旧型の方がいいかも

ブランド物で最新型の電動ポットが2年ぐらいで、ロック解除がきかなくなった。
ロックが解除できなかったら、何の役にもたたんのよね。
ふた開けて　カップで汲み出したのよ！腹タツーッったらありゃあしない。

それを修理する金額で(4000円ぐらい)シュポシュポと押さえて出すポットを買った。
何かそれの方が使いやすい・・・・。

壊れたポットは、湯がわくとクラシック音楽がなります。
音の最後に「わいたよ～～～～～～♪」みたいに音を引っ張って自分を誇示します。
それが　うるさいネン。

音が鳴るって　良し悪し。
冷蔵庫にはピッ！とか
開けっ放していると怒られ、「あっ！ごめん」とか、何で冷蔵庫に謝らなアカンのー？って思うし、
電子レンジも「終わった!はよとれ」みたいにピーって言われるし、なんか便利なようで`s(・'・;) エートォ...って考えさせられる。

「灯油がきれています。入れてください」って喋るストーブもっていた友人が、機械って馬鹿だから、入れてもしばらくしないと分からなくて「灯油入れてください」と、くどくいうのに「入れたやろ！」と、蹴飛ばしていたな～。

双子親子ってか～～？

私と新婚街道まーーーしぐらっ！の長女とは　体型は正反対なれど性格考え方、声がそっくりらしいのです。(婿曰く)
自分で自分の声は分からないから　いつも娘の喋る声を聞いては「あんな声なんかな～～？」と思っていますが、どうしてもそうは思えません。
決してイヤなわけではないのですよ。
娘は幼い頃から　ハスキーでとってもしぶ～～い(？？)声だったのです。
私も　自分の自然な喋り声をテープで聞いた時「どこのオッサン？」と思ったぐらい低音なのです。

考え方も　何となく似ています。
自分を主張するところも似ています。
きっと彼女も歳いくと　体型も・・・・／(・_;＼コワーっ！

今日も電話で「それは似んといてや」とダメだししといたです。ハイッ・・・。

昔はどうであれ　今は私にとっては、長女は双子というよりも、何でも喋れる友人みたいな感覚です。

今日なんか　台風一過・・・さわやかに～・・・といきたいんだけど、ちょっぴりロンリーでした。
秋の気配が感じられるのか・・・落ち葉はらはら・・・涙はらはら・・・ってあんたは十代かい？
イヤイヤ　今の十代はそんなもんではネーヨナー。
って話が横にそれましたが(これも娘と似ておりますデス)そんなこんなで(どんなんやねん？)
やっぱり　娘に電話でそのロンリーさを話すと　楽になってくるわけなんですよ。
今や、親子関係逆転・・・教えられる事　多々有り・・・です。

マーガレットの想い出

若い頃　お庭をマーガレットでいっぱいにしたい！と願って　たくさん苗をうえたことがあったのです。
一回はとっても美しく咲いてくれて　とっても嬉しかったのですが、次の年、ふと庭を見ると、ぜ～んぶ無くなっていたのですマーガレットが・・・。
母が　草だと思って全部きれいに引っこ抜いていたのです。
本当に悲しかった。

今　できれば又そうしたいのですが、今度は庭に、ハスキーでおしっこたれちゃんがいるので無理ですね。
芝生をきれいに植えてもらったのですが　全部ダメにしてくれました。

きれいな理想的なお庭には縁がないみたい。
小さい猫の額ほどの庭は　今じゃあ　ワンコのトイレとなりさがっておりヤス。
(-_-)/~~~~ シャーナイカー・・・。

又大型・・・デスカ

毎回毎回　大型大型と参りますね。
友人が沖縄本島の一番端っこに住んでいるのですが、台風の時は毎回気が狂いそうになると言っています。
京都からふらふらっと出て行って、気にいったからと沖縄に住み着いて7年。
今だに台風には慣れない・・・とか。

私は生まれて半世紀以上、神戸住まい。
こんなに台風がくるのなんて考えられない！
我が家は海と山のちょうど中間なのでいいのですが、海のそば　山のそば・・・
どちらも怖いよね～。

台風といえば　小さい頃、ジェーン台風(あの頃外国の女性の名前で呼んでいました)が来た時とても恐くて恐くて、枕抱えて家の中を歩き回り「神さま助けてください。」と言っていたのをおぼろげに覚えています。
今の幼い子は恐がってはいないんだろうな～。

