ポエム

会社の面倒くさいイレギュラーな仕事、終了。
今週は少し時間が経つのが速いです。

…父が足が痛くて、まだ寝ています。日曜日は父の日なのに…。

アホな絵を制作中。（アヤシイ物置き場行き）

昔は梅雨時はよくポエムを書いて、静岡新聞に投稿してました。
梅雨とか、晩夏とか、暮れとか…。
気分的にたそがれちゃう時期が好き。（笑）

以下は、青春の思い出です。…あまりできない体験。（笑）

それで、いかにもネオアコ音楽聴きすぎみたいなポエムを書いて
新聞の常連やってたのですが、ワシが中学３年生のある日
何も知らない社会科の先生が
「今日は新聞に素晴らしい詩が載っていたから、みんなに紹介したい」
…と、授業が始まった途端に突然言い出したのです。

ワシが洒落で書いた、片思いの詩を。（大笑）
今まで生きてきて、あんなに恥ずかしいことはないわね。

知っている友人が、笑いすぎて椅子から落ちました。
ワシはただただ頭を下げて、嵐が過ぎるのを待ちました。
できるものなら、教室から逃げ出したかった…。

…ワシ、今も昔も詩を書くようには見えないですからね。（笑）

クラスの皆は、笑いすぎの友人に注目していたので、
ワシの裏家業（笑）に気づいた人はいなかった…と、思います。

数週間後、また新聞にポエムが載りました。
ワシは職員室の、そのＴ先生のところに行って
「先生。●●市の人が詩を投稿していたら、お願いですから
授業で読まないでください。…実は以前先生が紹介した…（略）」
と、頼みました。（興味本位の友人のおまけつき…）

大笑いされましたよ！！（爆）

…毎年、今頃の時期になると思い出します。