絵は私の最愛の友達

　　　　　　　　　　

　　　『花をいける老女』とかの題にして
　　　油絵におこすつもりです。
　　　下手だと思うけど、イラストっぽくて好き！！
　　　自画自賛である(笑)

　　　油絵の技術はもっともっと未熟なので
　　　きっと　老女が娘に変化するかも・・・・。
　　　
　　　私はピカソやブラックのような絵は描けんし
　　　ゴッホみたく力強い絵も写実や細密画も無理・・・ってなれば

　　　私的な画風は、きっとイラストっぽい絵だと思う。
　　　自分も好きやし、心地よいもの。

　　　漫画チックでもいいよね・・・・。
　　　ただし劇画ではないよ。

　　　絵のことをいろいろ考えていると楽しいし
　　　時間のたつのも忘れる。
　　　私の一番の友だ・・・絵は。

　　　三歳からそうだったからそうなんだろうなって思う。
　　　

馬鹿まるだし～～なアタシ

　　　　　　　　　　

　　「ね～ね～どんなん？？どんなん？写真とってとって～～」
　　馬鹿じゃね～～。
　　タートルのＴシャツ上まで伸ばしています。
　　

　　苦笑いしながら、息子が激写！！
　　ほんまアホな母親でガックリしとるじゃろ～て。
　　娘なんて、「ふん！」てな表情・・・・(笑)

　　イヤイヤ子供脳を持ってるって言ってくれ～～～！！

　　こんなアホなこと時々します。アタシ。

娘と猫

　　　　　　　　　

　　娘は結構きつい安定剤を飲んでいるので
　　よく昼寝をする。
　　そのお供(？)はいつも愛猫チルチルである。

　　今日は全部乗ってるし～～～おもくないのかな？

　　　
　　先日は身体半分やけどね・・・・。
　　私も時々　この状態にされる、
　　そのままでくしゃみされたら　私の顔中ハナミズだらけ
　　参るわ～もぅ～～～

本について

　 三浦綾子さんの夫婦愛のエッセイ『愛すること信じること』を読んでいる。
　彼らのおのろけを読んでいるようで、ちょっといらっぽくなる。
　別にやきもちなつもりはないけど、今のところは
　人をうらやましがらせる要因が詰め込まれている本に思える。

　あんなふうにキリストを夫婦でみあげ、お互い、心で思いやり
　それを言葉として、行動として表し、夫を尊敬し、妻を愛し
　どんなことでも手をとりあって、人生を送れる
　そんな夫婦がいたんだ、、、、とちょっと驚愕している。

　その妻が『氷点』という人間の心の中にひっそりと住まうドロを
　えぐりだすような小説を書いた。

　こんなご夫婦には、私のような不信仰者の気持ち、
　又心の中にづづ黒いものがうねっている人間の心など
　分かってもらえないだろうと思ったが・・・・。以外と
　そうではないのかもしれない。
　
　人はそれぞれで
　神様がこの地上で学ばされるべきことが違う。
　それはよくわかってはいるが、
　しんどくなりすぎてくると、イヤになってくるのだ。
　
　夫は私を大切に思ってくれている。
　無論暴力もことばの暴力もないが
　行動でわかってくれ・・・という男儀もない(笑)
　

　その反対に私はわがままを前面にだして
　悪口の機関銃を撃ちまくり
　泣き叫んで、それを完全盾とする。
　子供たちにも攻撃をゆるめない最悪な人間だ。

　デモ夫はそんな私を赦してくれている。
　こんな夫婦でも愛し合っているのだろうか・・・・。
　時々自分が分からなくなるときがある・・・・。
　
　しかし、心置きなく言いたい事を夫に投げつけているのは
　反対に夫を愛し、信頼しているのかもしれないな
　と思い始めている。

　もう止めちゃる！って思ってたけど、
　心改めて深き思いをもって続きを読んでみよう・・・・。
　読後の感想は　又後日に・・・(笑)

