様々な事情のある登場人物たちがインド旅行に参加して、
聖なるガンジス川で沐浴する人々、火葬をする様子を見て、
様々な想いを胸に抱くというストーリー。
インドといえばヒンズー教、ガンジス川・・くらいしか知識がなかったので、
少しだけ勉強になりました。
私は宗教的なことはあまりよく分からないのですが、
文章は読みやすくてわりと理解が容易でした。
この作品は既に映画化されているので、
機会があれば観てみたいです。
小説のラストがあまりにも唐突に終わるので、
あれ?と続きを探したほどです。
続きは読者がそれぞれに考えれば良いということなのでしょうか。
【しるびあ的評価】☆☆☆★★
聖なるガンジス川で沐浴する人々、火葬をする様子を見て、
様々な想いを胸に抱くというストーリー。
インドといえばヒンズー教、ガンジス川・・くらいしか知識がなかったので、
少しだけ勉強になりました。
私は宗教的なことはあまりよく分からないのですが、
文章は読みやすくてわりと理解が容易でした。
この作品は既に映画化されているので、
機会があれば観てみたいです。
小説のラストがあまりにも唐突に終わるので、
あれ?と続きを探したほどです。
続きは読者がそれぞれに考えれば良いということなのでしょうか。
【しるびあ的評価】☆☆☆★★