ピアノ・キーボード

ずっと迷ったあげく、今日いよいよ新しいキーボードを購入しました！
モデルはCASIO WK-210です。

小学校の頃、１年間だけピアノを習いましたが、まだ本気になれなくてやめちゃいました。

でもピアノを弾いている人を見るたびに、心が痛むほど悔しくて、自分もそういうふうに自由に音楽を作ることができたらどんなに幸せだろいと。。。　（特に大好きなピアノロック天才のベン・フォールズを見る時！）

日本にいる間...アメリカに帰るまで...家族と再会するまで...彼氏と再会するまで...人生の次の一歩に進むまで...できるだけ自分を磨きたい（色々な面で！「目標リスト」もちゃんと書いてあります。）

ということで、ずっとピアノを弾けるようになりたかった私はこれから頑張って練習するぞ！

野球

野球のオタクの彼氏が２週間ぐらい日本に遊びにきていたので東京ドームで初めて日本の野球を見に行ってきました！

雰囲気もスタジウムもファンも食べ物もぜーんぶアメリカと違って面白かったです

アメリカでは、日本と同じように全部のスタジアムはそれぞれだけど、メジャーリーグのスタジアムのほとんどは人工芝じゃなくて本物の草です。

そしてドームもある（地元のミルウォーキーもドームです）けど、屋根のないスタジアムのほうが多いです。

焼きそばとかを東京ドームで見たら、「さすが日本！」と思いました。

アメリカの典型的な「野球スタジアムの食べ物」は何かというと、やっぱりホットドッグが一番！


それ以外に、よく食べるのが：


プレッツェル（塩がのっているパン、よくチーズソースと一緒に食べる）


ナチョス（チーズソースとサルサと一緒に）

ナチョスはメキシコ料理で、日本で見たことがないので、一応、トウモロコシで作った特に分厚いトルティアチップスです。


「サプリーム・ナチョス」もあります。場所によっては材料が違うけど、大体牛のひき肉、レタス、サルサ、サワークリーム、トマト、チーズソースとハラペニョのいくつかがのっています。


映画館と同じで、ポップコーンもあります！


チキンが好きな人がチキン・テンダーを食べます。

ハンバーガーもあると思いますが、食べる人が少ないです。ゲームを見ながら食べる物より、スタジアムの中のレストランで食べるものだと思います。

子供には、綿菓子とかき氷です！


一番人気な飲み物はコーラ以外に、もちろんビールです！

でも東京ドームの食べ物やビールの値段を見たら、「安っ！」とびっくりしました。アメリカのスポーツスタジアムの食べ物の値段は普通のレストランの２、３倍ぐらい。アメリカで野球を見に行ったら、このビールはたぶん７００円ぐらいをします。

（ちっと調べてみたら、一番安いはアリゾナの４００円で、一番高いはサンフランシスコの８７５円）


伝統的なスナックはピーナッツとクラッカージャック
（クラッカージャックの説明はここ）

他に違うことは、チームのファンです。アメリカでは応援団がなくて、皆が落ち着いて見ています。ナイスプレーの時は盛り上がますけどそれ以外は日本人ほど熱心じゃないです

中日の応援団の近くの席に座っていたので、歌っている歌も聞こえました。（選手の特別な応援歌？よくわからないけどすごいと思いました。）ただ、中日のファンの「詠唱」が宗教っぽくてちょっと怖かった


最後に、ビールガールがアメリカにいませんよ。私の印象では、日本は結構「かわいい女の子」が好きです。ビールの瓶がいっぱい入っている重～い箱みたいな物を肩とかにのせて歩いているボディーガードっぽい人がビールを売っています。スナックを売っているのは大体若い人だけど、ほとんど男性です。




私は日本の野球の選手がよく分かりませんが、ワールドベースボールクラシックの時、ヤクルトの選手が上手で気になりました。まだどこのチームのファンでもないのでとりあえずそれしか言えません。

面白いビデオ

たまたまこのビデオを見つけたけど本当にすごいと思ったのでみんなに見てもらいたい

昔のテレビゲームのキャラも入っているのでゲームが好きな人にとっては特に面白いと思うけど、だれでもすごいと思うでしょう！　作った人の名前は聞いたことがないし、会社の名前も何もついていないので、プロの人じゃないような気がします。。。

おいが生まれました！

妹のベッキーが昨日、無事に長男を生みました。　


結婚してから１年間しかたたないので初めての子供だし、まだ２３才なので怖がっていましたが、昔から「お母さんになる」ことが夢だったので、旦那と二人ともとても幸せそうです。

私の２才の姪っ子のアンニャちゃんも、年の近いいとこができて本当によかったと思います


おいの名前はブレーク(Blake)と言います。欧米人はアジア人みたいに名前は特に意味がないが、ただ気に入った名前や、特別な人（親戚、友人、俳優など）にちなんで名前をつけるのが普通です。


ちなみに私の名前は母が若い時に流行っていた女優の名前からきました。Lindsay Wagner、当時珍しい名前で、「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」の主人公でした。

つまり私は「バイオニック・ウーマン」と言ってもいいです（笑）

ブレークくんの体重は3700グラムで、57センチです。大変だったでしょうね

姪っ子が生まれた時と同じで、悔しくてたまらないことに私はまた遠く離れていて、まだまだ会えないです


大学に行ったのは家族の中で私だけだったから、大学の時から何回もこういう、私以外に家族全員がそろっているような写真を見てきました。
外国に引っ越して、夢のために頑張っていっている私は、家族を一番大切に思っているので、自分のために頑張っている私はアメリカを出た事のない家族の誇りだと家族に言われてきたにもかかわらず、やっぱりつらいです。

日本で仕事をするのがずっと夢でした。英語の先生じゃなくて、自分の才能で通訳・翻訳をやるのが夢でした。

でも、「夢」と言っても、将来何をやりたいかまだ全然わかりません。

今の仕事は数年間、比較的に短い間やる仕事だし、これからどうなるかわからないので、それでもっとホームシックになりやすくなります。

でも大好きな家族はまだ色々な大変な悩みがあって、今アメリカに帰ったとしても何もならないので、我慢して一人で日本で頑張っていかなければいけません。お金の面でも、家族を助けるために立派な仕事を見つけたい。自分の幸せのために好きな仕事を見つけたい。これしか分かりません。

これから決めることがまだまだたくさんありますが、少しずつ解けていけばいいです。


とりあえず、かわいいおいに会うのを楽しみにしています。

前もアンニャちゃんに会うのをすごく楽しみにしていましたが、当時兄の彼女のことがよく知らなくて、「兄のかわいいかわいい子供」という感じでしたが、今度は私のかわいい妹が苦労して生んだ子供なので、なんか微妙に違うような気持ちです。そばにいてあげられなくて悲しかったです。でもブレーク君の写真を見て、嬉しいです。

今日本にいるのがちょうどいいタイミングかもしれません。仕事が終わってアメリカに帰ったら、姪っ子とおいといっぱい遊べる年になっているからです。