歯医者は苦手中の苦手

　　　　　　　　　　

左上の臼歯にヒビがはいっているのは
　昨年の6月にみつかって応急処置はしてもらってたけど
　12月頃から又痛くなってきて
　もう左では咬むことができなくなってきたのに
　歯医者に行かないで、昨日やっと重い腰をあげた。
　
　「治療やな」・・・・で突然麻酔打たれた。
　もう～～一言言うてくれよ～～（涙）

　んで看護婦さんが説明・・・・。
　「神経抜いて（ゲッ！コワ！）根っこの存続治療ですから」
　言わはんのは簡単やけど、考えたらこわいやん
　神経って・・・・随分と歯をほるんとちがうの？？ナンテ
　麻酔効いてくる間ドキドキ・・・軽くめまいまでしたわ。
　
　それからは何されているかも分からないし
　痛くないけど、なんか気持ちが悪い感触。
　これやから歯医者は苦手なんや～～っと泣きそう～～

　帰宅後、モーレツに痛んできた。
　悲しくなるくらい痛かった～～～！！
　
　今朝、ふと舌でさわってみたら、
　歯が半分ぐらいに削られてた～～！！ウッヘ～～
　　

そろそろゆっくりしたいわ・・・・・

　　　　　　　　　　

　　知らない間に撮られてた。
　　なんだかな～～
　　
　　最近しんどくて、横になってしまうこと多い。
　　集中力が欠けてきて、ひとつのことしただけでも
　　すぐ疲れてしまう。

　　同年齢の同期とかは殆どの人が元気印だけど
　　私だけ、ちょっと違う感じだわ。なんで？
　　心の持ち方がちがうんやろうね。

　　私の母も祖母もわたしの年代には
　　もっとピキピキしていたような気がするんだけど・・・・。

　　二人とも、健康で、あんまり物事深く考えない人らで
　　病気で入院とかはしなかった人たちだったし～

　　ま～～私とはいろいろな意味で
　　環境や状況が違いすぎていたから
　　一概には言えないけどね。

　　やはり幼い頃から、私一人みなとは何処かが違う！って
　　思っていたけど、やはり同じぐらいの年齢になって
　　はっきりとわかったわ。

　　私は母と離婚した父方の血を濃く濃く受け継いだんだ。
　　だから・・・・ずーっと違和感をかんじながら成長してたんだ。
　　
　　いいのか悪いのか分からんけど、これが私・・・。
　　そして結婚しても、嫁ぎ先にも馴染めない家庭の中にも馴染めない
　　一匹狼的な自分と周りに溶け込みたい自分との葛藤に悩まされ
　　翻弄されてきた・・・・これが私。
　　疲れた・・・・・。
　　そろそろ、ゆっくりとしたいわ。

　　　　　　　　　　
　　この日はおでんを作っていたので、夕方から寝てしまったようだ。
　　寝ることも多いけど、やることはちゃんとやってまっせ！！（笑）
　　

のほほん族みたくなりてぇ～ノダ。

　　　　　　　　　　
昨日はチョットきれてしまった。

　　　一人一人の個室の整理整頓ができていないのは
　　　100歩ゆずってヨシとしよう。
　　　しかし、息子の持ち物が二部屋と廊下に
　　　はみだしているのを「ケッ」と思ってはいても
　　　切れるのは久しぶりだった。（っても暴力沙汰ではないよ）
　　　我慢しているのが音をたてて切れるのだ、ある時に。

　考えてみれば、わたしの母親も整理整頓が下手な人で
　自室は足の踏み場もないほどの散らかしようで
　年頃になった私はそれをとても軽蔑しつづけていた。

　結婚後同居するようになって
　客間とかをちょっと私や子供たちが散らかすと
　途端に機嫌が悪くなり、わざとらしく整頓するのが
　本当に腹がたった。

　そして夫も整理苦手人種で、
　子供たちみながその性質を受け継いでいたのは
　私にとって、最悪なことだといつも思っていた。

　　　独身のときは、私風に綺麗にしている自室があったので
　　　そこに逃げ込めていたから
　　　母に切れるってことはま～なかったけど
　　　今は私の自室はなく（主婦は殆どそうだって分かっているが）
　　　空いている部屋を何とかと思ったけど
　　　体力や、気力がうまくコントロールできなくて・・・・。

