
リビングの端っこに、
孫たちが1ヶ月居た残り香があります。
ホッとしているのと同時に懐かしさも感じています。
娘の産み月が近くなり、私の足の手術があったりで
どうなることだろうって心配ばかりしてましたが
案ずるより産むが易し・・・正にその言葉道理ですが
三人目の孫も元気に育っているようだし・・・・。
課題はいっぱいありますが
主なるイエス様が全てご存知ですから
何か心配になったら「ゆだねます」って思います。
状況も環境も自分では解決できない事ばかりですもの。
主イエス様は良いお方なのですから
私や長女家族に悪いようにはなさらない・・・・。
それを心に言い聞かせています。
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今日は芦屋で花火大会があったようで
威勢のいい花火の音が
我が家にも聞こえてきました。
お二階から小さくても見えるかな?と思いましたが
無理でした。大きな木が邪魔していました。
息子が「高台に連れて行ったげるよ」といってくれました。
「そんなんいいよー」って言いながら
三年前の夏を思い出しました。
花火が大好きだった召された次女を
息子が高台に見せに連れて行ったのです。
「小さかったけど綺麗だった」って喜んでいた次女。
大好きだったお兄ちゃんと二人でみたのも嬉しかったのでしょう。
あれが最後の夏の思い出となりました。
次女はその二ヶ月後に逝ってしまったからです。
花火の音が聞こえている間、
その事や娘の笑顔が目に浮かび涙が止まりませんでした。
秋が早く来て欲しいって思うのですが
10月は来てほしくない・・・複雑な思いです。