ヨーグルトにたっぷりの果物

なかなかダイエットがうまくいきません。
歳いく毎に痩せにくい体質になっているのが分かります。
食べるわりには　運動していないし・・・。
両股関節が人工関節なもんで、あんまり強い運動はできない。
プールで歩くのが一番いいのですが、なかなかいけないのです。
何故なら　水着を着るのが嫌なのです。(;_;)ウウウ
それに　だんだんと我慢することに耐えられなくなってきているのは確かです。
だから　続かんのです、何をしても・・・。

幸いなことに糖尿にはなっていないけど、日ごとに着るものがきつくなっていくのは恐怖です。

先日友人にヨーグルトに果物入れて食べたらお腹いっぱいになるよ　と教えられて実行している。
でも　量が問題だよね。
私はだいたい量が多い。
バナナ一本、かき1/4　りんご1/4、はちみつ大さじ一杯、ヨーグルト100ｇ。
多いよね！
やせたいやせたい！と友人に言ったら「そのキャラでええやん！アカンの？かわいいヤン」
でも・・・この歳で可愛いもないもんな～～～。ツライ。
森　公子なんか　あのキャラでいってるんやけどな～～。
私も彼女　スキやけど・・・。(~ヘ~;)ウーン

演歌好きスキ夫~('`；)/~

私と夫は性格似たとこなし、共通の趣味なし・・・。
会話なし！でも、夫婦仲わるいわけでなし・・・。
なしなしづくしの夫婦です。

さっきもＮＨＫの演歌を大きな音で聞いている夫にイライラしている私。
私は演歌、民謡大きらいな人・・・朝から演歌がなると突然機嫌が悪くなるのです。
でも・・・耐えています。
歳いってから耐えられるようになりました。
多分　夫も私のわがままに耐えてきたのでしょうから・・・・。

しかし　これほど何もかも正反対な夫婦も珍しい～～。
だから喧嘩するほどの付き合いもないわけですよね(笑)

結婚生活36年・・・＼(‘o’)／ひょえ～～！

会堂、欲しいのですが(゜゜)

私たちの小さい群れには、会堂がありません。
部屋を借りて礼拝しています。
宗教法人として認められ教会となっていますが、本来会堂がないと、認められにくいそうなのですが、そこにも大いに主がはたらいてくださっておられる群れです。

今まで6回も会堂候補地が現れ、消えてゆきました。
私たちの教会は貧乏教会です。
信徒も少なく　家族単位で救っていくやりかたが　うちの牧師のやりかたなので、人数的にはいいのですが
献金は少ないとおもいます。
又牧師の意志で、献金はどんな時でも記名無しなのです。
主に捧げるものだから・・・というのが牧師の想いです。

現在、会堂建築費として　示されて差し出された物は4000万弱貯蓄されています。
今回　7回目に候補地として示されたのが、競売物件でした。

信徒は2週間同刻祈祷をしました。
そして結果8000万円で競売に出す事に決定しました
「この物件は誰のものでもない、主の物である。我々がそれを管理させられ、そこから　その地の祝福をながそう・・・との主の御意志があれば、それは、どのような状態でもあたえられるだろう。又みこころならば、足りない4000万＋リフォーム代も与えられるだろう」との信仰をしめされました。

21日に結果はわかりますが・・・・。主よ！あなたに委ねます。
私の、信仰熱い従兄弟が娘の心臓手術に必要な額を祈っていたら、望んだ額の一円たりともたがわず与えられたことがあったのです。今その子は伝道師になるため　聖書学校で学んでいます。

「金は我が物、銀も我が物」と言われているお方を信頼しています。ハレルヤ

マイウー・・・(#^.^#)

我が家流「さつま揚げ」・・・・おいしいんですよ。

みんな白身魚とかヤヤコシイ高価な材料使うでしょう？
我が家は　木綿豆腐　たまご　さばの水煮缶　好みの野菜(昨日はニラきくらげにしました)
小麦粉や片栗粉のつなぎ・・・でＯＫです。
それらをグチャグチャまぜまぜして　油で揚げるだけで「マイウ～～(#^.^#)」・・・です。
でも　山芋とかを、すって入れたらおいしいかも・・・
今度　ためソ～～ット！。

ワンコ40匹ぐらいいたねぇ～

これはぬいぐるみですが、そっくりなワンコも真っ黒のプードルも
公園を見渡せば　イヌ、犬、いぬ・・・
あんなん初めて見た。

埋立地で市民公園があるんですが　夕方になると
「ヒャー！どっからこんなに色んな種類のワンコたちが～～！！！」と驚く情景が展開します。・・すごかった。

リードを離されて大喜びで他のワンコと追いかけっこしていたり、のんびりしているのもいたり、
飼い主たちは　ワンワン王国に大満足で　その中に浸っている・・・みたいな感じでした。
犬も人間も自由で・・・楽しそう～でしたね。
娘夫婦が飼っているルークちゃん(コーギー)も運動足りるよね・・・必死で短い短いアンヨで
大きなワンコと芝生を走り回っていました。

