アジアンタムを買いました

日々あったこと、思いついたこと、旅に行った時のことを写真や絵を交えて書いてます。

大久保

2008-06-29 22:33:26 | Weblog
夕食は大久保で大阪・コリアンタウン発祥の
「ちりとり鍋」を食べました
辛うまかった。

大久保は多国籍な場所だと思っていましたが、
特にコリアンのお店・人が多かったです。
ハングルの看板が沢山あり、
食材店、雑貨屋さん、原宿のジャニーズショップの様な
韓流スターのお店がありました。
屋台で食べたかき氷がフルーツやきな粉が入っていて
ボリューム点でした。

小江戸

2008-06-29 22:12:32 | Weblog
先日、久々に高校時代の友人に再会、
埼玉在住なので、
前から行きたかった小江戸・川越を観光してきました。

江戸時代の重厚な蔵造りの街並みが続き、
タイムスリップしたみたい。

昔からの商店街や菓子横丁があり、

・・竹とんぼの屋台で遊んだり、

・・陶器やさんでお皿を物色したり
・・・ ・・・こういうのって楽しい

さらに「川越=サツマイモ」らしくて、
いもビールや紫いも餃子など、
笑けるくらい何にでもお芋が入っている・・。

私達もお昼は芋そうめん(芋の甘露煮付き)
おやつは芋ソフトクリーム、と芋文化を満喫。

おみやげも、芋納糖・いも恋・芋せんべい。

バラの香り(画像2)

2008-06-15 21:50:52 | Weblog
先々週位に島田のバラ園へ。
オープン直後に行った時は小さい苗木が並ぶばかりの風景に
がっっかりしたけれど、それから10数年。

花壇からはみ出さんばかりの見事なバラ園が広がってました
すてきな香りも漂って、リラックス効果ある~~

バラの名前は、「プリンセス・ミチコ」等の人名のものや、
「絵日傘」(赤黄などに咲きながら変化)「グリーンローズ」(緑のバラ!)等
特徴を表すものがあり、見ていくと面白かった。

バラ園がある他市町村から贈られた、各町のシンボルのバラが
10種類くらい植わっていたけど、そのうちの7~8が大阪府の市町村でした。
土地柄的に華やか(派手)なバラが好まれているのかな、と推測してみたり。


大人のOMOCHA(オモチャ)空間 (画像1)

2008-06-15 21:34:42 | Weblog
金曜日に前の職場の歓送迎会があり、
おいしい料理についついお酒もすすんだためか
翌日、活動ペースがダウン。
古本を売りに行ったり、衣替えをしたり・・・
用事を片付けつつ週末はゆっくり過ごしました。

さて、最近の携帯画像何枚かアップデートします。
今春オープンの南幹線、「OMOCHA CAFE」。
白玉、フルーツなどをバイキングして自分でパフェを作るスタイル。
写真の和風パフェと、マンゴーのヨーグルトパフェを作りました。
単品の豆乳プリンも満足。フリードリンク付きで1,050円なので、
「少し甘いものを食べたい時」には高いけど、「際限なく食べたい時」にはいいかも(笑)。


GWの旅9

2008-06-01 00:50:02 | Weblog
直島で思ったのは、「このアートのプロジェクトが始まってから
島の生活は変わったんだろうな」ということ。
港、塀や垣根の続く細い路地、静かな家並み。
その港にかぼちゃが出現し、若者がぞろぞろとやってきて。

集落の家々には共通のデザインの表札や染色家の暖簾がかかり、
家並みにもアートが取り入れられていました。
ただ、家並みは静かなまま。
人が沢山入ったから開発され町が様変わりするのではなく、
それまでの生活は生活で脈々と続いている感じが
凛としていてステキでした。

・・・・・・・・・
16時のフェリーで岡山側に渡り、JR宇野駅から岡山駅へ。
18時台のひかりに乗り、22時に静岡着。
混雑の岡山駅ホームを経ての新幹線では蓄積疲労でクッタリ。
満足感と「疲れきった爽快感」と。

以上、内容ぎっしりGWの旅の報告でした!

GWの旅8

2008-06-01 00:18:09 | Weblog
<<家プロジェクト>>
まず、「南屋」で整理券をもらい、「角屋」と「護王神社」へ。
「こんな意味があるのか」と気づきのある作品でした。
時間がお昼になったので食事処を探していると、
あるじゃないですか、うどん屋さん。(写真)
あきらめていた讃岐うどんに最後の最後でありつけました
こしのあるうどんとおでん盛り合わせでお腹満足。

整理券の時間になったので「南屋」へ。
ここは芸術的理解は自分には不可能でした。不思議体験。
その後、「はいしゃ」→「石橋」→「碁会所」。
自分的には千住博の作品のある「石橋」が一番よかった。
ゆっくり作品と向き合えました

GWの旅7

2008-06-01 00:04:38 | Weblog
最終日。
朝、高速艇で高松まで戻り、次の目的地のフェリー乗り場まで移動すると・・・。
100M以上の長ーい人の列。こんなに沢山の若者見たの学生時代以来かも。

・・・・・・・・・・
最終日の行き先は直島。
アートの島として近年注目を集めている島。
フェリーは若者でいっぱい(我々は少し年上)。
直島港では赤いカボチャがお出迎え。
島の主な見所は、現代美術を集めた「ベネッセハウス」、「地中美術館」、
民家や神社を改装して芸術作品とした「家プロジェクト」の3つ。

前日に地中美術館に電話すると、「現在、整理券を持って2時間待ち」
とのこと。島での滞在は11:00から16:00までの5時間。
全部の見所を見るのは難しい・・。
ホテルの受付の女性に「どこをみればよいか」聞いたところ、
先日直島に行った彼女は「家プロジェクトが一番でしたね」
家プロジェクト1本にしぼり、島の集落の中を歩きながら、
6箇所の見所を回ります

しかし、細い道が入り組んだ静かな集落を
若者がマップ片手にぞろぞろ歩いているのは
不思議な光景・・(自分もその一人)。