元気が出る）
五香粉（最近近所のスーパーから消えてしまったので買えてよかった）、
蓮の実、金針菜（ゆりのつぼみの干したもの）
中国湯葉（日本のものに比べ少し大味だけど大分お手頃）
桂花ウーロン茶、プーアール茶
朝天辣椒ホール（これで本場四川料理に挑戦）。

華正楼と重慶飯店で中華菓子も買ったら急に荷物が重くなった・・。

その後は横浜駅で買い物。
IKEAにも足を伸ばしたかったけど時間がなくて断念。

今日早速買った食材を使って作ってみました。
桂圓蓮子羹（桂圓＝龍眼と蓮子＝蓮の実のデザート 『Ｃhai』のレシピより）

棗、蓮の実、クコの実、白キクラゲ、龍眼の入った甘いスープ。
材料を洗って水で戻して、たっぷりの水で煮込んで灰汁をすくうだけ。
自然な甘さがおいしい＆体に効く気がする。

ハワイでの最終日

最終日は午後のフライトで帰国。
午前中、定番のワイキキビーチからダイヤモンドヘッドを望む。
朝から光が強い。
この日はハワイ名物、虹も見ることができました、ラッキー。

今回の旅で参考にしたハワイ関連の本

『アロハ萌え』 橋口いくよ 講談社
　　「ハウツリーラナイ」や「ケオス」といった食事から
　　コンビニでデカタオルを買ってござ代わりにビーチで使う裏技まで
　　あらゆることで参考にしました。
　　ついでに旅前の気分の盛り上げにも。

『The Bus　ガイドブック』
　　一度The Busでオアフ島一周をしてみたくなった。
　　どこまで行っても均一料金だからお得！と思う。
　　市の図書館にあったのにびっくり。

『窓際OLトホホな朝、ウフフな夜』
　　この本でセンチュリーライドを知ったのが始まり。

『ＭＯＯＫ　ハワイ'07'08』
　　職場の先輩に借りました！カラーページで見やすくて
　　しかも詳しい！

その夜

昨日のセンチュリーライドは日焼け止め「５０＋＋＋」で対応できたものの、
海の照り返しには適わず。真っ赤になってしまい
ABCストアでcucumbarを購入し、原始的な日焼け処置。

キュウリはズッキーニくらいの太さがあります。

この日はハナウマ湾から戻り買い物をして一休み。
夕方からタンタラスの丘夜景ツアーに参加し、
（OPツアーを比較し一番格安なのを。色々なホテルに寄って
参加者をピックアップしていくのでホテル見学♪）
その後、タイ料理「Keo's」で食事。

トムカースープに春巻き、ライス、帆立と野菜の炒め物などメイン２品を頼んだら
２人では量が多すぎて一部持ち帰りに。
でも味がすごくいい！揚げた春巻きに野菜を添えて食べるSpringrollは絶品でした。
野菜も沢山取れてオススメ。

初シュノーケリング

ビーチに下りていく道を歩いていると気分が盛り上がってくる♪

レンタルハウスでシュノーケリングセットを借りて初シュノーケリングスタート！
日差しは暑いのに意外や意外、水は結構冷たい。そして波がかなりしょっぱい。

砂地の上で練習したあと、いよいよさんご礁の上へ。
さんご礁の上では足をつけないので、さんご礁が終わるまでは泳ぎきらないと
ならない。まず小さなさんご礁からスタート。

自分の呼吸音がダースベーダーだと思いながら
ぷかぷか浮いてさんご礁の上に来ると・・いました、すぐ近くに魚が

ひらひら動いている。その動きがすっごくかわいい
進んでいくと
黄色に縞々とか白に縞々、青い魚がさんご礁の間に入ったり出たり、
自由に動き回っていて感動