この冬、連城三紀彦氏の「隠れ菊」が原作のドラマを放映していたので、
読者に評判の良さそうな、こちらの本を読んでみました。
どの作品も、ちょっとひと癖のある、どこかワケありの女性が主人公の短編小説でした。
女性たちの内面は複雑で、およそ予想を超える想いを抱いている。
ドラマの方も、登場人物が皆、なんだか訳の分からない心理になって、
最終回などは、最終回と思えない結末になっていて、それが却って可笑しかったのですが、
連城三紀彦氏の作品は、こういった作風なのでしょうか・・。
でも、面白かったです。
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読者に評判の良さそうな、こちらの本を読んでみました。
どの作品も、ちょっとひと癖のある、どこかワケありの女性が主人公の短編小説でした。
女性たちの内面は複雑で、およそ予想を超える想いを抱いている。
ドラマの方も、登場人物が皆、なんだか訳の分からない心理になって、
最終回などは、最終回と思えない結末になっていて、それが却って可笑しかったのですが、
連城三紀彦氏の作品は、こういった作風なのでしょうか・・。
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