人工呼吸器をはずしたの、はずさないの・・・
安楽死か殺人か・・・そんな議論が報道番組で騒がしいこの頃。
えらそうですけど、チョット感じたこと書かせてください。
完全に独断と偏見でしょうが・・・・。(──┬──__──┬──)
大体 脳が死んでいるのに、機械で心臓だけ動かすことで
生きている!?・・・錯覚もはなはだしいっと私は感じます。
家族の気持ちは分かります。
呼吸器つけたことがある家族がいたのですから・・・。
次女が インフルエンザ脳しょうで運ばれた病院で
呼吸器をつけられました。自発呼吸してなかったからです。
しかしその時
ドクターに「3日間、自発呼吸しなければ呼吸器はずします」
とはっきりと宣告されました。
私もしっかりそれを受け容れました。
次女が運び込まれる前に 同じ症状で運ばれた男児が
一ヶ月以上、呼吸器つけていて
説得して呼吸器をやっとはずし、解剖させてもらったら
脳が腐っていて お豆腐のようになっていたから・・・と
言われました。
今正に娘が生死をさまよっている親心には無残な辛い言葉でした。
私が医者なら そんなこと言えるかな・・・とも思いました。
しかし、その判断は間違ってはいないですね。
感情とは 別問題なのですから・・・。
娘は 三日目の夕方に小鼻がうごいているのを発見したのですが
それからは本人も私たちも地獄かと思われるほどの苦しみで大変でした。
私の40代は 記憶にないほど・・・です。
なんせ脳全部が腫れあがっていた状態でしたから
記憶喪失・・・自分のことも、家族も、「食べる」という行為も「排泄」も
人間としての自覚がないのですから・・・。
動物以下だったかも・・・当時は。
今のように快復し、パンを作り、ボーリングで200点以上はざらに取れる・・・
そんなようになるとは、当時は思うこともできなかったです。
そのことを考えると
昨日、娘が発作をおこして椅子から落ち
痙攣をおこしているのを見て とっても気分が落ち込んでしまったのですが
あの状態から 這い上がらせて下さった、主なる神様に
感謝こそすれ、恨み言を言える私ではないはずですよね。
『主のしてくださったことを何一つ忘れるな、
我たましいよ、主をほめたたえよ 詩篇103』
知人の娘さんも やはり脳しょうで呼吸器をつけられました。
大分たってからだと思いますが
看護士のミスで機械がはずれ 亡くなりました。
医療ミスとして訴え 戦っておられ、娘さんだけではなくて
イロイロなものをなくしておられたように見受けます。
娘の脳しょうも インフルエンザ予防接種が原因とも考えられ
又 すごい頭痛を訴えているのに、病院の医師の判断が誤っていて
ほったらかされて・・・そんなこともあります。
訴えようとおもえば いっぱいありますが
あえて それをしようとは思わなかったし、
又できる心の状態ではなかったです。
しかし、今は、しなくて良かったと思っています。
決して、長い物に巻かれろ主義ではないですが、
そんな状況は なるべくしてなっている、受け容れなきゃ仕様がない・・・。
とわたしら夫婦は どっかで感じたのでしょう。
3日で呼吸器をはずす・・・と宣告した医師の判断は正しいと思います。
しかし、それで 9歳だった娘を亡くしたわけではないので
その後の親の気持ちは私には分からないですが・・・。
命を大切に・・・・の底に流れているものを
間違ってとっていること多いのではないか・・・と思うんですね。
死んでもらったら困る(金銭面で)ので呼吸器つけて生かしている家族も
ある・・・なんてことも聞いたことがありますが・・・。
完全に間違っているのではないですかね。
私がもし脳死状態になっているのに、呼吸器つけてほしいとは
思わないですから・・・。
自分がされたくないことは 人に、まして家族にはしたくないですね・・・。
呼吸器 はずされた医師はゼッタイに家族に了承を得ているはずである!