　さて、っと重い腰をあげようとして
　気がついたら
　空いている部屋は殆ど息子の物であふれかえり
　嫁に行った娘のものも山ほど、いまだに置いてあって・・・・。

　　　　私の我ままだと重々承知はしているのであるが
　　　　自分の機嫌が斜めになってくると
　　　　心に黒雲がかかってきて、真っ暗な心を
　　　　どうしようもなくて、泣き出してしまう。

　「わたしには枕するところもないのです」と
　言われたイエス様を見上げると
　自分が恥ずかしくなるのであるが
　心がコントロールできない日が、殆どな私・・・・。
　
　　　昨日も切れて泣いた後主イエス様ことを考えていると
　　　心が安けくなってはきたのだが、
　　　ひとりっこで我ままいっぱいに育った生育期の自分が
　　　情けなくなってくる。
　　　いつもトップ写真のように
　　　ニコニコとしていたい自分になるのが夢だ。

ひじき煮、上出来！！

　　　　　　　　

毎日夕食の献立を考えるのは、
　主婦生活40年の私でもしんどいことよ。

　よー40年もやってきたわ。
　この飽き性な私が一番続いている仕事だ(笑)

　でも主婦生活も無駄にせず、
　料理の腕前でプロになっている方もおられるのに
　私なんか、アバウトな、その場しのぎの思いつき料理で
　40年間を無駄にしてきたな、とチョット後悔する。

　今日は鰆の味噌漬け＆長ひじきの炒め煮＆豆腐
　キャベツの味噌汁。

　息子が「長ひじきとうす揚げ、こんにゃく人参、ちくわ
　こんなばらばらな材料で、こんなに調和のとれた
　上手いもんができるんやな～」と感心していたから、
　余程おいしかったんだろう。
　味付けは　実は「追いかつおのつゆ」・・・（ズルです）

　出来上がりにちょこっとレモンをしぼったら
　えもいわれぬおいしさだった。（チョイ言い過ぎ？）

　エエ加減な感性で作ったものやけど
　結構、味はいけてるみたいだ・・・・が
　同じ味に又できる！ことはないのだ。これが情けない。

　これで40年主婦業やってきたのですからね～～。
　

この笑顔に変わるものはない

　　　　　　　　　　

　　久しぶりに孫の笑顔をみると、元気が出る。
　　後・・・疲れるけど(笑)

　　動きっぱなし～止まる事は「寝る」こと。
　　バーちゃんはついていけません。

　　よく笑いよく動きよく泣く。
　　うちに来るとどこかで頭打ったり、転んだりで
　　三回は泣くな～～～。

　　先日は　血を見た～！
　　転んだ拍子に唇を切ったみたい・・・・。
　　デモ真っ白なトレーナーにポタポタと血の花がさくと
　　あせりますがな！

　　
　　　　「俺にクレ！！」かーちゃんの食べている焼き芋狙ってる。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「もろた！！」左手カワイイ。

母教会での礼拝やっぱいいな～～

　　　　　　　