でたよ！！イノシシが・・・

我が家の前やこの近辺は「いのしし街道」と呼ばれている・・・
かどうかは知らないけど。
とにかく夜になるとイノちゃんが道路を歩いています。

先日なんか　母イノさんが　うりんぼ（子供のいのちゃん）を
5、6匹引き連れて　我が家の前を大忙し風に走っていました。
普通は　まあ2匹ぐらいなのに・・・

必死で親の後ろを一列で走っているウリちゃんは
可愛い・・・チュウカなん中華（？）
ひずめがカタカタカタカタ・・・ってまるでタップダンスの音ですよ。

でも子供連れている母親イノさんは気をつけないと　我々に突進してくるのでチョット恐怖！

昨夜なんか　門を開けたら　すぐそこに居て
私もイノさんも　ビ・ビ・ビックリ！！
こわかったな～～～。
相当デッカイ雄イノさんだったもの。
ガレージまで塀にへばりついて忍者の如くサササ～～ッなんていきましたが
シッシッとか言っても動かないんだもん～～～困っちゃったデス。

いったい私は　どんな田舎にいるのかな・・・・？って考えさせられたりなんかして・・・ネ。

何で～？？？

こんな山盛りカレー2杯ぐらい食べても
絶対太らない！ってそんな身体になりたい。

そんなに食べ過ぎているようにも思わないけど
太る。
昨日　友人に「痩せてないね～～」ってショック！！
やはり夕食は、極力減らさなくては・・・。
食事の前にサラダを食べる
しかしドレッシングかけすぎてはアカンし、
難しいな!
スープいっぱい飲んで人参(繊維質)かじって
いや～～私は馬・・・？
天高く馬肥ゆる・・・・ですものね
(Ｔ＾Ｔ）ク～ッ！

念願の大塚美術館に行きました。

クリスチャンセンター「神戸バイブル　センター」からのバスツアーで徳島県にある世界初の陶板名画美術館、原寸大で1,074点が展示している大塚国際美術館に行ってきました。
地下３階地上2階の建物で、展示品を全部見るには３時間以上かかるといわれる、
メチャメチャすごいものなのです。

写真はヴァチカンにあるシスティーナ礼拝堂の壁画です。
イエスキリストがとってもたくましく描かれている「ミケランジェロ」の有名な壁画です。

古代、中世からルネサンス、バロックそして近代と現代絵画が、陶板に焼き付けられ展示されていて
いながらにして　有名絵画が見られる！という画期的な美術館です。

しかし、焼き付けた物だから、遠くから見るには本物と同じようには見えるけど
やはり　にせものは偽物です。
そのように見るから...と思うけど....感動がないんですよね。

以前ゴッホのかいた絵の前で　その絵の具の盛り上がりや筆の運びまでが感じられ、ハラハラと涙がこぼれおちたことがあったけどそんな胸打つ何かが　やはりないのですね。

とっても疲れました。
面白かった事・・・お昼にレストランで食べたカレーは・・・
ジャ～～ン！！「大塚ボンカレー」でした～～～やっぱりな～～～。

六甲アイランドへ

娘(次女)と一緒に、お買い物がてら海を見に六甲アイランドに....。
けっこう荒い波で岸壁に打ちつけられた波が道路に跳ね返ってきていた。
釣り人も沢山いて、鰯みたいな魚を釣り上げていた。
ひとりで5本ぐらいの竿をあやつって　いそがしそう～(笑)。

釣りは、ノンビリしている人が合っているようだけど
そうではなくて　気短な人の方がいいんだ！って
何かの本で読んだように思うけど
確かにそうかもしれないな～・・・。
のんびりしていたら釣った魚をにがしてしまうものねえ。

夕方近くだったので　風が冷たくて・・・
しずむ真っ赤な夕日を眺めていると、秋を、次に来る冬を予感しながら
のんびりと散策をたのしみました。

大ファンの湖月 わたるさんの公演見て来ました

とにかく湖月さんは大ファンなので、何しても好きなのです。
幕上がる前に、開演のアナウンスは、その公演のトップさんが
するのですが、それも「あーいい声だ～♪」と思えるのです。
一緒にいった友人が「それをファンというのサ」・・・(⌒ー⌒) ニヤリ