っと私の経験上、感じられます。
マスコミは 騒ぎすぎです。
「大量殺人」「医師は殺人鬼」
っとセンセーショナルに報道したくてウズってるんでは・・
っと勘ぐりたくなるような加熱ぶりにヘキエキしますね。
安楽死か殺人か・・・そんな議論が報道番組で騒がしいこの頃。
えらそうですけど、チョット感じたこと書かせてください。
完全に独断と偏見でしょうが・・・・。(──┬──__──┬──)
大体 脳が死んでいるのに、機械で心臓だけ動かすことで
生きている!?・・・錯覚もはなはだしいっと私は感じます。
家族の気持ちは分かります。
呼吸器つけたことがある家族がいたのですから・・・。
次女が インフルエンザ脳しょうで運ばれた病院で
呼吸器をつけられました。自発呼吸してなかったからです。
しかしその時
ドクターに「3日間、自発呼吸しなければ呼吸器はずします」
とはっきりと宣告されました。
私もしっかりそれを受け容れました。
次女が運び込まれる前に 同じ症状で運ばれた男児が
一ヶ月以上、呼吸器つけていて
説得して呼吸器をやっとはずし、解剖させてもらったら
脳が腐っていて お豆腐のようになっていたから・・・と
言われました。
今正に娘が生死をさまよっている親心には無残な辛い言葉でした。
私が医者なら そんなこと言えるかな・・・とも思いました。
しかし、その判断は間違ってはいないですね。
感情とは 別問題なのですから・・・。
娘は 三日目の夕方に小鼻がうごいているのを発見したのですが
それからは本人も私たちも地獄かと思われるほどの苦しみで大変でした。
私の40代は 記憶にないほど・・・です。
なんせ脳全部が腫れあがっていた状態でしたから
記憶喪失・・・自分のことも、家族も、「食べる」という行為も「排泄」も
人間としての自覚がないのですから・・・。
動物以下だったかも・・・当時は。
今のように快復し、パンを作り、ボーリングで200点以上はざらに取れる・・・
そんなようになるとは、当時は思うこともできなかったです。
そのことを考えると
昨日、娘が発作をおこして椅子から落ち
痙攣をおこしているのを見て とっても気分が落ち込んでしまったのですが
あの状態から 這い上がらせて下さった、主なる神様に
感謝こそすれ、恨み言を言える私ではないはずですよね。
『主のしてくださったことを何一つ忘れるな、
我たましいよ、主をほめたたえよ 詩篇103』
知人の娘さんも やはり脳しょうで呼吸器をつけられました。
大分たってからだと思いますが
看護士のミスで機械がはずれ 亡くなりました。
医療ミスとして訴え 戦っておられ、娘さんだけではなくて
イロイロなものをなくしておられたように見受けます。
娘の脳しょうも インフルエンザ予防接種が原因とも考えられ
又 すごい頭痛を訴えているのに、病院の医師の判断が誤っていて
ほったらかされて・・・そんなこともあります。
訴えようとおもえば いっぱいありますが
あえて それをしようとは思わなかったし、
又できる心の状態ではなかったです。
しかし、今は、しなくて良かったと思っています。
決して、長い物に巻かれろ主義ではないですが、
そんな状況は なるべくしてなっている、受け容れなきゃ仕様がない・・・。
とわたしら夫婦は どっかで感じたのでしょう。
3日で呼吸器をはずす・・・と宣告した医師の判断は正しいと思います。
しかし、それで 9歳だった娘を亡くしたわけではないので
その後の親の気持ちは私には分からないですが・・・。
命を大切に・・・・の底に流れているものを
間違ってとっていること多いのではないか・・・と思うんですね。
死んでもらったら困る(金銭面で)ので呼吸器つけて生かしている家族も
ある・・・なんてことも聞いたことがありますが・・・。
完全に間違っているのではないですかね。
私がもし脳死状態になっているのに、呼吸器つけてほしいとは
思わないですから・・・。
自分がされたくないことは 人に、まして家族にはしたくないですね・・・。
呼吸器 はずされた医師はゼッタイに家族に了承を得ているはずである!
っと私の経験上、感じられます。
マスコミは 騒ぎすぎです。
「大量殺人」「医師は殺人鬼」
っとセンセーショナルに報道したくてウズってるんでは・・
っと勘ぐりたくなるような加熱ぶりにヘキエキしますね。