　今年初めて、滋賀県守山市にある母教会に出席。
　賛美リードをさせてもらった。

　　　前半の聖日礼拝は家族だけでする礼拝と
　　　牧師先生が来ての家庭礼拝だったので
　　　教会での礼拝は久しぶりだった。

　　　どこでもクリスチャン二.三人が居て祈れば
　　　そこが教会になる・・・と
　　　主イエスは聖書でいわれている・・・。

　　　分かってはいるけど、やはり教会での礼拝、
　　　みなと心ひとつにして賛美し、祈る
　　　やっぱ、いいな～～なぁんて思っちゃった。

　　　金曜日に賛美曲選びをした。
　　　もっと早くすればいいのに、いつもぎりぎりなワタクシ。
　　　奏楽のＫ・Tさんにも申し訳ないんだけど・・・・。

　　　曲の選び方もちょいちょいと祈って(笑)
　　　礼拝当日の聖書箇所も読まず感覚的なやりかた。

　　　時折「こんなんでエエんかな～？」なんて思うんだけど
　　　何しろ、元々エエかげんな人間ゆえ直りようが無いのだ。
　　　こんな不信仰ちゅうか、なんちゅうかクリスチャン落第生なワタシ。
　
　　　だから、主が哀れんで下さっているのだろうか
　　　ピンポイントな曲が選ばれていることに
　　　メッセージ中に知らされて、
　　　ドキドキしてしまうことが多い。
　　　昨日はまさにそれだった。
　　　ひっくりかえりそうになったげな(笑)

　　　それで　改めて
　　「はたらいてくれてはったんやな～」と
　　　感じるアタシっていったいなんなん？って思うよ～～。

　　　「学べよ！！」って
　　　　いつも頭ポカン！とはたかれている感じだ(爆笑)

　　　昨日はメッセージも最高だった。
　　　執事のT.Oさんが担当だったんだけど
　　　彼のメッセージは　証を基にして
　　　示された聖書箇所とのコラボメッセージなので
　　　本職の牧師先生とは　又ひと味ちがう語りになり
　　　それが又新鮮で面白いし、心に響くことが多い。

　　『私たちは、何もしなくてもよく
　　　ただ主の方を向けばいい』

　　　『キリストが再臨のとき、信じる者は
　　　　さなぎが蝶になるような変わり方をさせてもらう』

　　　『聖書のみことばは、生きていて、心に語りかけてくれる』

　　　『主なる神は　失望で真っ暗で皆無なところから
　　　　希望と光に満ちた暗闇の無い世界を創られるお方』
　
　　　ハレルヤ。

　Ｏ氏のメッセージには
　整えられたブロークン(なんやそれ！)さがあり
　なかなかなもので
　　　　　(なーぁんてエラソーに言っちゃってぇ～)
　大好きなメッセンジャーのおひとりである。

　兎に角、礼拝は主のものであるし、
　こちら側は捧げるだけで
　感覚とか感情とかは別次元なんだってことは
　よーく分かってはいるけど・・・・・・・。
　やっぱり素敵な礼拝を捧げられる教会に
　集えた喜びは素直に受けたいのである。　

ミニストリー

　　　娘がさせてもらっている礼拝の奉仕(子供に向けてのメッセージ)
　　　時折、賛美中に発作に襲われると、ろれつがまわらないことも
　　　ありましたが、今日は　元気でした。
　　　芝居心があるのは私似なのでしょうか(笑)
　　　　　

大震災！あの日私は死んでいたはず

　　　　　　　　

　　　　　すごい揺れがくるまで、私はぐっすりと眠っていた。

　　　　　 あの時期、悪魔にいいように動かされていた私は
　　　　　前夜、夜中の2時近くまでお酒を飲んでいた。
　　　　　悩みに振り回されていたのだろう。

　　　　　私の脳裏に鮮明に映像として残っているのは
　　　　　二階から降りてくる長女の姿。
　　　　　わたしが台所で酔っ払っているのを見て
　　　　　びっくりしていたようだった。
　　　　　あの頃はお酒が全然飲めない人だったから.....。
　　　　　
　　　　　何故あの場面が切り取った絵のように
　　　　　残っているのか不思議だけど。
　　　　　
　　　　　それから数時間後に
　　　　　体が転がされるような大地震がきた。
　　　　　我が家は見るも無残に
　　　　　二階が一階を押しつぶした状態で全壊した。

　　　　　　　
　　　　　その一階のど真ん中に眠っていた私は
　　　　　本来は死んでいてもおかしくない状態なのに
　　　　　自分の身体分の空間の中に座っていた。
　　　　　まるで瓦礫がわたしを守っているかのようだった。