イヤな人には辛らつな私・・・大好きさんにはヨシヨシ状態・・・
性格ワル～～(笑)）））

わたるさんは、歌はどっちかというと下手----デスガ
心がある！とか、大分声がでるようになった！とか
歌詞がちゃんとわかる！----とか
いい方にいい方に思えるなんて-----私としたことがデ、ゴザイマスですよ。
これがファンですから、シャーナイナー。

ダンスは「きゃー！サイコー！！！」でございまして
相手役など目にも入らず----わたるさんを見つめておる私でありんす。

黒の燕尾で髪もオールバックで踊ってはるのを見るのは特に嬉しいですね。
いろんな現実を忘れさせてくれます。
宝塚ファンだった私の一番希望に溢れていた時代を思い出すのです。

「冬ソナ」ブームの裏にある心理も、そうなのかもしれないね！
現実の状況に夢をもてなくなっている人達の溜まり場----
w(゜o゜)w オォーいけない、いけない、くら～くなりかけてきたゾ！！

私の文章はどっかクライ---らしい(娘の意見)。

わたるさんは、淡い色のお衣装より　ダーク系がかっこいい！。
金髪のツンツンヘヤーも彼女がすると　又ステキなのよ～～
街角でブイブイ言わしている金髪のツンツン髪の兄ちゃん!
宝塚見て、もっとスマートさを学んでよ～～～って無理か！

ショーもお芝居も　わたるさん出ずっぱり----
ファンにとっては嬉しいけれど　大変だろうな～と思う。
やっぱ　スターは、華やかさ+技術+健康---大切ですよね。
身体も心も----。

お芝居は、玄宗皇帝と楊貴妃のお話でしたが　大国の皇帝ゆえに、様々な欲望が実現させられることの恐ろしさ、又むなしさ、それは淋しさからきている-----
そんな皇帝役の心理を、わたるさんは重く演じていて、も一度見てみたいと思わせてくれました。
背が高いわたるさんでないと、あの中国のきらびやかな衣装が　映えてはこないでしょう。
衣装をきこなすことができるのも　一つの才能でしょうね。
衣装も化粧も芸の内・・・・なのですから。

久し振りにワクワク、ドキドキ感を味わえて楽しかったです。

オチないはなし・・・ｗ(☆ｏ◎)ｗガーン

昨年の暮れ、それも最終の手術で乳癌の手術をした。
幸いにもリンパには入っていなかったが、
手にふれたしこりが、相当大きく感じられ、死も覚悟した。
乳癌経験者の友人に「そんな簡単に死ねへんよ！」といわれたけれど・・・。

私は阪神淡路大震災で潰れた家の下敷きで2時間近く埋もれていた経験がある。
その間、次の揺れがきたら、このまま完全に埋まり、又、火がきたら
焼け死ぬかもしれない・・・と覚悟した。
その心の動き、又思いは　家族の誰にも分からないだろう。
その時、私の中で、今までの価値観が完全に覆った！っといっても過言ではなかった。

乳癌の宣告も　それに近いものがあった。
2月に長女の結婚を控えていたので　抗癌剤の治療は3月から始めたが
私にとっては　とても苦しくつらい治療だった。
幸い4回だけだったが　入院しなくてはならないほどの　辛さだった
何度やめようかと思ったかしれないほどしんどかった。

しかし　治療が終り　何ヶ月かたってみると
自分の心の中に　なんとも言えない穏やかな思いがあふれているのに気づいた。
それは何なのか・・・よくわからないが、苦難を受け容れ様とする自分がいたのだ。
今まで逃げたくなるほどの様々な状況を　おだやかな心で受け取る事のできている自分を見た。
不思議だった。
地震で埋もれていた時の、価値観うんぬん・・・とは違ったものだった。
説明はできないが　多分・・・愛・・だと思う。

その時から　ほぼ一年近く・・・その思いはかわらない。
しかし　先日から　心の中に何かうごくものがあるのに気づいた。

絵をかきたい・・・。絵をかきたい・・・
イラストとかではなくて、何か心の中にあるものを　子供がお絵かきするように描いてみたいのだ。
でも　何だか描けない自分もいて、どうしたらいいのか・・・わからない！

私の性格は複雑なところもあって、行動にすぐ表せる時とグチャグチャする自分いて結局できない、それで
ストレスためたりするところもあるので困る。

いろんなアクシデントがあって　思うように生きられない自分の人生・・・
しかし　これは私自身が勝手に思っているだけで　これが神様から与えられていた道なんですよね。

今　又絵をやってみたい(昔ちょっとやっていた)と思っているのは勝手な思いなんだろうか・・・
なんて　グダグダしている自分に嫌気がさしていたりなんかして---------。
あ～オチのない話・・・。ｗ(☆ｏ◎)ｗガーン