今日の出社途中、TUBEの「Winter Letter」というアルバムに入っている「君に届いたら...」という曲を、初めて聞きました。
TUBEは大好きなんですが、ここ最近はアルバムをまとめて聞くことはせず、あくまでもウォークマンのランダムプレイにお任せしているので、アルバムを持っているにもかかわらず、聞いたことがない曲も中にはあるんですね。
「君に届いたら...」
いやぁ、いい曲ですね。TUBEらしい、こってりのバラードですが、春畑さんらしい、素晴らしいコードの展開っぷりに、感服しました。このアルバム、2007年リリースだったと思うんですが、発売されて2年もこの曲に気付かなかったことを、少し後悔しました。
1993年の「女神たちよそっとおやすみ」のコード展開にも、かなり衝撃を受けましたが、今回はその時以上の衝撃だったかもしれない・・・。
だって、1曲の中で7回も転調するんですもの・・・。
転調を繰り返す中でも、同じヘ長調の中にⅣm7の代理コード"D♭"が出てきて、あたかも転調したかのように聞こえている箇所もあれば、嬰ヘ長調と嬰ヘ長調のつなぎに、転調したロ長調のⅤとしての"F#"が出てきて、転調していないようで実は転調しているところがあったり、ドラマチックな"m7-5"や"dim"が出てきたり・・・。
どうすればこんな展開の曲を作れるんでしょうか?!
大げさじゃなくて、歩くのを止めて、え?って思ったところは何度も聞きなおしましたから。もう「感服」の一言です!
これからも、ずっといい曲を聞かせてほしいと思います。
===Today's favorite song===
"君に届いたら..." by TUBE
TUBEは大好きなんですが、ここ最近はアルバムをまとめて聞くことはせず、あくまでもウォークマンのランダムプレイにお任せしているので、アルバムを持っているにもかかわらず、聞いたことがない曲も中にはあるんですね。
「君に届いたら...」
いやぁ、いい曲ですね。TUBEらしい、こってりのバラードですが、春畑さんらしい、素晴らしいコードの展開っぷりに、感服しました。このアルバム、2007年リリースだったと思うんですが、発売されて2年もこの曲に気付かなかったことを、少し後悔しました。
1993年の「女神たちよそっとおやすみ」のコード展開にも、かなり衝撃を受けましたが、今回はその時以上の衝撃だったかもしれない・・・。
だって、1曲の中で7回も転調するんですもの・・・。
転調を繰り返す中でも、同じヘ長調の中にⅣm7の代理コード"D♭"が出てきて、あたかも転調したかのように聞こえている箇所もあれば、嬰ヘ長調と嬰ヘ長調のつなぎに、転調したロ長調のⅤとしての"F#"が出てきて、転調していないようで実は転調しているところがあったり、ドラマチックな"m7-5"や"dim"が出てきたり・・・。
どうすればこんな展開の曲を作れるんでしょうか?!
大げさじゃなくて、歩くのを止めて、え?って思ったところは何度も聞きなおしましたから。もう「感服」の一言です!
これからも、ずっといい曲を聞かせてほしいと思います。
===Today's favorite song===
"君に届いたら..." by TUBE
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