　　　　　今思うと、
　　　　　スポットライトが当てられているような感覚だった。
　　　　　
　　　　　いや確かに
　　　　　スポットライトが当てられていたのだろうと思う。

　　　　　あの日から　
　　　　　不思議な導きで生まれ変わらされたように思う。

　　　　　地獄への広い道から、天国への狭い道に
　　　　　チョイスされて移動させてもらった。

　　　　　確かに確かに狭くしんどい道だ・・・・。
　　　　　足元を照らしてくださるキリストの灯が無ければ、
　　　　　私みたいなヘナチョコ人間はとても歩いていけない。

　　　　　イエス様の灯があっても、もがいているんだから.....。
　　　　　こんなヘナチョコ人間の犯した罪を清算するために
　　　　　十字架にかかって死んでくださり
　　　　　そして我らに見本をみせるため、よみがえってくださった。
　　　　　他の人がいくら馬鹿にしても、笑おうとも
　　　　　私はそれらの事を信じ続けていきます。

　　　　　14年前の今日、私の古き者は死んで
　　　　　新しき者としてよみがえらされたことを信じます。

　　　　　『人は新しいぶどう酒を
　　　　　古い皮袋にいれるようなことはしません。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マタイ9：17　　　　　　　　　　　

幻想歌舞劇・・・宝塚花組公演

　　　　　　　　　

　　　　　　　　いつも眠ることが多いので今回もそうなるかも・・・・
　　　　　　　　と思ったけど

　　　　　　　　一言で言えば『よかった』。

　　　　　　　　とっても見ごたえのある演出
　　　　　　　　それに応えるみんなの演技
　　　　　　　　(特に台詞がはっきりとしていた)

　　　　　　　　歌唱力大なる聴きごたえのある歌！
　　　　　　　　素晴らしい舞台だった。

　　　　　　　　ただ、私は韓国ドラマは見てないので
　　　　　　　　説明のためのスピーディーな説明シーンに
　　　　　　　　ついていけず、
　　　　　　　　わけワカラン状態だったけど
　　　　　　　　なんとか途中から「あーそー」って感じでわかってきた。
　　　　　　　　
　　　　　　　　そらそうだわな。
　　　　　　　　長い長いドラマを三時間で簡潔に完結さすのは
　　　　　　　　並大抵ではないだろうな。

　　　　　　　　主役の白の対称にある黒の役(ヒールというのかな)
　　　　　　　　だいたい二番手の男役がすること多いんだけど
　　　　　　　　とっても役得でおいしい役だよね。
　　　　　　　　今回も「大空祐飛」が生き生きと演じていた。
　　　　　　　　なかなか達者な人だな！っと感心した。

　　　　　　　　今、気がついたけど主役のふたりが
　　　　　　　　「飛」という珍しい字の芸名なのが面白い。

　　　　　　　　　トップは真飛　聖二番手は大空祐飛。

　　　　　　　　何ヶ月ぶりかで見た宝塚歌劇！！
　　　　　　　　なかなか面白く、楽しかった！！。

　　　　　　　　デモやはり韓国ドラマは見る気にならないアタクシ。
　　　　　　　
　　　　　　　始まる前にちょっと盗み撮り(笑)

　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

宝塚歌劇を見に来ています

　　　　　　　　　　　楽しみです～
　　　　　　　　　　　眠りこけないようにします。
　　　　　　　　　　　ドラマ見てないんで
　　　　　　　　　　　わかるのかどうか心配です～～
　　　　　　　　　　　だって・・・・ややこしそうなんだもん。
　　　　　　　　　　　最近、理解力落ちているし・・・・。
　　　　　　　　　　　・・・ってはじめから無い！ってか？
　　　　
　　　　　　　　　　　

冷たい～!!

ゴムベラの使い方？
こんなんもあり～
だってめちゃくちゃcoldだよ～サブイ！