
カルガリーから飛行機でバンクーバーに着いてすぐに観光に連れて行ってもらった。
しかし、私は、暑さと日差しの強さと、それまでのカルガリーの観光の疲れとがピークになっていて
何処の公園なのか、訳がわからないまま広い公園を歩いて
ほとほと伸びていたのだけれど
みんなに迷惑をかけてはいけないという気の張りだけで、歩いていた気がする。
本当に思い返せば、顔はニコニコ、心はグッタリでとっても辛かったのを思い出す。

スタレーパークにある巨木。
樹齢800年「ホローツリー」
何度も、雷が落ちたらしく、中は黒焦げて空洞になっている。
2つの公園行ったのでどっちがどっちか分からなくなった。
ここから「クイーンエリザベスパーク」だと思う。

生ハムのような珍しい木



日本のあじさいが結構いっぱいあった。奥の方に見える。
このときはもう足の痛さも半端でなくて、心は泣いていたのを思い出す。

このねぎぼうずのような花もバンクーバーではよく見たな。

横に見える丸いドームは、「ブローデル温室」で唯一有料の場所。
従兄弟の知人が結婚式をこの中でして、
従兄弟がメッセージを喋りだすと鳥がギャーギャー鳴いて困ったとか・・・・(笑
後は鳥の糞が落ちてこないか、そればかり心配していた・・・とか。
「わしは二度とあそこの結婚式はいかへん!」だって・・・・。
この公園は春になるとお花が美しそうだった。
私は夏だったので、緑は多かったけどお花は少なくて残念だった。
しかし、つらくてしんどかった~。
あと10年若かったら、もう少し対応できたかもしれないな~。
もっと若かったら「キャー!!」って言いながらこのようにリフトで
楽しむことができたかもしれない。