懐かしい未来

常に迷子だと感じてる、帰国後の混乱を擦り抜けようとしてる、無職っぽい休憩を楽しんでるアメリカ人です。

彼氏の大ファン

2009-02-09 | 人生
私のことじゃないよ。

昨日の夜は、とても面白い夜でした。
ちょっと変わった夜でした。


ちょっと背景となる話をしてから説明するけど、
彼氏のD君はインターネットで、「ビバ・エル・バードス」という、セントルイス・カージナルスの一番人気野球ブログを担当しています。
読者は大勢いますが、その中、一人のファンがいます。Dくんの。

Dくんと私より2、3歳年下の大学一年生で、よくDとチャットしているらしい。
というより、いつもDくんに話しかける。

まあ、いい人なんですが、私はどの程度でこの子はDくんにあこがれているか分からなかったようだ。

昨日、突然電話がきて、ミズーリ大学にいっている友達に会いにきているので、ついでに会いたいって。

まあいいかって、その夜ファミリーレストランで待ち合わせをすることにした。

いやぁ、私のダーリンはすごい人だと分かっているけど、夢中になっている男の子に会うなんて私は監視していったほうがいいよ!と。

(日本では、インターネットで知り合った人に会うことに対してどういう気持ちがあるか分からないので一応言っておきたいけど、アメリカでは、人によってはそんなに大したことじゃない。)

そして2人で行ったら、どうやって見分けるわけとD君に聞きながら、レストランに入ってすぐに必死に手を振りはじめた少年がいて、隣に2人の友達が座っている。
あっ、確かに、大ファンは顔ぐらいは分かっているんだねっと思った。

結局、3人はいい人で、楽しい時間を過ごせた。ブログを読まないから意味分からないけど、そのファンの1人の友達もD君のファンで、2人はずっとわくわくしたり興奮しちゃって変なことを言ったりかっこいぃー!かっこいぃー!と言ったり彼女の私のことにも気になって色々なことを聞いたりしてたので、ちょっとまずいじゃないと思った

でも前に言ったように彼らは人の良い男の子だったし、5人で楽しい時間を過ごせたので行ってよかったと思います。そしてD君は本当に優秀な筆者なので、彼にあこがれている人を見て嬉しかった。

D君は未来に有名な筆者になりたいから、もうファンがいることを私は嬉しく思っています。これからどんどん増えていくように

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