チミチューリ 他

ここしばらくのcook

粉ふきいもに使ったパセリが余っていたら、
丁度レシピがありました。雑誌「うかたま」に南米の卓上調味料。チミチューリ。これはどんな味になる？
？でいっぱいになりながら沢山の塩やにんにくやスパイスをいろいろ混ぜていき。
できたのをつまむと…「うわっ、南米の味。」メキシコ料理のもっと庶民的な味わいというか。パセリのクセがうまく化けてる。
焼いたり茹でたりしたお肉に合いそう。
焼鮭に添えるレシピがあったので、切り干しと新玉の煮物とで昼ごはん。
塩鮭だったけど、パセリもしょっぱいから生鮭がよかった…
こちらは日経ウーマンの記事にあった切り干しのあちゃら漬け。
カミカミ保存レシピは目の覚める清々しい酢の味。たこうまい。

山形のハレの日の和えもの。お土産の打ち豆と凍みこんにゃくが余っていたので。

こぎん

手軽に気分転換を、と始めたこぎん刺し。
模様がするすると手元に生まれていくのが楽しい。

伝統工芸というと、デザインが古ぼったいと感じることもあるけど、こぎん刺しの柄は、
かわいい、おしゃれ、と感じることが多い。

北欧デザインぽくもあるなぁと思って合点。
整然とした幾何学模様は雪の結晶の中にある規則性にそっくり。
雪国の自然の美しさが柄の中に生きているんだろうな。

中々旅には行けないけれど、手芸しながら遠い土地に思いを馳せてみたり。