パリのホテルの朝食とボンヌママンのお菓子

《Paris/Pyramide駅周辺：ホテルとスーパーのお菓子》

パリ旅行時、１泊目はホテル デュ プティ・ムーランという
ゴージャスホテルに宿泊しましたが、
2泊目からは前回と同じ『パリ・ルーブル・オペラ』というホテルに宿泊しました。
→ 前回の様子は・・こちら

他のホテルやアパルトマンに・・と思っていたのですが、
ダンナさんが便利なところ＆キレイなところ希望ということで、
前回もきれいだったこちらのホテルに。



ツインベットのお部屋でしたが、前回に比べお部屋が広く、
コーヒーポットやコーヒーセット類も付いていて快適

写真を撮る前に部屋が散らかってしまい、お見せする写真がないのですが

かわりに、朝食の様子を。
小さいホテルなのですごく良い品揃えではないのですが、
フランスのサラミやハムやスクランブルエッグもあっておいしいです。

他のホテルに比べるとハムとかでも肉厚なものではなかったり、
チーズも大きいホールを自由に切ってくださいというスタイルでなくて
1切れずつパックされたものがおいてあります。

女の人的にはそんな感じで満足だったのですが、
ダンナさん的には物足りなかったようで、ちょっと残念がってました。
(なので、この日以外はホテルで食べなかった・・・)



といいつつ、私もホテルの朝食が軽めだったので
スーパーで購入していたこんなデザートを更に食しました。

タルトやマドレーヌなどのお菓子で有名な
『ボンヌ・ママン』。(日本でも輸入食材店などでタルト類を見かけます。)



こちらは、スーパーの冷蔵庫の棚のヨーグルトやムースなどの近くに陳列されてました。

ポム タタン (タルト タタン)。
くわしくは→Wikiページ

砂糖で焦がした失敗リンゴタルトをひっくり返してしまったことからできたという、
その割には贅沢でおいしそうなデザートです。



スーパーのお菓子なので、タルトが下に敷いてあるというより
リンゴ煮にタルト生地も混ざっていた感じですが、
スーパーのお菓子レベルとは思えないおいしさのお菓子

フランスのスーパー菓子はこれに限らずですが、美味です
毎日食べられる環境のフランス人がうらやましい。。
(太りますね、確実に)